肩を痛めてしまいました! | 仏光さんの心の相談室

肩を痛めてしまいました!

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昨日は朝のロードバイクトレーニングを気持ちよくやって、その後いつものように瞑想修行と午前中の仕事をして、昼休みに胸の筋トレをしていたのですが、トレーニングの最中に右肩を痛めてしまいました。途中でトレーニングをやめて、しょうがないのでお風呂に入った後昼寝にしました。

 

ホメオパシーと温泉でこの肩は治していきますが、これでしばらく筋トレはお休みですね。最近トレーニングを頑張っていたので体が疲れていたのでしょうね。ちょうどよいお休みかも知れません。今日の朝はまだ雨が降っていなかったのでロードバイクで山の中を10km走って来ました。肩の故障にもかかわらず、普通に走れたので良かったです。

 

今週は雨が多そうなので、明日以降ロードバイクも乗れないと思います。まあ体を休める週になりますね。トレーニングだけではなくて、仕事も忙しくなってきたので天が私に「休め」と言っているのだと思っています。今日の昼は昼食の後ず~と昼寝していました。予報ではこれから大雨が降るみたいなので、大事をとって今日はゲストハウスに泊まることにしました。前回の台風でがけ崩れが起きた道路がまた崩れるかもしれないので無理に家には帰りません。

 

さて世の中には霊能者と言われる人が居て、テレビに出演して守護霊とか先祖の霊とか色々話しています。そしてテレビを見た多くの人はそういう話を信じてしまうのですが、私は自分の経験から、どうもテレビで言っている霊に関することは人間が勝手に作っていることが多いなと思います。

 

私は霊障があればすぐに100発100中で取り除きますが、私自身一般に言う霊能者では全くないと思います。スピリチュアルでもありません。ただ目の前にある霊障をその場ですぐに取り除く力を持っているだけです。今まで述べ2万人くらいのお祓いをしてきて言えるのは、霊障は人間だけが困るのではなくて、憑いている霊も困っているみたいです。

 

肉体が死んで精神のみの生命体(霊)になると、我々が住む3次元の世界(時間を加えると4次元)を離れて違う次元に行かなければならないのが、この3次元の世界に囚われているのを「霊」と一般に呼んでいるのだと思います。どうもその人に何か問題があって、死んでからもそうなっているみたいです。

 

何の問題もない精神のみの生命体はちゃんと行くべき次元に行きます。だから「守護霊」などという自分を守ってくれる良い霊がこの3次元に残ってしまうなどということはありませんね。そんなものは3次元の世界には存在しないのです。ただ人間の普通の感覚として、ご先祖様のような霊が自分を守っていて欲しいという願望を持つのは自然だと思います。そういう願望から実際は存在しない、「守護霊」などというのが作り出されたのでしょうね。

 

それをまことしやかに説明している霊媒師みたいな人をテレビで見たことがありますが、阿保らしくて全く話になりません。そんな良い霊は行くべきところに行っていて、もうこの次元には居ませんよ。本当にこの分野にはインチキが多いので気を付けてください。インチキほど何万、何十万という多額のお金を取って、もちろんその場で何の変化もありません。

 

それから悪霊というのも本当に稀には居ますが、そんなのは私の見る限り稀の稀です。霊が人に憑くと体の具合が悪くなったり、運気が下がったりしますが、それは霊が悪いのではなくて、霊が持つ波長と人間が持つ波長がどうも違うので不具合が生じるみたいです。さっきも言った通り、霊もどうしたらよいのか分からず困っているというのが実際だと思います。

 

でも先日電話お祓いで劇的に紫斑病が治った5歳のお子さんみたいに、発症から1か月以上も病院に入院していて、ステロイドなど紫斑病の治療を全部受けて全然改善しなかったように、霊障を侮ってもいけないと思います。子供の紫斑病は下手をすると死に至る病気なので、この5歳の子はお祓いで治って本当に良かったのです。

 

一般的に見ると不思議としか言えない結果だと思いますが、もし不具合の原因が霊障であるならば私はその場でその霊障を100%取り除きます。毎日そういうことをしている私にとっては霊が憑依していて体の具合が悪いのであれば、その霊の憑依を解くと体がその場で治るのは当たり前のことです。

 

ただ何でもかんでも霊障で具合が悪くなるわけではないので、生理学的な理由で具合が悪い場合はお祓いではなくて生理学的な対処をして改善します。まあこれも当たり前のことですね。「霊」という次元があるのは、100発100中でちゃんと同じ結果が出るので物理学的に確かなことだと私は思っています。地球上で鉄の球を落とすと重力により100発100中で下に落ちるのと同じです。

 

見えない世界の事なのでまことしやかに話すのは簡単ですが、やはりその場で100発100中の結果を出した上で、こういう現象に対する考察を進めるべきですね。「何代前の先祖の霊が・・・・・」などと言うのは本当に止めてもらいたいと思います。ちゃんと出た目の前の結果のみが全てだと私は思いますよ。

 

私は霊など見えないし聞こえません。そういうものを見たいとも聞きたいとも思いません。ただお祓いの時に伝わってくる感覚で「霊も困っているのだなあ。可哀そうに。」と思うだけです。そういう力がなぜ私に与えられているのかも分かりませんが、それを人のために使うのが私の使命であることは分かっています。

 

いつまで私の寿命があるのかなと思いますが、肩を痛めたら休んで肩を治して、治ったらまた筋トレを再開して、その場その場で自分ができることを最大限にやっていくだけです。私にとっては人の霊障をお祓いで治すより、自分の肩を治す方がよほど大変です。ちゃんと休みますが、早く右肩が治って欲しいと願っています。でもそういう結果が全ての人生で私は本望です。良い人生だなと思いますよ。ありがとうございます。

 

合掌

 

仏光

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