『お盆の出来事』

ブログUPできるかな〜〜、、、

というのも今週末は長野の方へ天の川を見に行くんです。

そのためにですね、通常運転の日曜UPができなさそうですので、

出発日にUPするという何とも変則的な状況になって申し訳ありませんです。

ブログの左側にいつUPされたか？という日付が色付けされたカレンダーがあるじゃないですか。

それを見る度に「あ〜〜今週も皆様とのお約束が果たせた、、」そんな想いで

いつもUPしているんですね。

ね？パンツ一丁だけど律儀でしょ？（笑）

さとチカを書いている私も、最初はどのようにさとこを紹介して良いのか？と

UP日も多くバラバラでしたが、いつからか土曜日週一だったかな？それがやがて

日曜日にUPというように変わってきました。

いや、皆様がひと月に一度で良いよ？どうせまたエログロパンツネタでしょ？

汚いし、、とか思われているのであればそうしますが、、（泣）

たださすがにひと月に一度だと、「さとチカ？何それ？？」みたいな存在になっちゃいそうなので

今のペースがここ数年続いていますね（長いな〜〜）

あ、そうそう、天の川に話は戻りますが、一昨年だったかな？

ネットで天の川が綺麗に見える場所と検索して、結局我が家から車で行ける範囲で

検索したところ、山梨県と長野県が候補にでまして、ただ山梨県の方はキャンプ場で

あるらしく、そうなると他のキャンパーのテントの明かりとかが邪魔をするかも、、

と思い長野に決めたんですよ。

ただその場所は、大きな道の駅があるのみで、他に何もない、、、

宿も無ければ飲食関係の店ももちろん夜には閉まっているという不便な場所でして、

車で行くのは良いとしても、、どうしよう、、テントも無いし、、

で、結局、さとこの実家の車を借りて2台で行く＆車中泊をするという、今まで

経験した事のない過ごし方をしたのでした。

車中泊といってもセダンですから、かなり狭い、寝にくい、、というかほぼ寝られない

という無理クリな状況を実施しましたよ。

私なんて荷台で寝ました（笑）

おかげで次の日の帰りはかなり居眠り運転でしたね。

今回は観測場所に近いところに宿を発見しましたので、そこで宿泊しながら

星空見物です♪

いや〜〜今年は楽だ。

で、日曜日に帰宅するのですが、ちょっと時間が読めないので今回は早めに

UPできるといいな〜〜〜、、というのもさとこにブログ記載の動きが無いから（泣）

その理由は、さとこの携帯電話がいい加減古くなりバッテリー他、色々とヤバい状況に

なっていまして、ごまかしごまかし頑張っていたのを、先日やっと購入したんですよ。

ですので、今は新しい携帯電話にほぼ夢中で、私が「ブログ〜〜〜」と呟いても

生返事なのが続いていまして、結構危機的、、

ん〜〜〜〜書いてくれるのか？

ダメなのか？？

てな状況です、ええ、今→PM11:52（木）

まあ今回、後半が書けていたら、さとこが頑張ったのだな、、と

ねぎらってやってください。

UP予定は金曜日の午前中です。

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こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。

今回はお盆にあった出来事について書こうと思います。

お盆といえばご先祖様たちが帰ってくる日

いくつか不思議な出来事はあったのですが

本来私の実家はお盆は７月の１３日〜１６日で行っており

８月１３〜１６日の一般的なお盆休みよりも前にお盆を行っています。

迎え火や送り火も実家の方では行っていますが私の家ではやっておりません。

と、言っても私の実家は同じ都内にあり

ここ２〜３年は父の体調も悪かったのでほぼ毎週様子を見に帰っていて

父が亡くなってからは現在一人暮らしの母の様子を見に帰っています。

ほとんど子供たちが学校に行っている間に一人で往復してしまう感じで

帰省する、というのとはちょっと違う感じです。

今年は父の新盆を７月にすでに済ませてていたのですが

実はこの８月のお盆の最中に母の誕生日があり

今回は他の用事もあったこともあり子供達とお誕生日の夕食だけ食べに帰りました。

夕食といっても宅配ピザと回転寿司のテイクアウト、ちょっと美味しいケーキを買って

プレゼントは普段使う洋服等を買って持参しました。

テレビを見ながら子供達と一緒にちょっと豪華な晩御飯程度な感じです。

宅配ピザも届きハッピバースデイの歌も歌いましたが夏バテもあり母は元気がなく

本当に静かに誕生会を開こうとした時でした。

私のすぐ左にどう考えても父が立っているのです。

そこは良く生前父が座っている席でした。

座っているのではなく、立っているのです。

そして「あ〜、、ピザ、うまそうだな〜、、一口食べたいな〜、、」と

父の声が聞こえてきたのです。

父はこういう人が集まってちょっとしたホームパーティーが大好きで

いつも生前、内臓のために食事制限していたため、普段は我慢しているのですが

たまにこういう時だけピザやお寿司を食べたりするのがとても好きな人でした。

また、母の誕生日にはいつも何かしらプレゼントをしたり

こうやって私たち娘の家族を集めるのがとても好きな人でした。

父の声はだんだんよく聞こえてきて

「あ〜、、さとこ、少し俺にも食べさせてくれよ〜、、

うまそうだな〜、、」と少し甘える感じで何度も言ってくるのです。

「お父さんらしいな〜」と思いながら「はいはい」と心の中で返事をし

小さなお皿にピザを小さく切ったものとお寿司を一つのせて

すぐ隣の続きの部屋にある仏壇お供えをしました。

ちょうど隣の部屋の襖を開けていて真正面に仏壇があるため

父からしたら目の前で楽しそうにピザを囲んでいるのが丸見えになるわけです。

お供えをすると「ありがとよ〜」と言ってスーッと仏壇の方に言ったように見え

声もしなくなりました。

寂しがりやの父はみんなと同じものを食べて一緒に楽しみたかったのだと思います。

それに大好きだった母のお誕生日を一緒にお祝いしたかったのだと思います。

きっと皆さんのお宅でも同じようにお盆に親族の方が集まると

ご先祖様や近しい方が集まってきていたと思います。

そしてきっと父と同じように一緒に賑やかにしたいという方も多いのではないかと思います。

まだ母も私も父の死を受け入れるのがなんともいえない感じではありますが

父の方があっけらかんと霊として馴染んで気楽に楽しんでいるようにも思いました。

色々残された人間は考えてしまうものですが

霊となった人はすべての流れに身を委ねて

残されたものよりも先に気持ちも楽になっているのかもしれません。

それが死というものなのかもしれません。

どうぞ皆様もご先祖様たちと一緒にお幸せになってください。

応援しています。

頑張ってください。

それではまた

さとこ