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一昨日の4日から仕事を始めました。足の痛みはだいぶ良くなり、痛いながらもちゃんと仕事ができました。昨日からは普段通りの仕事量でしたが、一昨日よりよくなった足でこれも問題なくこなす事ができました。夜はそのまま瞑想の指導もしました。結果的には私の予測どおり痛風は正月休みの5日間で仕事ができるまでに回復した事になります。今日はもっと調子がいいので、今週の後半辺りからまた筋トレができそうです。

 

やはりこの病気を治すのに薬などは全く必要無いと思いました。食事を変更する事と安静にしている事で体はどんどん治ってくれます。色々痛風に関して調べましたが、やはりプリン体というものはその80~90%が体内で作られているので食品からの影響は10~20%程度という事になります。昔はこういうことが分かっていなかったので、色々食事に気を使ったりしてきたのですが、もちろん食事も大切だけれども、体質を変えることがもっと大切なのですね。

 

ただ調べても色々書かれている事は一般論であり、60歳を超えて高強度トレーニングをしている人を念頭に置いて書いたものはありません。私はまず食事を高たんぱくな物ではなく、普通のバランスの良い食事に変更して、その分量も減らす事にしました。尿酸値を下げるために毎日牛乳をはじめ乳製品を適量摂るようにします。

 

それからやはり筋トレ時に尿酸の代謝をよくするためにクエン酸を適量水に溶かして飲むようにします。また排尿による尿酸の排泄を促進するために水分の摂取量も意識して多くしたいと思います。食事に関してはこれでしばらく試してみます。後はトレーニングのやり方をセット間のインターバルをもっと開けるようにするなどまた少し変更します。今のところこれで再発は防げるかなと思っています。

 

前回のブログでは経済学の話をしましたが、今日はまた霊障の話をしたいと思います。と言うのは、昨年の暮れ、休み前に統合失調と診断された30代の男性が母親と一緒に来られました。大学の時に発症して幻覚や幻聴が10年間以上続いています。体調も悪く首、肩、背中の痛みや胸が詰まって呼吸がしにくくなります。それから周りの状況と何の関係もなしに大きな声を出したりします。まあ病院でこのような症状から統合失調と診断されても無理は無いと思います。

 

私は今までの経験から統合失調の50%以上は霊障であると思っています。そこでまず除霊をする事にしました。すると今まであった首、肩、背中の痛みが取れて、大きな声を出さなくなりました。次の日も来て貰う事にしたのですが、痛みは無いのですが、まだ少し声が出たり胸が詰まったりしています。そこで除霊を症状のかけらも出なくなるまで7回連続で行いました。すると本人はこの10年間で感じた事がないほど体が楽になって「本当にスッキリしましたと」言いました。顔の表情も変り、一緒に来た母親がそれに真っ先に気付きました。やはり統合失調を起こすような霊はなかなかしぶといのだと思います。

 

「何かあれば正月休みでも連絡してください。」と言って置きましたが何の連絡もありませんでした。まあ、休み中こっちは痛風の痛みでうんうん唸っていたので連絡が無くて良かったのですが、やはりこの統合失調の原因は霊障であったことは間違いないと思っています。また年末に昨年10月に東京から来た家で暴れる8歳の女の子の状況を知らせてくれる電話がありました。この子については以前ブログに書きましたが、近所の人が警察を呼ぶほど暴れて、病院では人格障害者として隔離するところまで行っていました。私が除霊した後、2ヶ月間全く暴れるような事はなくなったとの良い知らせでした。

 

また昨日、日本に居る親戚の人に連れられて、アメリカから30代の女性が来られました。私がアメリカ人と全く同じようにネイティブな英語で会話できる事に驚き、そして安心されましたが、半年前から右肩の後ろがとても痛くてどこの病院に行っても、またどのような治療をしても治らないとのことでした。本当に辛そうで可哀想でした。ちょっと無痛自律神経療法を施したのですが、これは通常の生理学的な痛みでは無いとすぐに分かりました。そこで霊障のことを説明したら本人もその可能性があるのでは無いかと少し思っていたみたいです。やっぱりアメリカでもエクソシストの映画みたいに本当に霊障があるのですね。

 

こういう場合、話が込み入っているので私が英語を喋る事ができて良かったです。そこで除霊をすると一発で半年間苦しんでいた肩の痛みが取れました。本人はアメリカ人らしく「アンビリーバブル!」と大きなジェスチャーで踊り喜んで、最後は涙を流して何回も「ありがとう。ありがとう。日本に来た甲斐が本当にありました。」と叫んでいました。聞くと一生治らないと思っていたので本当にホッとしたそうです。私はアメリカの霊に日本語で般若心経を唱えて除霊をしても通じるかなと少し思いました。「もしかしたら英語でやらなけばならないのかな?でも英語で般若心経は言えないな。」とちょっと不安でしたが、結果的には効果てきめんでした。

 

これで霊になると言語は関係ないのだということと、真言は世界共通なのだということがよく分かりました。これは私にとっては嬉しい発見です。もう世界中からどのような人種の人が来ても、またどんな宗教の人でも除霊ができるのだという事が分かりました。毎日している除霊の中でこの3つのケースは最近のハイライトですね。私自身は本当の事を言うと除霊など面倒臭くてあまりしたくは無いのですが、ちゃんと結果が出てしまうので毎日やらざるを得ないのですね。

 

でもこういう人達は散々あちこちの病院に行って治らなかった人達なので、私が除霊しないと一生そのままであったと思います。だからせっかく天から授かった力なので、毎日惜しみなく使って行きますね。そのようにして困っている人たちのお役に立てれば幸いだと思っています。もちろん除霊が必要なケースは全体の20~30%くらいで、後は生理学的な問題で無痛自律神経療法で良くなるのですが、これも私に課せられた使命だと思っています。

 

ただこういう世界はインチキが横行していて「何代前の先祖の霊が・・・・」などと言って高いお金を取るインチキ拝み屋さんが世の中にはいっぱい居るのでくれぐれも気をつけてくださいね。本当に霊が見えたり、死ぬ時期が分かったり、人の過去を言い当てたりする人も世の中には居ますが、ちゃんとその場で結果が出なければ「見えてもだから何なんだ?」と思って置いてください。

 

私には霊など見えもしないし聞こえもしません。別に傲慢な意味ではありませんが、「見える」というのと「その場でちゃんと対処できる」のとでは天と地の差があるのです。ちゃんと対処できるというのは除霊する事により、その場でその瞬間を境にその人の状況が大幅に良くなることです。例えば痛みのある人が、除霊することによりその場で痛みが無くなるのはちゃんと対処できた事になります。まあ当たり前の話です。先のことは分かりませんが、私が私の使命を終えるまで死ねない事は確かですね。今年はどんな出会いがあるのでしょうね。楽しみです。

 

合掌

 

仏光

 

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