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ステップあやです。
忘れないうちに、紹介したいと思ったコメント、記事に残しておきます。
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コメントありがとう！
優希さん、いろいろ気づけてよかったね！
もう本当に、メディアやSNSの情報って、特に写真などの視覚情報なんかは特に、言葉で「～ねば、～べき、しないとダメ」とは言われてなくても、無意識のうちに、無用の罪悪感を量産するツールでもあるんだよ～
って書いたけれども、ほんとにそうなの。
「無意識に」そうじゃないといけないようなダサいようなダメなような「気がする」→ 絶対そうと思い込む、ってなる。
というのが分かりやすいコメントだったのでお借りしました。
ありがとう。
先日も、メディアの触れる時間が多い人ほど、体型不満足感が強くなる調査についてコメント頂いた記事の前後にも書いたけど、
体型以外の他のこともそういうこと、ある。
たとえば、家事、料理、ファッションなども、SNSやテレビや雑誌、何気なく見てるコマーシャルなどの視覚情報から、無意識に、
これ位の年頃で結婚して、子供がいて、40代では当たり前に素敵なマイホーム、いっつも家の中はキレイで、ご飯はドラマに出てくるような料理を朝から並べてみんなで食べる…
とかの視覚情報も、何気なくみてるうちに、「そういう人生をおくるべき」「～はできないとダメ」
…っていわれてなくても、それと違う自分はダメとか劣っているとか負け組だとかいう価値観がいつのまにか刷り込まれてしまって、無用の罪悪感や屈辱感が作り出されてしまうのです😢
っていっても、すでに、無意識の「～ねばならない教」の洗脳にどっぷりつかってしまってるときは（痩せねば教以外にもすべて）、その価値観から外れることが怖いし、その価値観に合うように頑張っていなければ本当にゴミみたいに無価値になる気がする。
けど、それが暗示なの。
いったんソコの世界（○○が良い、●○は悪いが絶対の世界）から外にでて、冷静にその価値観みてみると、やっぱり私暗示にかかってなんだな、って気づけるときは来るんだよ。
だめって思ってたことも
絶対～するべきって思ってたことも、
別にそれしてもしなくても、
そうでもそうでなくても
全然”ダメ” じゃなかったんだなって。
私も痩せなきゃダメ以外にも
まあ、それは数多くの
絶対ダメに決まってるでしょ！！
って価値観（心のフィルター）一杯あったひとだけど。
どんなことでも、”○○じゃなきゃダメ、なんて価値観は、広い宇宙のなかにみた一つのアリの巣、ってくらいの小さな世界だったよ。
一つの”会社”の人間関係や価値観に合わなかった、なんてときも、どっぷりそこの価値観がすべてのようなきがしてるときは、全人類が自分をダメだと言ってるように思う。
けど、いったんそこを出てしまえば、それも同じ、宇宙の中のアリの巣にすぎないときづくしね。
逆に自分が今イイと思ってる価値観も、絶対なんてことはなくて、ただのアリの巣だと思ってるよ☺。
だから、わかってくれない人がいてもか当たり前だし、わかってもらえなくても私が心地よい価値観選んで生きてはいけない理由はどこにもないし、私が私の価値観を人に押し付ける必要もない。
わたしが楽しいな素敵だなって思って生きてる価値観を、ダサい、甘い、ダメじゃんと思う人もバカにする人もいて当然で。
どうぞどうぞ、勝手にバカにすればいいんです。私は勝手に幸せですから☺ あなたもあなたの価値観で、あの人はアノ人の価値観で勝手に幸せになってればいいんです。
最後に、体さん、今日はどんな運動がいいかね」って聞いて動く・休む（体の声を聞く運動バージョン）について、優希さんがコメントで書いて下さっていたので、それ関連の記事へのﾘﾝｸを今日はつけておきます。
「体さん、今日はどんな快がほしいですか？」
って体の声を聞くのは、
＜食べる＞だけじゃなくて
＜動く>ときにも
＜ダイエット以外の生活＞でも、していくことで「食事の満足感」も高まるのです。
▽体の声を聞いて食べるVer.
＞今日の「体の声を聞いてみた」＠セブン”
＞頭の声じゃなくて体の声を聞いて食べてみた
↓先日の記事ものせとくね
※体の声より心の声を聞くときもありますよ～
＞空腹でなくても「食べたい」とき／摂食障害とダイエット観-1
▽体の声を聞いて
”食以外の快”で自分を満たすVer.
↓↓
＞”五感と心で感じる色んな美味しい”に貪欲になること＝心の栄養を満たすこと
＞”美味しさ”は満足感とキレイの味方～一生続ける生活習慣「美容」法 ＢＹステップあや
昨日の記事も何気にその一つだったの気づいた？
↓↓
＞過食が治ったあとの”食の快”依存の話と生きづらさと向き合うっていつまで？
ハグする快とされる快は、”お母さん的存在”（お母さんじゃなくてもいい）にしてもらえると、心がふわふわ解けるような、癒しのホルモン一杯出てくる感覚があります。
自分の寂しい気持ち、ツライ気持ち。
私がダメだと思ってる私の部分。
ぜんぜん、そんな詳細は、分かってくれなくてもいいし、肯定してくれなくてもいい。
ただ、私は、そう感じていること、否定せずにそうなんだねって受け止めてくれてると信じられる存在の人にしてもらうハグは、
がむしゃらなダイエットや拒食で痩せる安心より、過食の快感より、確かなゆるぎない満足感を感じられます。
けど、自分にとっての↑↑こういう存在が、誰だかわかるようになるためには、カッコ悪い自分も、見せたくない自分も、自分がオープンにしいていく必要がある。
そうでないと、誰に認められても「ダメって自分が決めつけて隠してるから、一生懸命演じた自分を認めてくれるんだよね」というくらいしか思えないから。
なので、自分を開いていくのは恐ろしいけど、必要不可欠の部分だと私は思っています。
今日はここまでにします✨今日も読んでくださりありがとうございました。
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