死者を迎えに来て連れて行く霊 | さとこのチカラ

死者を迎えに来て連れて行く霊

自転車が欲しい!

 

 

 

 

 

 

私は長距離通勤者というのは何度も皆様にお伝えしてきましたが、

 

まず家から最寄り駅までの距離が徒歩20分ほどかかるんですよ。

 

今までの朝は、さとこの運転で全員が車で駅まで同じタイミングで

 

出かけられていたのですが、一番下の娘がだんだんとルーズになり

 

出勤時刻に間に合わなくなってしまったんですね。

 

それで致し方無く、私は少しでも時間を節約するために、子供の自転車を借りて

 

駅の駐輪所まで行く事になってしまっています。

 

元々私も自転車は持っていて、変速機付きのミニベロのような物に乗っていたのですが、

 

経年劣化で変速機は壊れるはブレーキは効かなくなるはで、最後は廃車になったんです。

 

 

 

 

 

この子供の自転車というのがくせ者で、長男の自転車は普段あまり乗らないからけっこうボロい、、

 

それに加えてMTB仕様なので重い、、、

 

次男の自転車は比較的マシではあるのですが、彼の嗜好でレトロ仕様の変速機無し。

 

なのでスピードが出なくて遅い。。

 

各々何となくしっくりこないのも有りますし、さとこからは「人の馬に乗るのはやめて」と

 

いう言葉もあり、自転車の購入を考えているのです。

 

 

ただ問題は、置き場ですね。

 

狭い我が家の敷地もかつては私の自転車が小さかった事もあり何とか5台置けていたのですが、

 

今考えているスポーツタイプの物を置こうとすると、勝手口にある狭い通路のような

 

場所に置かざるを得ないんですよ。

 

これはこれでいちいち扉を開けて自転車を出す、しまうという動作がチョットした事ですが

 

面倒だと思うのです。

 

この家を購入した当初は、子供は一人だな〜〜と思っていたのですが、いつの間にか

 

三人になってしまって(笑)、このように苦労が耐えません。

 

 

 

 

 

自転車も良いのですが、この季節だんだん冷え込んできたじゃないですか?

 

早朝に寝ぼけ眼で自転車に乗るというのも、辛く思える様になってきたな〜〜と思うに

 

今自転車を購入して良いのか?と迷いもあります。

 

かと言って子供の自転車のままでは、、という葛藤もあって、色々と試行錯誤しながら

 

私の自転車をどうするのか?迷っているところなんですよ。

 

まあイメージ的にはこんな感じ?

 

 

 

 

こんな自転車で 3分ほどで駅まで着くのが理想です(笑)

 

そんな事を思いながら、とりあえず明日からも子供の自転車で通勤するか、、

 

という次第です。

 

 

 

 

そんな自転車話と関係のない、さとこ後半へ続きます(笑)

 

 

 

 

 

 

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こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。


 

 

