ブログ画面に向かったら

こんなタイトルが出ちゃったから

そのまま読書感想文的に(笑)

 

 

あ、ちなみに

大人28年は、大人になって28年生だから。

1組は、1人好きだから。という安易な理由(汗)

面白くもなんともない…

が、そう浮かんじゃったから仕方ない。

 

 

あ、またまたちなみに!

この記事には

著者に対する忖度もなければ

読み手に対する心配りもない

完全に自己満足の

わたしの感じたわたしを書き連ねているので

あしからず。

 

 

*****************************

 

「成功する人が磨き上げている超直感力を読んで」

大人28年1組たにもとゆき

 

 

わたしがなぜこの本を読もうと思ったのか?

それは、著者である八木龍平氏の著者デビュー作

「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」

(2016年サンマーク出版)

を読んで、いたく感動したからだ。

 

 

その頃のわたしは

「生まれ持った使命」

「生まれ持ったお役目」を

誰もが持ち、そこに優越などはなく

社会的な評価云々ではなく

どんなコトであろうと

それは誇れるものである!

 

 

そして、その個々の存在に

誰もが集中することで

絶大な調和が生まれる!

と、強く強く思っていた頃。

 

 

心理カウンセリング

催眠療法

コーチングなどをしながら

「子育て」は「個育て」

「教育」は「共育」

子供は「授かりもの」ではなく「預かりもの」

という信念のもと

個育て講演などもして

細々と活動していた。

 

 

そんな中、上記の信念が

ますます強化される毎日。

 

 

でも、どこか「伝わらない」という

ジレンマを感じる現場に

少々辟易していたのを覚えている。

 

 

わたしの努力不足も大いにあるし

わたしの個人的な性格ゆえの

ゆっくりじっくり進めることや

伝えるのが面倒になるという

人としての質の弱点のようなものもある。

 

 

 

「あ〜、どうしたらいいのだろう?」

と思っていた矢先に

先の本に出会ったのである。

 

 

その時のことは

書き出すと長くなるので

当時のブログを読んでみてください。

↓↓↓

刺激と影響を浴びまくった特別な3冊

 

 

さて、デビュー作の本に心打たれたわたしは

その後、著者八木龍平氏に興味が湧く。

 

 

この人は、どんな視点で世界をみているのだろう?

この人の言う「そらみつ」とは

いったいどんな世界観なのだろう?

と。

 

 

この興味はいまだに衰えることはなく

今回の3作目を読む理由はまさにここにある。

 

 

そしてもう1つの理由は

きっと、誰もが生まれ持った

「使命」「お役目」に

優越などなく

個々がそこに集中することで

絶大な調和が生まれる…という

わたしの宇宙に対する妄想的解釈の答えを

わたしは今も探しているのだろう。

 

 

 

早速、読んでみての感想だが

このもう1つの理由に対して

考察が深まる内容であった。

 

 

本の中では

「直感」と「超直感」の違いについて

語られている。

 

 

「超直感」とは

自分の声であり

腹の底にある「叡智」ともいうべき

「自分からのメッセージ」と書かれていた。

 

 

しかも本の最初の方に(笑)

 

 

そうだ、この「超直感」こそが

生まれ持った「使命」であり「お役目」であると

わたしは強く感じた。

 

 

理由を論理的に説明するのは難しいが

「だってそうなんだもん!」としか言えない(汗)

 

 

人は、瞬間瞬間に

「使命」「お役目」を受け取っている。

 

 

 

それは、誰にも気づかれない

行為として表現されるのかもしれないし

一見、聞き流されてしまったかのような言葉で

表現されるのかもしれない。

 

 

ありがとうの言葉が

帰ってくることがないのかもしれないし

使命を果たした

実感なんてないものなのかもしれない。

 

 

 

人は、「使命」「お役目」という言葉に

少々夢を見過ぎなのではないだろうか?

 

 

どこか、人と比べて「特別である」

「優れている」という優越感に繋がるようなことを

「使命」「お役目」に求めているのではないだろうか?

 

 

だから、いつもどこか満たされず

存在価値も感じられず

「わたしなんて」と

自分を卑下しているのではないだろうか?

 

 

 

わたしは、よく人と人を繋げることがある。

それは、得てして

準備していたわけではなく

片方の人から何気なく近況を聞き

その最中に、もう片方の人が思い浮かんでいて

これは繋げたほうがいいと”なぜか”思うのだ。

 

 

実際に、人と人を繋げるというのは

場所や時間をセッティングして

わたしもその場に行き

わたしからお互いの紹介をし

「はい!」ここからはどうぞ!みたいに

わりとしなくてもいい面倒ごとだったりする(笑)

 

 

うまく話がまとまるかどうかなんて

全く保証がないし

わたしがしなくたっていいことなのかもしれない。

 

 

だけど、繋げた方がいい!

と思ったとき、わたしに何のメリットもない

繋げた二人にはメリット有り有り

なのだから、これはまさに「お役目」だと感じるのだ。

 

 

自分のために

なんの計算も戦略もいらない。

だからこそ!!

