7年前に亡くなったワンちゃんの言葉 | さとこのチカラ

7年前に亡くなったワンちゃんの言葉

今日はですね〜ちょっとアート見に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

EPSONミュージアムのチームラボ企画、Borderlessというデジタルアート展示を

 

東京の台場という地域でやっていたんです。

 

結構な人気のアート展示で、要はプロジェクションマッピングをメインとしたかなり

 

高度なアートなんですよ。

 

ちなみにチラシはこちら

 

 

 

 

 

何となくこの写真でお分かりになりますかね?

 

とにかくその動きと音楽と大きな空間を使った展示でして、かなりの迫力でしたよ。

 

こんな空間に多くの展示がこれだけの迫力で迫り来ると、多くの人は圧倒されたと思います。

 

展示自体ももちろん、屋内でエアコンも効いた空間でしたのでかなり快適でしたし、

 

これは行ってよかったな〜と、今もしみじみしています。

 

 

その迫力にあまり写真は撮らなかったのですが(フラッシュ以外は自由に撮影可能でした)

 

そのほんの一部

 

 

 

 

 

これは入ってすぐに現れる様々な花が咲き、散り、動き回るという巨大な展示で、

 

この写真は床を撮影したものなのですが、これが上下左右の空間に舞うという

 

最初からかなり期待をさせる展示でした。

 

 

 

 

 

 

これはこの展示会場の中にあるカフェで撮影したもの。

 

ガラスの器に冷たい抹茶が泡立っているのですが、その泡立った表面に、やはりプロジェクション

 

マッピングで、次から次へと様々な花の画像が投影されるというものです。

 

テーブルの表面も畳状のものが使われていて、薄暗い空間の中、なかなか未来感を感じさせるもの

 

でしたね。

 

 

 

その他には、LEDの光のシャワーのようなもの、無数のランプが灯る空間、多くの擬人化された

 

大人数が踊り動き回る空間など、数え上げれば切りがないほど、久々に見応えのある

 

アート展示でした。

 

 

 

https://borderless.teamlab.art/jp/

 

 

こちらのアドレスがHPですので、動画でその一部の臨場感がお分かりになると思います。

 

近県にお住まいの方は、ぜひご覧になって頂きたいのですが、9/2までのようで

 

入場制限有りのネットで予約方式ですが、売り切れ続出ですので、もしご興味のある方は

 

検索してみてください。

 

 

 

 

 

さてそんなアートに圧倒されながら、人はここまで想像力を働かせる事ができるのか?

 

という無限の可能性を体感しながらも、ここはさとチカブログです。

 

ベクトルは違うのですが、さとこの霊能力も私は無限の可能性を感じています。

 

迫力というものではないのですが、じっくり、しっかり、そして癒しながら皆様を

 

日々霊視しています。

 

今回は、「ペットの気持ち」

 

以前も似た様なお話を書いた記憶がありますが、今回どんなお話になるかは、

 

後半をじっくり読まれてみてください。

 

展示会とは異なる、新たな発見を皆様はお知りになるかもしれませんね。

 

 

 

 

まあ、チームさとこ っていう感じかな?(笑)

 

では

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。


今までも亡くなったペットのメッセージを伝えてきましたが

また改めてご依頼があったのでお伝えしようと思います。



今回のワンちゃんは7年前に12歳で亡くなったダックスフントのブラックの女の子です。

(以後ブラックちゃんと呼びます)

ご依頼の方は他にももう一匹ブラウンの現在は高齢のダックスの女の子を飼っていて

(以後ブラウンちゃんと呼びます)