今回はある方の霊視の際にとても不思議な光景を見たので

それについて書こうと思います。

それは「死者を迎えに来て連れて行く霊」と言うか

そんな感じの物です。

よく、「お迎えが来た」と言いますが

ちょっとそれとはまた違うかもしれません。

と、言うのも、この霊が死にそうな人のところに来るのでは無いからです。

それはまた別のものだと思います。

そうではなく、亡くなった方の葬儀の時から火葬までの間に来る霊なのです。

私もこの様な光景は初めて見たので書こうと思います。



ある方のご相談で、ご相談自体はもともと全然別のご相談で

昨年から親戚が亡くなったり家族が病気が続いていて

お母様の体調も脳梗塞、脳内出血、腸の出血、癌と

様々な病気を繰り返していて

それ以外かご本人も網膜剥離など起こしてたり

ご親戚が心疾患になったりと不運続きで

それについての霊視だったのですが

その方のお母様が何年か前に見た不思議なものが

もしかしたら発端だったのでは無いかと言う事で

その事も見て欲しいと言うご依頼がありました。



お母様は今は脳の障害が多少あり記憶が曖昧なところもあるのですが

その光景は今でもよく覚えていると言う事で

詳しくお聞きしました。

それはご親戚の葬儀の時、出棺の前に少し外に出られた時に

人の様な黒いものが目の前に上からドスンと落ちて

いきなり自分の方に向かって来たと言うのです。

出棺はお昼前後とのことでまだ午前中で明るい時間です。

お母様はあまりにもびっくりして「キャッ!」と叫んでしまったそうです。

ですが、隣にいた娘さんには全くそれは見えず

お母様だけが見えていたと言うのです。

「一体あれは何だったのか?」と言うのです。

私もその様な話は初めて聞きました。

お母様は当時その亡くなったご親戚と少し揉めていて

その方が「自分を怒りに来たのでは無いか?」と

ご心配されていました。



一見恐ろしい光景ですがその当時のことを霊視して見ました。

するとこの霊は人間の例では無い事がわかりました。

何と言うか、人の形は確かにしているのですが

黒い煙でできた人の様な感じなのです。

顔も何もありません。感情もありません。

そしてガタイのいい男の人の様な感じでした。

それも実は一人ではなく、数人いる事がわかりました。

この方達は空の上から屋根伝いに庭に降りたり屋根を通り抜けて

部屋に降りたりしているのです。

そしてものすごい速さでまるでピンボールの様に

人々の胸をめがけて走り抜けるのです。



一体何をしているのだろう?と様子を見ました。

すると、この霊たちは人々の胸、つまり心を通り抜けて

「悲しい気持ち」を作っているのです。

葬儀の時、亡くなった方のご供養として

「その人の死を悲しむ」と言うのはとても大事な事です。

ですが、中にはあまり関係が深くなかったり

実は対立をしていたなど、いろいろな事情で

それほど悲しまない人もいるかもしれないのです。

ですが、それでは亡くなった方のご供養にはなりません。

ですのでこの霊たちはできるだけ供養される様

悲しませているのです。

そして出棺の時、この霊たちは棺の周りにきちんと並んで囲むのです。

霊柩車に棺が乗り、お別れの時、恐らく火葬に行かれない方は

一番泣くのでは無いでしょうか?

それはこの霊たちのせいかも知れません。

霊柩車が見えなくなると、皆さん自然に

何だか気持ちが落ち着いて来るのでは無いでしょうか?

この黒い霊たちがその場からいなくなるからかも知れません。


そして火葬場に着き、火葬の時もずっとついているのです。

ですから火葬の時、火葬場の扉が閉じ本当のお別れになる時

皆さんものすごく悲しいのだと思います。



その直後、とても不思議な光景になるのです。

この火葬場の扉が閉じた瞬間、

この霊たちは黒から真っ白に急に変わるのです。

それも何か着物を来ている様な感じなのです。

ですが、やはり煙状で白い煙の塊なのです。

少しほっそりした仙人というかそんな感じの輪郭に変わるのです。

そして火葬場から亡くなった方の霊を空にフーッと連れて行くのです。

まるで昔話のかぐや姫が月に帰る時の様な光景です。

なので火葬場の扉が閉じ、待っている間に精進落としをしますが

その頃には何だか気持ちが落ち着いて涙も止まり

故人の懐かしい話などで笑い声も出る事もあると思います。

それはこの黒い霊がいなくなったからかもしれません。



その光景は私も初めて見たのですが

何だか納得いく感じがしました。

そして故人の供養のためにこの様に周りの雰囲気作りをしてくれている霊は

何者かわかりませんが

供養とは「悲しむ事も大事なんだな」と改めて思いました。

皆さんも色々な方を見送るときがあると思いますが

どうぞこの霊がなす様に自然な気持ちに従って

お見送りをされたらと思います。

そして、この様にちゃんと空にも連れて行ってくれているのも

ありがたく思いました。

どうぞ安心してお見送りされると良いと思います。

ですが、この霊は感情がありません。

そして誰にでも来ているかもわかりません。

もし「地獄に落ちる」という事が本当にあるならば

それはこの霊たちが来ないのか

または違う種類のものがきているのかも知れません。

私のところのご相談される方は良い方ばかりです。

良い方の周りの方、ご親族も

それほど悪い人は集まりません。

「似た者同士で集まる」のです。

ですので良い光景しか見えません。

そうで無い方はメールの段階でお断りしているので霊視をしておりません。

なので皆様もこの様な霊にきてもらえる様な人生の終わり方を

される様に頑張ってお幸せになってください。


 

 

応援しています。

頑張ってください。

それではまた


 

さとこ

 

 

 

 

 

 

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何とも不思議な光景かと思います。

 

さとこ自身も初めて視た光景ではないでしょうか?

 

この霊が何者なのかまでは霊視していませんが、

 

何か使いの者のような感じを受けました。

 

火葬の際に産まれる悲しい感情は確かにあるのですが、

 

そこにこの霊達が関わっているように思えてなりませんね。

 

 

悲しい時は素直に悲しむ。

 

それが人間の自然な姿なのだと思います。

 

宗派によっては、悲しまない方が死者のためと説く所もあるようですが、

 

私はやはり、死は悲しい別れだと思っています。

 

 

 

 

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