2018年8月号「Fole」より、夏場を乗り切る上手な「汗」のかき方を学びましょう！

におい刑事（デカ）／臭気判定士（国家資格）の松林です。

２０１８年８月号「Fole」という雑誌の中に、

抗老化寺子屋の連載第５６回として

「夏場を乗り切る上手な汗のかき方」

という特集がありました。

汗＝ニオイ。

しかし、拙著でも、本雑誌でも記載ある通り、

「汗そのものは基本的に、ニオイはないもの」

なんです。

汗を放置する事で、いわゆる汗臭が出てきてしまう、

という事になります。

また、本誌では、汗には二種類あると教えてくれています。

１つは、温熱性発汗。

２つは、精神性発汗。

と、本誌の執筆者である、池袋西口ふくろう皮膚科クリニックの

藤本智子院長は教えてくれています。

ニオイ刑事も、テレビ等のコメントでも、

「ニオイを気にしすぎるとかえってよくない」

といったような解説をする事もありますが、

それは２つめの精神的発汗を懸念してのものです。

それから、本誌には、脇汗についても解説されており、

保険の適用内でボトックス注射などによる治療が可能

と教えてくれています。

あと、やはり「良い汗をかきましょう」という事。

拙著でも「汗腺を鍛える」トレーニング方法等も記載しておりますが、

本誌でもやはり、汗腺を鍛えないと衰えてしまうと記載されています。

汗腺を鍛えて、上手に汗をかけるようにすることで、

体臭予防にも繋がっていくのです。

纏めますと、

「上手に汗をかくための３つのポイント」として、

１．適度な運動（有酸素運動がおすすめ）

２．半身浴（サウナで無理に汗をかかせるのは荒治療）

３．自律神経を整える（ストレスをためない生活を）

という事を心がけて、まだまだ暑い夏を乗り切りましょう！

ぜひ、拙著「ニオイで女性に嫌われない方法」（電子書籍限定）

もご参照なさってみて下さいね。

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