本日2回目の更新です。

 

文房具好きの私。

使う頻度の高いシャープペンシルは特にこだわりがあります。

 

書きやすさはもちろんのこと、フォルムも重視。

見て、手にとって、書いて、

とにかくテンションが上がるものを使いたいの。

 

ということでここ数年愛用していたのは

ぺんてるのKERRYでした。

 

 

見た目は万年筆のよう。

キャップを外して、本体の後ろにカチッと装着して使います。

 

KERRYが日本で初めて販売されたのは1971年ですって。

私は、シャープペンシルを使い始めた小学3年か4年生のとき、

使っていた記憶があります。

 

当時使っていたのと同じ青色のKERRY。

本当に大好きだったのに、

2週間ほど前でしょうか、

なくしてしまったんですよ。

 

どこで落としてしまったのだろう、

どこに忘れてきてしまったんだろう。

いく先々で探しているのに見つけられず。

 

しかたなく新たな相棒を購入しました。

おなじく ぺんてるのグラフギア1000です。

 

 

再びKERRYを買うことも考えたけど、

もしどこかで見つけたとき同じものが二つになるなぁと思って。

 

ちょっとずんぐりしていたKERRYと違って、

グラフギア1000はスリムで、カッコイイ。

「おいら製図用だぜ、普通のシャーペンとは違うゼ」

って感じ。

 

青い部分はラバー。

デザインとして可愛いだけでなく、滑りにくいのよ。

本当は緑か黄色が欲しかったのだけど、

グラフギア1000は、芯の太さによって色が決まっているのです。

赤:0.3mm

緑:0.4mm

グレー:0.5mm

青:0.7mm

黄色:0.9mm

 

私はシャープペンシルの芯は0.7派。

番組担当中にメモを取るような時、

がさつに書いてもしっかり書き留められるし、

折れにくい気がして。

 

 

製図用ということで、定規を使うことが多いからでしょうか、

先端のパイプの長さが4mmもあるのです。

ペンホルダーをカチッとすると、

芯先が格納されるように設計されているのもポイント高し。

 

 

詳しいことは ぺんてるさんの公式チャンネルをごらんください。

 

 

かっこいいぞ、グラフギア1000。

だけどKERRYもまだ諦めていないからね。

いつでも、どこからでも、

ひょっこり出てきておくれよ。

 

 

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