今後、市場からバターが消える? | ファンタステック☆Night

今後、市場からバターが消える?

ここ最近、仕入業者から無塩バターの入荷が

品薄でしてあせるガーンコンパウンドになって

しまいますが🙏見積もりをお持ちしました。

そう言われて…まさかの、ため息ひとつ😱

知人のケーキ屋に電話電話して現状を聞いた。

確かにどこの大手食品売り場に地元の

スーパーでも今後の見通しが立たない

ケーキ屋さんは大打撃だよパンチ!お菓子や

パン作りに必要なバター

(特に無塩、発酵バター)が市場から

本当に消えると考えたらひらめき電球マーガリンや

ショートニングでは、出せない

"うまみとコク"がある。

しかも今回のバターに似せたものも販売されて

いるけどやっぱり栄養面からいっても落ちるし

カロリーも高いプンプンコンパウンドとは何ぞやはてなマーク
ファンタステック☆Night-コンパウンド これは別名コチラ「コンパウンドマーガリン」

呼ばれている商品ビックリマーク植物性油脂と

動物性油脂を配合して作られていて

バターの風味とマーガリンのお手軽さも

あって中々良いです。バターの配合比率の

高いものから低いものまで、種類も

多数あります。バター配合比率の高いものは

やはり風味もバターリッチで満足ですしべーっだ!

植物性油脂の比率が低ければ、トランス

脂肪酸の摂取量も減るので

安心ですチョキホテルホテル仕様のバターは中々…

使えないのでコンパウンドマーガリンで最近、

ホームべカリーなど家自宅で作る主婦層や

取り扱うお店が増えつつある。

まぁ~バターの代用品なのですが評価は様々シラー

ただ…やはりバターよりはあっさり味で

しかも味が好みでないと言う意見も多い

風味がバターに比べたら少ない、逆に

さっぱりした味わい。安全安心・手頃な価格

扱いやすいなど意見は多い。

このままでは、消費者も生産者側に

とっても残酷な状態に陥ってしまう叫び

何とか対策をして欲しいものです。

根本的にバターの原料となる国内産生乳

(せいにゅう)が飲用牛乳の消費ダウン

低迷の影響で減産された所に、

国際的な穀物相場高騰が酪農経営を直撃爆弾

飼料値上がりで生乳を増産しにくい状態となり

バターの原料不足が簡単には解消出来ない状況に

陥りました。飼料高を受け生乳の価格もアップ上昇し

雪印乳業やよつ葉乳業、森永乳業など乳業各社は

バターの希望小売価格を8~10%程度上げる。
ファンタステック☆Night-バター

消費者にとって「品不足」「値上げ」

ダブルパンチとなった訳です叫び

農林水産省によると2017年4月から

2018年1月の国内バターの生産量は

前年同期比4.5%減ダウン乳業会社などの

バター在庫量は前年より2割程度落ち込み

「原料を確保出来ないのですぐに出荷量を

大幅に増やすのは難しい」状態とか

業務用バターの価格も、供給不足を

反映して急上昇している。国内産の生乳は

消費落ち込みで供給過剰が続き、今度は

中国などで乳製品の需要が強まり、

国内でも生乳がチーズなどに使われる

ようになり一転して生乳不足になった。

バターの国内シェア2位のよつ葉乳業は

「出荷量はすぐには増やせない。

生産者が乳牛を増やしたとしても、乳が

出るまでに2年はかかるからだ」と説明した模様

ファンタステック☆Night-北海道バター

結局、我々消費者に原因があるんだけどねガーン
業界内には「乳牛を増やしたら、また

供給過剰になるかもしれない。飼料高で

経営が苦しい酪農家にとっては大きな

リスクを伴う」との懸念もあり、

簡単には増産出来ないのが実態だと言う事ですビックリマーク