社員さんの力で社員食堂へ
やりがい生きがいを感じるとは
人から必要とされるという事は
やる気や生きる喜びを感じます。
ともいきアート工房に通う彼ら彼女たち(障がい者アートのアーティストさん)は今までの人生でそんな機会が人よりは少なく感じて生きて来た方が多い様に思います。
自信がない、不安、私なんて、
そんなマイナスな発想といつも隣り合わせ。
そんな彼ら彼女たちの絵を必要としてくれら人と
結びつけることができたならば。
そんな思いに賛同してくれた葛本クリニックさん
こちらのクリニックは内科のクリニックなのですが
院長を筆頭に猫の去勢のボランティアをされているほど猫を愛されてるので院内に猫の絵を飾って頂く事になりました。
企業様からは株式会社ニチマン様が事務所入口に像の絵を飾って頂く事になりました。
皆んなに報告すると、目を輝かせて
喜んでもらえました。
1日の賃金500円で生きる人達
1日の賃金500円。
月収にして全国平均15,000円。
街で見かけた事のある、手作りのアクセサリーを販売したり、クッキーを販売したりしている人達の日当です。そう障害者の方の就労支援作業所の工賃です。
お箸を詰めたり、軽作業をしたりして月額平均工賃15,000円。
それが障害者の方の就労賃金なのです。
生活保護を受けながら、就労支援の賃金と合わせて生活しています。
そうやって職業訓練をしながら一般就労へ向けての訓練をされています。
しかしながら、一般収容できる方はわずか一握りなのです。
障害をお持ちの方の中にはとても
絵が上手で絵を描くことが大好きな方がたくさんいらっしゃいます。
そこで僕が思ったのは絵を書くことをお仕事としてもらおう。
そしてその絵を多くの方に使っていただき、それを彼たちのお給料としてお支払いしよう。
好きなことを仕事ととして
人に必要とされる喜びを感じていただき生活保護を頼らずに、
少しでも自分の力で生きていく
そんな生きがいやりがいを感じてもらえる、
そんな仕事場を作ろうと
ともいきアート工房スタート
させました。
お久しぶりです
もう何年振りのブログでしょうか?
コロナ前から書いてないのでもう
3年は書いてません。
今日は先日の大雨で多大なる水害の
あった和歌山県海南市へボランティアへ
やはりお年寄りの一人暮らしの方は
片付けが進まず一苦労されてます。
朝8時過ぎに到着し受付です。
あっという間に川の水はあふれて
玄関まで水はせまり身動きすら取れなかったとおっしゃてました。
川から溢れたドロはかきだして
捨てないと水はけが悪く雨が
降るとまた粘土の様に
ベタベタになり
また固まるの繰り返し。
乾いたドロを掘り起こしの
作業でした。
帰り道、古い昭和のアパートを見つけました。名前に注目です。
名前は【今一荘】
?いまいち?
イマイチ?
いまいちイケテナイアパート
ってことかな?😆
NHK上方漫才コンテスト
深夜何気に目が覚めてテレビをつけると
NHK上方漫才コンテストの決勝がやっていた。
懐かしい。
今から27年前、このコンテストで審査員特別賞を
受賞したからです。
特別賞はこの時NHK上方漫才コンテストでは
24年間の中ではじめての賞でした。
【1994年ますだおかだの年*20WINNERSがコンビ名】
当時の最優秀賞がますだおかだでした。
自分的にはますだおかだ位は
よく笑いが取れたと自信がありましたが、、、w
(27年前上方漫才コンテスト)
もう練習の上、今は亡きレッツゴー3匹の
じゅん師匠にも稽古を見てもらったりもしました。
漫才でネタづくりする時、
ステージに上がってから15秒くらいで
つかみで笑いをとり
そこから30秒から1分間隔で笑いをとり
後半は15秒間隔でたたみこむように笑いを
入れてといった感じでネタを仕上げていく。
懐かしい思い出です。
わたしも面白くなかったから
今は素人なのですが
しかし、昨日のNHK上方漫才コンテストは
面白くなかった。
NHKも漫才コンテストやのに
コント二組で決勝やなんてちょっと現代に媚びすぎ、ちゃうかな?
「若手の賞レースはたくさんあるけど上方漫才コンテストは歴史も古く格が高い。ただただ面白いと思うことをやりたいと考える若手とNHK側との番組コンセプトとあっていない気がしました。
まっ優勝した彼らには罪がないから頑張ってほしいです。