【背が伸びる?】雑誌広告 | 台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の    昭和ダイアリー

台場一丁目商店街プロデューサー久保浩の    昭和ダイアリー

レトロブームの仕掛け人久保浩が「昭和」の時代の古き良き、暖かな日本人の心を伝えてまいります。

ラグビーも体のサイズが結果を左右しましたね、相手は2メートル越えが

何人もいました。身長はなかなか思うようにはならないですね。

 

今年の冬にも開催が予定されている「昭和プロレス興行」に向け、

体を鍛えているところです。ポスター写真だけのインチキレスラーが多い

のですが、リングに引っ張り出されて「ラリアット」を喰らったこともあります。

 

鍛えていると、トレーニングの専門雑誌や広告についつい目が行ってしま

います。

 

子供のころは漫画雑誌を夢中になって読んでいましたが、漫画だけでなく

【広告】好きでした。今でもよく覚えているのが…
昭和レトロ製作委員会        台場一丁目商店街自治会長     久保浩の平成と闘う日々

昭和レトロ製作委員会        台場一丁目商店街自治会長     久保浩の平成と闘う日々

 

特に通販広告が今でも好きなんですが、今も昔も雑誌広告は

コンプレックスの歴史といっても過言ではないほど、人間の劣等感

に訴えかける、いわゆるコンプレックス系広告は数多いですね。
昭和レトロ製作委員会        台場一丁目商店街自治会長     久保浩の平成と闘う日々

その代表的なものが「伸長器」という背を伸ばす器具。昭和30年代

から40年代の少年雑誌には、毎号かかさず掲載されていたので

見覚えのある方も多いと思います。

昭和レトロ製作委員会        台場一丁目商店街自治会長     久保浩の平成と闘う日々

 

背が高くなりたいと悩み多き少年少女がずいぶん

多かったんでしょうね。

 

 

ご一読ありがとうございます!


昭和レトロ製作委員会        台場一丁目商店街自治会長     久保浩の平成と闘う日々励ましのclickを是非お願い致します!m(..)m