今週号の文春は
前回までの、8月頃発売していた
あの文春砲タッチではなく、
忖度のためかどうかはわからないが
周辺取材した様子が伺えた。
読んでよかったなあ、と
思えた点が いくつかあったのだけど、
そのうちのひとつ。
去年の秋 大阪の撮影現場でのこと。
きっと 天外者の撮影かな~?
と思いましたが。。。
若いヘアメイクさんが三浦さんを
担当したそうです。
若いだけで 嫌がる芸能人が多いなか、
三浦さんは 彼女をリラックスさせようと
微笑み and フレンドリーに話かけたそうです。
彼女が、 「このままヘアメイクの道に進むか
他の仕事に就くか悩んでいる」 と
明かすと、 三浦さんが、
「芸能界は茨の道だよ。やめたくてもやめられないし、新しいことにチャレンジしようとしてもなかなかできない。若いうちに行動することが何より大切だよ」
と。
三浦さんは何かやりたいことってあるんですか?
と 尋ねると、
「俺はカンボジアやイスラムの貧困地域を回って、みんなが笑ってご飯を食べられる世界にしたいんだ。でも休みもないし、事務所に恩も感じているからやめられない。夢はただの願望で終わって、三浦春馬として一生生きていかなきゃいけないんだよね」
深刻にならないように笑っていたが、
笑顔には疲れが滲んでいた。
と 書かれていました。
結構 涙なしでは読めない
他にも そんな記述が多く、
わたしが 読み終えて思ったことは、
事務所の方も さすがに
文春はチェックしていると思うので
事務所としての行動や判断は
正しかったのか、
彼の気持ちを理解していたのか、
今一度 振り返ってほしいな。
慶太と三浦春馬もう中盤です
細々とブログを書きつつランキングに参加していますの。
さみしいおひとりさまに押してくださいませ~