ステップあやです。

こんばんは。

 

とうとう日本でも大阪、東京、首都圏、その他一部地域に緊急事態宣言が出るとか出ないとか。私の家族も首都圏にいるのでどうなるのかなとニュースをおっています。
 
 
でも、色々読んでたら海外のロックダウンのような強制力も罰則もないようなので、今までの自粛よりちょっと気を引き締めていこうぜーという感じなのでしょうか?
 
 
 
どうなるにしてもやることやったら、あとは遊んで待ってる これ基本だと思います。
 
 
買い物は、宣言出てすぐは混むだろうから数日分は多めに買って、ストックしとけば人ごみ避けられると思うからそれをして(その他のやっておいたらよかったことは前の記事さかのぼってね)
 
混雑時に行かないで済むよう工夫するとか、行く頻度減らせるよう工夫するとか、帰宅したら手洗いして身を守るとか、できることやって身を守って、、
 
 
その後は、、
その後は、、
 
 
 
 
あとはどう遊ぶか だよね笑
 
 
 
 
こちらアメリカはご存じの通りヤバイ状況なので、私は3/13に日本から帰ってきてから一度しか出かけていませんが、家で自分を楽しませることをしていたら、いい出会いがあったので私の楽しみの一部を紹介したいと思います。
 
 
 
誰かの楽しみが一つ増えるきっかけになれば。
 
 
 
まず、Uruさんて女性シンガーの方の、カバー曲との出会い。

 

 

 

 


back numberのこの曲もともと好きなんですが、Uruさんの声できくと、、、感動。
 
私は音楽は大好きで、ロックもポップなポップス?も好きだけど、こういうピアノと透明な声で色んな方の曲を自分のものにしている感じがすごくいいなと思いました。
 

 

 

 

これも、あまりの素敵な声と表現力に、心がいい意味で破壊しました。
 
 
私は、この歌詞のように恋愛で好きな人が好きな人と幸せになっていく様子を黙って見届け背中押す、なんてできませんけど。
 
家族や友達ならば、私と無関係のところでも、誰と一緒にいても好きな人が幸せに生きていてくれるのが一番嬉しい。でも恋愛は違う。
 

ずっと、ダイエットに依存して、男にも悪い形で依存していて、過食や拒食みたいに苦しいのに苦しい恋愛がやめられなくて、単にだらしないのかと思っていましたけど、
 
実は、好きでやってるわけじゃなくて、深く深く傷ついていました。過食やダイエットに依存して傷つくのと本当に似てたの。
 
前にこんな記事かいたけどね。
 
 
 
恋は素敵なものなのだろうけど、私は得意じゃないし好きじゃないです。
 
 
旦那との結婚の決め手も、形は恋愛結婚と呼ばれる形だったけど、事実上は恋愛とはだいぶ違う感じ。私はこれが心地いいのでこれでいい。このことについてまたいつか書くね。
 
 
 
次は、ドラマ。
 
 
お母さん、娘をやめていいですか? 最終回(8話)のあらすじと感想 ...

このドラマも、八話全部、ネットで探してみたんですけど、よかったです。
 
 
娘に依存している母親役を斉藤由貴さんが演じ、またそんなお母さんに依存していたけれども葛藤しながら自立しようとする娘の役を波留さんがとても上手に演じていました。
 
 
私も、今までいくつも記事をかいてきたけど、母とは複雑だったので、共感するところがたくさんありました。
 

私も、この主人公と同じように(摂食障害になって食のことでバトルになるまでは)ずっと母と仲は良いと思っていて、でも、気の休まる関係では決してなくて、、。
 
 
小さいころから母が喜ぶように、母に褒められるように、母を心配させないように、と母の顔色伺ってといきてきて、いったい自分はどうしたいのかしたくないのか自分の気持ちは後回しで生きるのが、普通になっていました。
 
 
その生き方は辛かったけど、当たり前になり過ぎていて、病気を治そうと思って自分の過去や現在の心の叫びと向き合うまできづきませんでした。
 
 
家族の中に心の居場所がなかったのも、摂食障害と深く関係していたのだということがわかってきて、そこから立ち直ろうとする過程ではすでに母はこの世にいなかったけど、母以外の人と母との間でできた自分の価値観のゆがみを修復していきました。
 
 

 

私と家族関係の記事は結構このブログに書いてきましたが、昔の友達がフェイスブックを通して、”実はあの頃自分も親との関係に悩んでいたんだよ”と連絡をくれていて、嬉しかったです。

