愛馬 マルシュロレーヌ  の近況です。

 

リスグラシューのコックスプレート制覇という歴史的な快挙から１週間、未だ興奮は冷めません

今後順調ならば次走はついに有馬記念　憧れだった夢のグランプリ出走が現実味を帯びてきており、さらに興奮が高まってきています　

 

昨今有力馬の使い分けローテがよく話題になりますが、そんな中で矢作先生の有馬記念への出走アピールは心強い限りです

 

そして同じく矢作厩舎のマルシュロレーヌ、１１月３日（土）の福島競馬７レースに出走が決まりました。

前走の田中勝Jに続き、今回は石川Jとまたも予想外の鞍上

 

前走は１０日競馬な上に調教本数も明らかに少なく、まさに調教代わりの出走という印象でした　

鞍上も最後入れなのに出遅れて折り合いを欠く、残念過ぎる騎乗

 

ひと叩きしてマルシュロレーヌの状態は良くなっているはずですが、厩舎に全く馴染みのない騎手に依頼しているのはひっかかります　若手騎手限定戦なので菜七子Jを始め、より減量の恩恵があって成績好調の騎手もたくさんいたのですが・・・

 

ここで掲示板を外すような事があれば、しばらく放牧となるのは確実。最低でも５着確保を期待

頑張れ、マルシュロレーヌ

 

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＜１０月３１日＞

３０日は栗東坂路で追い切りました（５３秒４－３８秒９－２５秒３－１２秒５）。３１日は軽めの調整を行いました。「早ければ想定次第で今週でも使えるようにと、水曜日に坂路で追い切りを行っています。単走、馬なりでサッとやった程度でしたが、動きに関しては特に問題ありませんでした。なお、福島の特別にも登録をさせていただきましたが、相手関係などを考慮した結果、日曜日の福島に組まれている若手騎手限定戦に臨むことになりました。鞍上は関東の石川騎手に依頼しています。この中間はゲートの確認も行っていますが、トレセンではおとなしくしてくれていましたし、あとは実戦に行ってスムーズに進めてもらえればと思います」（金羅助手）１１月３日の福島競馬（３歳上１勝クラス・若手騎手限定・芝２０００ｍ）に石川騎手で出走いたします。

 

＜１０月２３日＞

２３日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。休み明けでも動ける状態にあったと思うのですが、ゲートのタイミングが合わなくてスムーズな競馬ができませんでした。レース後は少し背腰に張りが出ていますが、今のところは特に問題のない程度で、今日から軽く乗り出すことができています。まだレース後が終わってから日にちも経っていませんし、軽めに動かしながら様子を見ていきます」（安藤助手）

 

＜１０月１９日＞

１９日の新潟競馬ではスタートで遅れてしまい後方の位置取り。徐々にポジションを上げていって直線に向くが、そこから伸びを欠いて６着。「ゲートの中で潜ったり立ち上がったりして、スタートをうまく出ることができませんでした。道中はちょっと力むような感じでしたが、非力なわりに今日のような馬場はそれほど苦にしていませんでしたし、最後までよく頑張ってくれているんですけどね。能力はある馬だと思いますから、ゲートをしっかりと出てスムーズに走らせてあげられればすぐに巻き返せるはずです」（田中勝騎手）新潟への長距離輸送を挟んでもプラス体重でしたし、力は出せる仕上がりに思えましたが、ゲートで後手を踏んだことが影響し、最後は伸び切れずに終わってしまいました。今後もゲートは課題となりますが、スムーズならもっと走れる力の持ち主ですから、次走できっちりと巻き返してもらいたいところです。この後はトレセンで馬体を確認してから検討していきます。

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※情報はキャロットクラブの許可を得た上で掲載しています。