カピ厩舎　通算出資馬： 20頭（13世代）　通算戦績： 218戦 33勝
獲得タイトル：
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リスグラシュー　牝（父ハーツクライ母リリサイド）　矢作芳人厩舎　
有馬記念(G1) 、コックスプレート(G1)、宝塚記念(G1)、エリザベス女王杯(G1)、東京新聞杯(G3)、アルテミスS(G3)
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マルシュロレーヌ　牝（父オルフェーヴル母ヴィートマルシェ）　矢作芳人厩舎　
ブリーダーズカップディスタフ(G1)、エンプレス杯(G2)、レディースプレリュード(G2)、ブリーダーズゴールドカップ(G3)、 TCK女王盃(G3)
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【ライオンズ】いざCSへ

昨年屈辱の最下位に沈んだ我が西武ライオンズ。苦しい時期を乗り越え、見事CS出場権を掴み取りました

今年の巻き返しの原動力は何と言っても投手陣の頑張り　昨年まで防御率リーグワーストの常連だった投手陣が、今年はなんとリーグ1位の防御率　特に7月までは中継ぎ、押さえ陣が抜群の安定感で頼もしい限りでした

見事なまでに投手陣を立て直した豊田コーチの手腕に感謝しかありません

一方、打撃陣は寂しい状況でリーグ最低打率　2018、2019年のリーグ連覇時は機動力も武器でしたが、それもなくなって得点力は激減。もはや山賊打線ではなく、山川の一発のみに頼る打線になってしまいました。

終盤大きなプレッシャーがかかる中でも要所では決めてくれた山川。素晴らしいです

8月以降は少ない得点を守り抜く厳しい戦いが続きましたが、ソフトバンク、オリックスとの首位争いに加われていました。それだけに 9月に発覚したあの騒動さえなかったらと、悔しくてなりません。連敗への影響はあったでしょう

CSの短期決戦が得意でないライオンズだけに、リーグ優勝を掴んで欲しかった

明日は今シーズンの最終戦　ベルーナドームで観戦します。今シーズンの現地観戦はここまで 8勝8敗1分け。最後に勝ち越しになる事を期待しています

山川、胴上げ阻止の意地の一撃

【何度でも何度でも】山川穂高劇的サヨナラ弾を【マルチアングルで】もうこの場所で胴上げの瞬間を見るわけにはいかないとばかりに、埼玉西武・山川穂高が劇的なサヨナラ弾で胴上げを阻止した。短期決戦で戦う可能性があるだけに、ライオンズにとっても負けられない相手。最後の最後にしっかりと意地を見せ付け、勝利を手繰り寄せた。他にもパ・リーグの注目動画がたくさん！全てを見逃さないために【チャン...

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「打球に追いつく→ボールを右手に持ち変える→送球する」の一連の流れがとてつもなく早く、普通のプレーのように見せてしまう源田の凄さ

【究極の“普通”】源田壮亮『たまらん真骨頂』埼玉西武・源田壮亮にかかれば、”究極”が”普通”に見えてしまう不思議…。両軍にとって重要だった昨夜の一戦。センターへ抜けていれば流れが変わってしまった可能性があるかもしれない場面で、究極の”普通”で打球を処理した源田壮亮。大事な試合で繰り出した『たまらん真骨頂』。他にもパ・リーグの注目動画がたくさん！全てを見逃さ...

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【ラインハイト】負の連鎖

出資馬 ラインハイト の近況です。

9/19の中京11R JRAアニバーサリーSに出走したラインハイト。芝で頭打ちになった状況でのダート挑戦だったので厳しい戦いが予想されましたが、嬉しい誤算とはならず惨敗。ブービー負けとなりました

この日はレース前ので田んぼのようなドロドロのダート。それを気にしたのかスタートから進んで行かず、後方で泥を被って戦意喪失。いいところなく終わってしまいました。

そしてなんとレース後に骨折が判明　屈腱炎のジェムフェザー、骨折引退のボーマルシェに続き、またも出資馬に災難が。負の連鎖が止まりません

古馬勢がみな休養となってしまったので、先日勝利を掴んだロードスパイラル、デビューが近いハイアーレルムと 2歳馬の奮起に期待しています

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＜９月２２日＞

２１日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。ダートでどれだけやれるかという気持ちだったのですが、田んぼのような馬場になってしまいまったく力を出せませんでした。あのようなコースを走った後なので馬体に異常がないか心配していたのですが、週明けに右前に腫れが出てしまったんです。すぐにレントゲン検査を行ったところ、副管骨の先の方が少しだけ折れていることが分かりました。写真をかなり拡大して見ないと分からない程度の軽微な骨折で、手術も必要ないという診断ですが、腫れはそこから来ているのは間違いありませんし、まずは放牧に出して脚元のケアを行ってもらいます。ご心配をおかけして申し訳ありません」（吉岡師）２２日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。

＜９月１９日＞
１９日の中京競馬ではまずまずのスタートから押して行くもなかなか行き脚がつかずポジションを下げて後方を追走。そのままなかなか前との差を詰められないまま直線を向き、最後は余力なく１５着。「今日はこのような結果になり申し訳ありませんでした。枠も良かったので前々で運べればと思っていたのですが、台風の影響で思った以上に雨が降り、水の浮いた馬場になったことで馬も嫌気を差してしまったようです。スタート自体は五分に出たものの、ほとんど泥を被るような感じになっていましたからね…。ジョッキーも、これではダートがいいかどうかなどはなんとも言えないとのことで、今日の一戦では判断がつかない内容になってしまいました。状態が良かっただけに残念ですが、まずはレース後の状態をしっかり確認して今後どうするか考えていきます」（吉岡師）

初めてのダートでどれだけやれるかという期待を持って送り出した一戦でしたが、台風の影響で荒天となり、ダートコースは水たまりのような状態で、スタート後から嫌がるような素振りを見せる状況でした。この一戦でダートの適性を決めることはできませんが、こういう馬場を走った後ですし、まずはしっかり馬体をチェックした上で今後のプランを検討していきます。

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※情報はキャロットクラブの許可を得た上で掲載しています。

【ラインハイト】ダート初挑戦

出資馬 ラインハイト の近況です

9/19の中京11R JRAアニバーサリーSに出走が決まりました　鞍上は岩田J

昨年3勝クラスに昇格してからは苦戦が続いており、今回ダート初挑戦となります

「芝からダートへの挑戦は状態の良い時にこそすべき」これはマルシュロレーヌやモズアスコットで成功体験をもつ矢作先生のお言葉で説得力があります

そう考えると今回の挑戦は厳しい戦いになる事が想定されますが、で脚抜きの良い馬場、軽ハンデ、闘魂岩田Jとポジティブになれる要素もあるので、期待感も持って応援します

頑張れ、ラインハイト

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＜９月１５日＞

１４日は軽めの調整を行いました。１５日は栗東坂路で追い切りました（５４秒９－３９秒２－２５秒１－１２秒５）。「今朝は岩田康騎手に乗ってもらって坂路で併せて追い切りました。ほぼ馬なりの内容でしたが、かなり行きっぷりは良く、ジョッキーも“持って行かれてしまった”と言っていたぐらいです。状態の良さは感じ取ってもらえましたし、この後もいい状態でレースに臨めるようにしていきたいと思います」（吉岡師）１９日の中京競馬（ＪＲＡアニバーサリーＳ・ダ１８００ｍ）に岩田康騎手で出走いたします。

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※情報はキャロットクラブの許可を得た上で掲載しています。