【マルシュロレーヌ】 GⅠの壁 | カピ厩舎 ~重賞で口取りを!!~

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出資馬の勝利時の口取りを目指します。
2018年エリザベス女王杯でリスグラシューが優勝し、夢であった GⅠでの口取りが叶いました。

愛馬 マルシュロレーヌ うま の近況です。

 

夢の GⅠ JBCレディスクラシックに出走したマルシュロレーヌ。前走の勝ちっぷりから 1番人気に支持されたものの、GⅠの壁は厚く 3着に敗れましたしょぼん

 

まずまずのスタートから想定通りのポジションを取り、4角の手応えも良しグッド!  後は直線弾けるだけという感じでしたが、今回は前 2走のような末脚は不発.。上位 2頭には完敗でしたダウン

 

敗因として大井の深く重い馬場が挙げられていますが、夏場からの厳しいローテで馬体減が続いた事も間違いなく応えたはずですあせるあせるあせる しかしレディースプレリュードを勝たなければ賞金的に JBCへの出走は難しかったでしょうから、前走メイチからのローテになってしまったのは致し方ありませんパー マルシュロレーヌは本当に良く頑張ってくれました合格

 

レース後すぐに放牧に出ましたのでまずはゆっくり休んで馬体を回復し、また来年フレッシュな状態で改めて夢を見せて欲しいですニコニコ

 

今年は 2勝クラスのスタートからなんと重賞制覇まで飛躍アップ リスグラシューロスで心に空いた穴を埋めてくれたのは間違いなくマルシュロレーヌです。感謝しかありませんラブラブ

ありがとう、マルシュロレーヌ馬

 

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<11月4日>

4日にNFしがらきへ放牧に出ました。「昨日のJBCは申し訳ありませんでした。前走の内容からも自信を持って臨みましたし、道中は勝てるのではという手応えに思えたのですが、そう簡単にはいきませんでした。ジョッキーとも話をしましたが、おそらく馬場が重かったことが影響したのでしょうか。残念でしたが、また次で巻き返したいと思います。レース後はトレセンで馬体に異常がないことを確認し、いったんリフレッシュ放牧に出させていただきました」(岡助手)

 

<11月3日>

3日の大井競馬では道中は好位の外目を追走。手応え良く勝負どころを回って直線に向かうが、追ってからは上位2頭との差がなかなか詰まらず3着。「4コーナーでは勝てるかなと思って見ていたのですが、追い出してからの伸びが案外でした。冬毛が出て夏場より見栄えはしませんが、それでも決して状態が悪いわけではなかっただけに残念です。これという明確な敗因が分からないのですが、馬場が少しずつ乾いてまとわりつくような状態でしたし、これまでダートを使った3戦の中では今日が一番重たい馬場だったので、考えられるとしたらそのあたりでしょうか。今日はいい結果とならず申し訳ありませんでした。この後はひと息入れる方向で考えています」(矢作師)ダート転向後の2戦が強い内容でしたし、ここでも圧倒的な1番人気に支持されたのですが、最後は残念ながら伸び切れずに終わってしまいました。それでも崩れることなく走ってくれいますし、また巻き返してくれることに期待しています。この後はリフレッシュ放牧に出すことも含めて検討していきます。

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※情報はキャロットクラブの許可を得た上で掲載しています。