子供の気持ちが知りたい | さとこのチカラ

子供の気持ちが知りたい

先は、さとこセレクトストーンへの多数のお申し込みありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

お申し込みされた方々への誤りが無いように現在懸命に作業しています。

 

今回のお申し込みで特に多かったのは

 

「ゴールデンカルサイト」と「ネックレス」でした。

 

両者はブログ掲載から約30分の内に売り切れとなってしまいましたので

 

これらをお申し込み頂いた方で入手された方は、必然性のあった方かと

 

思います。

 

そして期日までにご連絡できない予定の方は申し訳ありません。

 

何とか次回に向けて少しでもご希望に添うように続けて頂かせればと思います。

 

 

この場を借りてご連絡させて頂きますが、私のPCから受信できないと思われる方が

 

1名様いらっしゃいました。

 

メッセージボードにも記載しましたが、新潟市にお住まいで、クリスタル単品を

 

お申込の「K様」お心当たりありましたら、satochika_goods@yahoo.co.jpまで

 

ご連絡下さい。

 

 

 

 

さて話はガラリと変わりますが、私はだいたい土日はスーパーに買い物に行く日なんですね。

 

今日は、さとこ と娘の学校まで送った帰りにスーパーに立ち寄ったのですが、

 

私の家庭の場合、1週間分の食料品を買いますのでいつもスーパーのカゴが満載になります。

 

だいたい3〜4カゴが一杯になりカートが2台必要という感じでしょうか。

 

カートが2台となると一人で動かす事ができませんので、必然的に さとこ に

 

ついて来てもらう事が多いです。

 

まあ5人家族ですので、それなりに買っても途中で買い足さなければならない時には

 

さとこに追加を買ってもらう事もありますが、何ぶん さとこ も多忙ですので、

 

なるべくまとめ買いという流れになります。

 

そしてレジに並ぶのですが、その購入品の量を見て、たいがいの人は後ろに並びませんね(笑)

 

いくらプロのレジ係の人でも、それだけの量をこなすにはちょっと時間がかかりますから

 

並びたくないのは分かります。

 

そしていつも感心するのは、雑多にカゴに入れられた食料品を、レジ係の人は物の見事に

 

整然と清算カゴに入れていくんですよ。

 

例えるならカゴに山盛りになった品物を平にする感じ?

 

まあレジ係の方にもよりますが、かつてブログに書いた「スーパーの山田さん」だったかな?

 

その方の場合は、うっとりするほどキチッと清算カゴに品物を入れるんですね。

 

清算後に今度は自分達で袋詰めするんですが、また雑多になり何だか申し訳ない感じです。

 

 

 

 

 

そんな量の買い物をする我が家ですが、いかんせん冷蔵庫が小さめで古いんですよ。

 

もうかれこれ15年は使っているという超ボロです(笑)

 

ですので買ってきた食料品を入れると、もうねパンパンな感じ。

 

しかも、これ電気代も相当にかかっているんじゃないかな〜〜

 

情報によると冷蔵庫は電気代の上位にあったような気がします。

 

 

それとともに洗濯機も同様にボロいです。

 

5人分の洗濯をする訳ですから、これも相当に酷使されているはずで、いつ壊れても

 

おかしくない状況なんです。

 

おまけに洗面台の蛇口もいつも水漏れしているような状況で、、、

 

どんだけボロいんだよ我が家は!って感じ?(笑)

 

 

 

 

 

さて、そんな日常の私ですが、今回は通常に戻り、また さとこ が霊視話を書いてくれています。

 

私はこれから夕食を作らなければならないので、それを読めるのは食事が出来てからかな〜

 

どんな話を書いてくれるのでしょうか??

 

 

 

皆さんも楽しみにして下さい。

 

 

 

 

 

 

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こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

 

いつもご愛読ありがとうございます。

 

 

 

色々なご相談がある中、お子さんに関するご相談は

 

いつも沢山あります。

 

ご病気のお子さん、何かしらの障害をお持ちのお子さん

 

学校に行けないお子さん、何かしらのトラブルで悩んでいるお子さん、、

 

本当に色々なご相談があります。

 

先週は特にお子さんに関するご相談がとても多かったです。

 

 

 

そんな中、

 

特に障害があるわけでもなく

 

学校でトラブルがあるわけでもなく

 

ご病気という訳でもなく

 

でも、お母様がお子さんをどう接したら良いか?と

 

とても悩んでいる方からのご相談がありましたので

 

今日はその事について書こうと思います。

 

ある意味、どなたにでも起こりうる

 

普通の生活の中でのお悩みとも言えるかも知れません。

 

そんなお話をご紹介します。

 

 

 

 

ご相談者の方はとても品の良いお母様で

 

声の綺麗な可愛らしい方でした。

 