二匹は7年前まで仲良く暮らしていたそうです。


亡くなったブラックちゃんは当時何故かお尻がただれてしまい

病院に通ってもなかなか良くならず

その後他の病院に変えて治療法を変えたのですが

お尻のただれはよくなったのですが

その薬がいけなかったのか、最後は痙攣を起こす様になり亡くなったそうです。


今、元気にしているのか?最後苦しくなかったのかとても心配していて

また、治療法を変えたことがいけなかったのではないかと悔やんでおりました。



お写真には生前のブラックちゃんとブラウンちゃんが仲良さそうに写っており

優しいお顔のブラックちゃんが写っておりました。



ブラックちゃんがお話し始めました。

「ブラウンちゃんはいつも甘えん坊で私がいないとダメな子だから心配。

だからいつもそばにいるのよ。

ブラウンちゃんが寝るときは私を探すからいつも添い寝をしてあげて

そうするとブラウンちゃんは私が分かるみたいで「暖かいな」って言って

安心して寝てくれるの。


周りの人はあまり気がつかなかったみたいだけど

私はある時からなんだか手も足も少しジンジンしびれることがあって

「あれ?変だな?」と思っていたの。

なんか歩きにくいし上手く動かないし。

でも痛くはなかったの。


そのうち腰からお尻や足のあたりがなんだか感覚があんまり無くなってきて

一応動くんだけど触ってもあんまり感覚がない感じになっていたの。


お尻が何かなっていたみたいだけど自分ではよく見えなかったし痛くもなかったし

でも、なんかお尻の方から膿んだ様な変な匂いがするし嫌だな〜、、と思ってたの。


そうしたらママ(飼い主の方)が「可哀想に、可哀想に、、」と

涙ぐみながら何かを塗ってくれたり病院に連れて行ってくれたり

「大丈夫?痛くない?」と何回も心配してくれたから

「あ、、多分自分のお尻は何か大変なことになっているんだな、、」と思ったの。


でも、ママが一生懸命やってくれてるし「ママが色々してくれてるから大丈夫だ」と

安心してたから何も怖く無かったよ。



最後何度か痙攣するときも自分では何か「ビリ!」って電気が走った様になって

その後眠くなって何も痛く無かったの。

なんだか暖かい草原に行ってる夢を見て大きな木があって鳥が遠くで飛んでいてる声がして

とても気持よくて気分が良くて原っぱを走り回っていたの。

それ以外は何にも覚えていないの。


目が覚めたら「大丈夫?!」ってママが顔を近づけて目が真っ赤になっていたり

気がついたら病院でお医者さんが心配そうに顔をのぞ着込んでいたから

「何か私大変なことになってママを心配させちゃったのかな?、、」と心配になったの。

そして最後も痙攣したみたいなんだけど何にも痛くなくて

ビクッとした後眠くなった感じなの。

だから全然苦しくなかったよ。


少し離れて自分が見えて

そしたら手足がものすごくビクビクしていて

ママが泣きながら心配していて

私はそのうち死んだみたいなの。



それにブラウンちゃんもすごく悲しんでいたみたいで

私はみんなを悲しませてしまって「いけない子なんだな、、」と

何かしなきゃって思ってて

いつもママのそばやブラウンちゃんのそばを行ったり来たりしてるの。


私のことを思い出してママが泣いているのをみると

「なんとかしなきゃ、、」って心配になるの。


本当は新しい赤ちゃんが私の代わりにくればな、、

そうしたらみんな元気になるかもしれないな、、って思ってるの。



それと私の周りにはたくさんの他のワンちゃんがいて

中にはひどいことを人間にされて死んだ子も沢山いて

「人間なんて絶対信用できない」っていう子もいるの。


そういう子に私はママや家族のことをいつも話すの。

すごく優しかったし具合が悪いと一生懸命看病してくれたし

涙を流して心配してくれたし死んでもう何年も経っているのに

私のことを心配してくれてるんだって。


そういういい人間もいるんだよって。


そうすると「信じられない」っていうんだけど

「本当にそうなら少し信用してみようかな、、、」っていう子もいるの。


みんなに「羨ましいな〜、、」って言われるよ。


だから何も心配しないでね。

いつもありがとうね。

いつもそばいるから大丈夫だよ。

安心してね。」



その様に言っていました。


飼い主の方はなんでお尻のただれを痛がらなかったのか、

そういえばびっこをひいて歩きにくそうだったな、、、など思い出していました。

おそらくどこかの時点でこのブラックちゃんは下半身が少し麻痺し始めていたのでしょう。


痛みがないとなかなか飼い主も変化がわからないものです。

でも、痛みがないのはブラックちゃんが魂が少し他のワンちゃんより上で

ブラウンちゃんのことを赤ちゃんの様にいつも世話をしたり

飼い主の方を気遣ったりしていたので

神様からのご褒美で楽にしてもらったのかもしれません。


また、痙攣しているときも周りからみるとものすごく苦しそうな状態で

手足がビクビクしたり場合によっては嘔吐や失禁もあったりしますが

本人としては眠くなって何も覚えていない様でしたので

これもご褒美だったのかもしれません。


飼い主の方は看護師をされて人間のことも沢山助けている方です。

ですのでこの様な優しいワンちゃんとの出会いもあったのかもしれません。



また、残されたブラウンちゃんも高齢ですが

おばあちゃんには孫が元気をくれる様に

犬もその様なことがあるのかもしれません。


また、「人間なんて信用できない」という子がいるのも辛いことです。

悪徳ブリーダーによるパピーミル(子犬を工場の様に生産する業者)の問題や

飼えなくなったからと簡単に保健所に連れて行く飼い主も多くまだ世の中にはいます。


その様なことがなぜできるのか?私は自分もペットを大事にしているので

本当に許せないことです。


人間と幸せに暮らせるペットたちが一匹でも多くなります様

命を大事に思う人間が一人でも増えます様

亡くなった動物たちが大事にしてくれる家に生まれ変わりいけます様

本当に願っています。



どうぞ今回のブラックちゃんとブラウンちゃんのママである飼い主さんも

二匹とともにご家族皆様お幸せになってください。


応援しています。


頑張ってください。

それではまた


 

 

さとこ

 

 

 

 

 

 

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今回は人間ではなくペットの気持ちをご紹介しました。

 

 

人間と同様に、さとこ はペットの気持ちでさえここまで詳しく霊視をします。

 

それは、デジタルアートではないですが、霊視の可能性を無限大に表現していると

 

思わずにいられません。

 

 

皆様の中にも大切にペットを飼われている方も多いと思います。

 

大切に飼われれば飼われるほど、ペットは人間と相通じそして人間と同じ感情で

 

人に訴えてくるようです。

 

言葉はどうしても物理的に分からないのですが、その気持ちはまるで人間の

 

ようですね。

 

 

生きとし生けるものは、それだけの感情を持ち相互に通じているものだな、、

 

と改めて思った次第です。

 

 

 

 

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