いやぁ、良く降りましたな。
とは言え、ここ四万十市は大河の河口故の巨大な堤防に守られているのでもはや滅多なことでは洪水にはならんでしょう。というか3年だか5年前だか、ま、ようするに覚えてないんですが、つまり数年前の台風で降った時はもっともっとすごかったです。
しかし偶然にも昨日梅雨明けの発表があったため以下の記述はそれを充分踏まえた上でお読みください。くれぐれも、ちょっとズレてんじゃね?な、オジサンのズラみたいに思わんといてください。
では例のヤツ。今回のは異様にクダラナイ上に内容なんてこれっぽっちもないからといって僕のこと嫌いにならんでくだされや。あ、いや今回のは、じゃなくて今回のも、なのか。ま、そんなのどーでもいいか。
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梅原デザイン事務所 梅原 真 様
いつも有り難うございます。
四国の南、太平洋上に巨大な台風が発生しております。お目めパッチリの色白美人はその名もマリア。9日昼の時点で中心気圧がなんと915hPaという猛烈女子。でも今回は西へ大陸へと抜けるようで直接的にはこちらに影響がないようですが、ちょっとそれたらと思うとなんともオッカナイです、マリア様。
さて、思いのほか梅雨が長引いておりますがいよいよ今週半ばにもマリア様がかすめ過ぎた辺りで梅雨明けとなりそうな雰囲気ですね。そう言えば流通の業界では気象庁から梅雨明け宣言が出されると直後からビールやら海パンやら花火やらが売れ始めるそうです。
人間の経済活動ってなんて短絡的なんだろと思いますがこれはメディアが発達したおかげで、ある言葉によって人々に共通のイメージが想起されるようになったからであり一昔前のテレビもラジオもなかったような時代には恐らく地域ごとそれぞれに「夏」といえば様々な地方的な風習が思い出されたことでしょう。
ということから考えればメディアの発達は非常に便利な一方で地球の隅々に居る人々すべてに同じイメージを持たせやすいということは、悪用すれば非常に危険なことだとも言えます。その昔テレビCMにサブリミナル効果を利用していた企業がありましたが、未だ広告なしではメディアは存在しえない状況を踏まえると、メディアは経済の道具と結論づけても間違いないでしょう。
即ちある一面ではメディアは経済=人間の欲望が人々を洗脳する道具に落ちぶれているとも言えるはずです。それはまさに件のカルト教団らが信者にヘッドギアなんぞを装着して洗脳する方法とさして変わりがないと私は思うのですが・・・
ま、そんな話はいいとして冒頭に戻りましょう。
ところでオッカナイという言葉は東京の方言だそうです。落語でオッカナイの言葉を刷り込まれた私も江戸がルーツだと確信しておりますが、ネットで調べると北海道弁だと主張する方もいるようです。
いやいや、北海道はオッカナイではなくて、ワッカナイでしょう。蒸し暑い夜に薄ら寒いダジャレを。
お後が宜しいようでm(._.)m
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さて、うっかり文中で触れませんでしたが数日前梅原さんの新しい本が出たとのことで珍しくニワトリノニワに出版社から直接新刊が送られて来ました。
なんで?と思って中を見てみるとしっかりニワトリノニワの馴れ初めが紹介してあり、ばっちりオッサンの顔写真が載っておりました。
ああ、モデル料ってことね。にしても凛々しい顔だちだなんて紹介してくれて。梅原さんってば、それよく言われる~~~
※ 現物をご存知の方はどうか誹謗中傷などは心の中で思うだけにとどめてくださいますようお願い申し上げます。 拝
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