こんにちは!長谷川です。
今日もご覧下さりありがとうございます。
最近の若い人の中には「国語力」が相当危ない人がいるそうですね。
新聞記事(読売新聞)で読みました。
文章を作る能力がとても低いそうです。
事実なら英語がどうのと言ってる場合じゃないような気がします。
まぁ、僕も若い人のことは言えませんが(笑)。
これが本当なら入社試験の時に作文だけはやった方がいいかもしれません。
というのもコミュニケーションがますます重要になるこれからの時代、意思疎通ができないようであればどうにもならなくなるからです。
仕事ってコミュニケーションの塊です。
文書であろうと口頭であろうとコミュニケーション。
自分の中で完結する内部対話でさえコミュニケーション。
この力が危ないと会社も危うくなりますよね?
作文と言っても別に超大作を書くような作文は必要ありません。
何かしらのテーマを挙げてそれについて自分の思うところを書く作文で十分でしょう。
漢字が間違っていようとひらがなで書いてあろうと構いません。
自分の言いたいことや考えていることを人に伝えるレベルで書けていればOK。
ですから他に制約は必要ないと思います。
数行で終わろうと2枚、3枚と書き綴るのも自由。
自分の言いたいこと、考えていることを表現できているか?
この1点だけを評価できればいいかと思います。
面接はその作文をテーマにして行うのもいいですね。
思わず本音が出てしまうような質問がよろしいかと思います。
言葉遣いや態度に出ますからね。
予想もしていなかった質問に答える場面は必ず必要でしょう。
間違っても知識量や暗記量を確認するような質問をしないことです。
少なくとも入社する段階では特に必要のないことですから。
このテーマで思い出しましたが以前した社員全員が本を読むような習慣を作ってみては?というお話。
あれ、チャレンジしてくださいましたか?
若い人たちを中心に読書量が格段に減少していますからやっぱり読書は大事なテーマとして取り入れた方がいいと思います。
知識量も人間力も高めてくれますから!
先輩社員が率先して取り組んでみるのも一つかなと思います。
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