 

 

面倒なことが多いけど

いい人と思われたいから…となると

自分のための計算があるが

わたしの場合、できれば人と関わりたくないので

いい人の称号をもらうよりも

関わらない方を選ぶ方が自分のための計算になる(汗)

 

 

そんなわたしに

「繋げた方がいいんじゃない?」

とわたしの奥底が言ってくるのだとしたら

これはもう「お役目」としてやるしかない。

 

 

きっと、わたしが介入すると

繋がるんだろう…

繋がらなくて残念に思われても

それはそれでわたしのお節介でごめんと言えばいい。

表面のわたしは面倒だけれども。

 

 

 

宮崎駿監督は

人生に大切なことは

大抵めんどくさいこと

とおっしゃっていたから

そうなのだろう。

 

 

 

 

本の中に

地下一階と地下二階の話が書いてあるが

地下一階ではなく、地下二階まで降りる意味は

きっとそこに「利他の精神の泉」があるのだろう。

とわたしは理解した。

 

 

利他の精神は、愛そのもの。

 

 

とはいえ

わたしは、愛の人ではない。

実に冷たい人だと自分で思う。

これは、本の中にでてきた

他人用の自分を

最低限にしているからなのかもしれないと思った。

 

 

 

「愛を込めて」とか

「すべてに感謝」とか

全然言わない(汗)

 

 

「誰にでも優しい」とかもない。

 

 

 

唯一、自分らしく生きる覚悟を感じる人には

めんどうでも、自分に利がなくても

奥底が何かしろと言ってきたらする程度。

 

 

わたしは自分に忠誠を誓っている…

という表現が一番しっくりくるのだけれど

そこには、奥深くの自分に対する

愛がある気がしていて

その愛には、

 

動機善なりや私心なかりしか

※敬愛する稲盛和夫氏の言葉で

本の中にもでてきます

 

 

という行動指針があるように思う。

これは利他の精神の泉にたどり着く

鍵のようなもの。

 

 

だとしたら、人も羨むような

「使命」「お役目」を追うことはなく

わたしが日常をしっかり生きることが

使命であるお役目だということで

いいんだろう…。

 

 

というのが今現在のわたしの答えであり

これからも追求する答えであるのだが

本にある超直感力を磨き上げるワークの数々は

”日常の自分”をしっかり生きるための胆力の鍛え方

と言えるのでは?ないかと思う。

 

 

それと、

ロジカルシンキングは審神者

と書かれている箇所はこの本で好きなところ。

 

本の中では

「超直感で目指す場所を決め、

目指す場所に行く方法は、ロジカルにつくり出す。」

と書いてある。

 

 

超直感という

実に理屈の通らないモノを扱うには

ロジカルシンキングという

現実的なモノを大切にする。

ここはわたしがもっと学ばなければと常に思う。

 

 

そして、わたしが著者八木龍平氏の

最も素敵なところだと感じるのが

このバランス感覚と

このバランス感覚の大切さを

わかりやすく語れるところ。

 

 

これができる人は

今まで出会ったことがない。

※わたしが出歩かないから出会えない説もあるけど

 

 

あ、でもね…この本で一番のお気に入りは…

159ページのダジャレです(笑)

 

くだらん!

くだらんから好きだ!

 

 

実は、わたしの心の中には

おじさんが住んでいまして(笑)

 

 

そのおじさんは、

小さいおじさんなのですが

仙人のようないで立ちで

すごいいいことを言ってくれるのですが

しょーもない親父ギャグも言うもので

このページを読んだ時

思わず吹き出して

声がでちゃうほどの笑いだったのです。

 

 

表面のわたしは、ものすごく冷めてるのに

思わず声がでるほどウケてしまった…。

 

 

これは、わたしの心の中の

関西弁の小さなおじさんの声

ということですね(笑)

 

 

 

終わりに……。冒頭で

「この記事には

著者に対する忖度もなければ

読み手に対する心配りもない

完全に自己満足の

わたしの感じたわたしを書き連ねているので

あしからず。」

と書いたように、本当に

忖度も心配りもない記事になりました。

 

 

 

「この本めっちゃいいです〜」とか

「みんなにぜひ読んでみてほしい〜」とか

そういう感想はわたしには書けませんでした(笑)

 

 

いいかどうかは

読んだ人が感じてくれたらいいし

読んでみるかどうかも

自分の直感で決めてくれたらいい。

 

 

人生における出来事は

すべて絶妙なタイミングで訪れる

 

 

という法則(わたしの思う法則だけど)に従い

自分の奥深くの自分を知り

その自分を愛したらいい。

みんな勝手にそうしたら

みんな勝手に自分を生きることになるんだろうから。

 

 

 

あ〜、わたしは最後まで

他人にいい顔できない落ちこぼれな人間だった(笑)

 

 

そんなわたしの面倒をいつもみてくれている

弊社社長の飯田が、今回はインタビュアーとして

リュウ博士とお話してますキラキラ

 

 

神様に祟られた?経験談も披露しつつ

鋭い質問を投げかけた飯田の姿が記録されていますキラキラ

 

※いつもは撮影側だけど、今回は出演側で

めっちゃ嬉しそうですアップ

実は、出たがり飯田です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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