女心と秋の空
意味: 変わりやすい秋の空模様のように、女性の気持ちは移り気だということ。





え〜っそんなぁぁ
私は一途ですぅぅぅ
と言いたいところだが







魅力的なものに心惹かれるのはしょうがない







先週はとある74歳の紳士の撥さばきに惚れ
昨日はとある54歳の淑女の筆さばきに惚れ




ここ数日は
秋の空の変化ぶりのすごさに

改めて心奪われている



たった1分しか経っていないのに、全く違う表情を見せてくれる秋野空さまの虜である。



もうね、毎日、夕暮れ時になると
秋野氏からのお誘いがあるわけですよ。




空「よぅ瞳ちゃん、俺とデートしないかい?」
瞳「えぇまたぁ?昨日会ったばかりじゃない」
空「でも散歩好きなんだろ?」
瞳「散歩は大好きよ」
空「…俺のことも大好きなんだろ?」
瞳「…」
空「ほら意地張るなって、瞳」
瞳「…も〜」





とまぁこんなかんじで今日もまた
逢いに行ってしまったワケです
(移り気どころか、とことんハマる私です。はい…)









同じ瞬間なんて、二度とないから。
  
 









今日も人生に一度しか出逢えない景色を魅せて頂いて
嬉しくて嬉しくてたまらなくて
うわあああ、生きてる!!
と心がぎゅーっと痛むんです。





同じ演奏も二度とない


それは楽譜に書かれていようがいまいが


音は生きている。






だから、どんなに難しいチャイコフスキーのロココによる変奏曲だろうがいまここで即興しているように聴こえたら最高だし、どんなに大変なショスタコーヴィッチのチェロ協奏曲のカデンツァだろうがフリージャズみたいなエナジーで溢れたら嬉しいです。












弾きこもりも大切だけど、
音楽を外に連れ出すんだ。