 

 
そのメッセ―ジ一年も前にくれてたのに、ついこの前気づきました。
 
 

 

最後は、弟がなぜかおくってきたこの動画(笑

 

 

 
何年か前に全世界で流行したPPAPの、このご時世に合わせたバージョンだそうですww。
 
ちっとも面白くなかったけど←、弟は子供が二人いるので、子供たちが家の中でまねして遊んでるって。
 
 
 
 
弟とも、摂食障害になってからは仲はよくなくて、殴られたことも昔はあって、怖い怖いっていう思いを引きずってたけど、最近ちょっとずつ、距離が近くなりました。
 
 
去年の台風で避難指示が出たあたりと、この前の帰国で家族で大ゲンカしたことブログにもちらっと書いたけど、そのあたりから少しずつかな。
 
あと、うちの旦那みてると、不機嫌そうな人でもかまわず笑顔で声をかけてるので、私もマネするようにしたのも結構、影響あるかな。
 
弟が不機嫌そうだから声かけなかった。すると向こうも嫌いなのかな?って思うから声かけない。それでまた私もやっぱり私のこと嫌いなんだ、となってたとこもあったみたい。
 
弟は不愛想、若いころの短気で暴力的だったころの記憶を私はずっとひきずっていたけど、あっちもあれから何十年もたってるのだからあの頃とは変わってるはずなのにね。
 
 
まだ一緒にいて心休まる関係とかではないけど、ちょっとしたLINEができる関係になれたのは嬉しいです。
 
 
**********
 
 
 
以上、わたしの、このご時世だからこそ念入りにおうちで楽しむ様子の一部をご紹介しましたが、外出禁止のアメリカでもこんな感じで、やることはやってるけど、その後はへらへら笑って過ごしてます。
 
コロナにおいては、やれることはやって気を付けること気を付けても、楽しいこと全面禁止ではないはずだからね、
 
 
 
犬の散歩も、人ごみ避ければジョギングに出かけたって問題ないと思いますし外の空気も必要だよね。
 
こっちは治安悪いのと、外を歩く走るが好きじゃないので、運動はもっぱら室内ですが、外の空気は日向ぼっこするときに窓開けてすってます。お日様にあたると皮膚が喜びます!その後も体がポカポカ続いて気持ちいいです。
 
 
 

こんなひどくなる前に、「こういう事態になると、真っ先に銃と弾が売れる」とか旦那がいってて”冗談だろう”と思ってたけど、この前、一度だけ買い出しに出かけたとき、銃の店の前に人が行列作ってるのを目撃目しました。
 
 
。。
 
 
日本で育った私は、びくりしておしっこもらしそうになりましたゲッソリ
 
 
景気悪くなってお店休みになり人が外にいなくなると、治安が悪くなって悪い人が悪いことをやりだし、銃で脅されたら銃をもってないと身を守れないからだそうです。
 
 
文化の違いなんだろうけど、
こえーよこえーよこえーよ、、
 
けど、そんなこといって全然慌てす焦らず怖がらずできることやはやるけど、おうち生活を自由に楽しんでる様子にほっとしています。仕事ほとんどないけどのほほんとしてます。
 
 
 
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

一日一回皆さんの応援クリックが励みです✨

   ↓      ↓      ↓

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 摂食障害へ にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 過食症・過食嘔吐へ

 

 

コメント&メール相談を送る前に

>必ずコチラの注意事項とお願いをお読み下さい

 *SNS経由、LINE経由のメッセージも同じ扱いですのでご注意下さい

 

コメント・ご相談メールは>こちらから

 

 

 


個人セッションのご案内
  摂食障害と生き辛さ
 本人&支える周囲の方もどうぞ

通話/チャット-SKYPE・LINE・Zoom
 ↑米国滞在時も日本滞在時も可!

対面セッション@大宮
↑日本滞在時のみ受け付け

 

 


ベル摂食障害と生き辛さに
 当事者/家族/恋人 対象の会


>美人塾ってなあに?

 

不定期開催。LINE@に登録いただくと次回以降の開催、臨時開催、申し込み開始のお知らせなどを最新情報をLineで配信いたします。
 

↓ご希望の方はこちら↓
Add Friend

ベルメールでお知らせ希望の方はこちら⇒★

 

 


右矢印 ステップあやの書籍&お薦め本 

このブログはリンクフリー(無許可でリンクをはってもOK)です