本日２回目の更新です。
夫が「ひとりキャンプ」にはまっております。
もともと、夫は年に数回、バイクにキャンプ道具を積み、
一人で旅をしていました。
ですが、それは我流というか、適当に道具を選んでいただけ。
新型コロナウイルス禍で、出かけることがままならず、
おうち時間がたっぷりできて以来、
自虐芸でおなじみのヒロシさんをはじめとする、
一人キャンプのYouTube動画をかたっぱしから見るようになった夫。
「ひとりキャンプ」のツウ達が持っている道具に
魅了されてしまったようです。
まずはナイフに黒錆加工をしたことは、
今月初旬に書いた通り。
↓
（茶々吉24時 2020年5月10日）
次に届いたのは、飯盒です。
夫はこれまでのキャンプでは、ご飯粒を炊かずに、
おかずだけ食べて、ビールを飲んでいたのですって。
だけど、ひとりキャンパー達が
美味しそうに白ご飯を炊いているのを見て、
やってみたくなったみたい。
ちょっと大きめのお弁当箱風のこの飯盒は２合炊き。
固形燃料のホルダーに乗せて、ご飯を炊くのです。
ちょうど固形燃料が燃え尽きた頃、炊き上がるそうな。
早速、卓上でテスト開始。
【追記】
初使用前に、アルミ臭を抜くためと
焦げ付き防止に、
お米の研ぎ汁で15分ほど煮沸していましたワ。
赤い矢印の焦げ跡は、随分以前、
夫が七輪を買ってきて、炭火で焼肉をした時の痕です。
だいたい、屋内で七輪を使うこと自体問題がありますよ。
私は庭で焼いて欲しいと言ったのに……
確かに炭火で焼いた焼肉は美味しかったけれど、
もう少し長い時間焼き続けていたら、
テーブルは燃えていたかもしれません。
危ない。
そんなことを思い出しているうちに、炊き上がりました！
お米が立っている！
おこげも美味しそうです。
飯盒での炊きたてご飯を、私も試食させてもらいました。
ちょっとばかり硬かったけど、美味しかったですよ。
ちょうど合う大きさのバットあみも買っておりまして、
こうすれば蒸し器にもなるのですって。
シュウマイを作ってお酒のアテにするらしい……
さらに折りたたみ式のミニチュアコンロなるものも、
届きました。
これで、焼き物も楽しめるわけです。
パタパタと畳むと、ビジネス手帳くらいのサイズになる優れものです。
なんだかすごく楽しそうだわ〜。
アウトドアが苦手な私だけど、ここまで来ると
お伴したくなりました。
あとは、新型コロナウィルスが収束し、
キャンプに行ける日を待つばかり、です。
夫が買ったもの達です。
ご参考まで。
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