お父様と小学校2年生のお嬢さん、年中の息子さんの四人家族、

 

お父様もとてもお優しそうで

 

お子さん達もとても可愛らしく綺麗な目をしていました。

 

 

 

今回のご相談はお嬢様についてだったのですが

 

学校の宿題も自分できちんとするお嬢さんで

 

お母様に口答えもしない良いお子さんです。

 

ですが、お母様はどうしてもお嬢さんを叱ってしまう、

 

しかもかなり激しく叱ってしまうというのです。

 

息子さんはお嬢さんの様に叱られたく無くて

 

先回りするせいか叱らないというのです。

 

 

 

お嬢さんを叱る理由は

 

「こちらが言っている事がなんだか響かない」

 

「何度注意しても同じことを繰り返す」

 

「もしかしたら母である自分に原因があるのかも知れない」

 

というのです。

 

 

 

そうは言っても、「何が原因か?」というのが

 

今ひとつはっきりしないというのです。

 

 

 

お母様が激怒する事はご主人も同意できる様でご主人も協力し

 

なんとかお嬢さんに気持ちを伝えようとするのですが

 

どうしてもうまくいかなくて悩んでいる、というのです。

 

お母様はお子さんを叱ってしまうご自分に自己嫌悪もお持ちになっている様でした。

 

なんとも不思議なご相談でした。

 

 

 

と、いうのは普通は母親がお子さんを叱る場合

 

はっきりとした理由がいくつもある場合が多いからです。

 

 

かたずけをしない

 

乱暴な素行が治らない

 

勉強をしない

 

反抗的な態度をとる

 

などなど、、、

 

何かしらあるのです。

 

 

 

でも、この親子にはそれらはなく

 

お嬢さんはとても良い子で理由ははっきりとは無いのです。

 

 

 

お母様も普通の良い方です。

 

でも怒る理由が一緒に暮らしているご主人は理解できているということは

 

何かしらの怒るまでの雰囲気があって

 

それが非常識では無いということなのです。

 

ですのでご相談者の方もご自分の悩みを説明するのに

 

少し苦労していた様でした。

 

 

 

霊視をしてみるとお嬢さんの不思議な空気がまず伝わってきました。

 

とても可愛らしく綺麗なお顔立ちでまるで大人の様な空気で

 

「何かを見透かす様な、心の奥まで見ている様な赤ちゃんの様な目」を

 

しているのです。

 

 

 

赤ちゃんの目というのは黒目が大きく瞬きもあまり無く

 

じっと見られると「心の奥まで見透かされる様な恐怖」を感じるほど

 

まっすぐな目をしています。そんな目なのです。

 

 

 

そして更に見ていくと外国人の若い女性だった頃の前世の姿が見えてきました。

 

この女性はキリスト教の熱心な信者の家庭に産まれた信仰心の強い女性だった様です。

 

後ろには立派な教会の様子が見えてきました。

 

 

 

その当時から自分に対して厳しく

 

何かあっても「これも神の教え、試練、お導き、自分一人で乗り越えなければ」と

 

思う考え方だった様です。

 

ですから魂の位も高いのです。

 

現世でお母様に色々注意されても口答えしないのは

 

このためかなと思いました。

 

 

また、じっとお嬢さんの写真を見ていると鼓動の音が聞こえてきました。

 

この子の鼓動は子供にしては少しゆっくりなのです。

 

少し大人みたいな感じなのです。

 

それに伴って体の血液のめぐりも少しゆっくりなのです。

 

ですから「急ぐ事が出来ない」のです。

 

 

 

普通子供というのは大人に比べて心拍数が早く

 

血液のめぐりも勢いがあります。

 

 

新生児の心拍数は平均140

 

幼児で平均110

 

学童期で平均90

 

12歳で平均80と

 

だんだん大きくなるにつれて

 

大人の様に心拍数は少しずつゆっくりになっていきます。

 

 

 

このお嬢さんはまだ8歳ですが

 

年齢の割にはほんのちょっとだけゆっくりめなのです。

 

なので手を振り上げるだけでも何かやり始めるだけでも

 

同年代のお子さんに比べるとスタートがちょっぴり遅れるのです。

 

それに比べてお母様は大人ですがほんのちょっぴり

 

心拍数が早いのです。

 

 

 

四人家族をそれぞれ見てみると

 

お母様と5歳の息子さんが心拍数が少し早めで

 

お父さんとお嬢さんは心拍数が少しゆっくりめという事が

 

わかりました。

 

なのでお父様は男性ですが

 

とても穏やかで優しいゆったりとした感じが伝わってきました。

 

息子さんは年齢が5歳ということもあり

 

もともと心拍数が早いのでお母様とはテンポが合うのです。

 

 

 

心拍数というのは動物の世界でも動きに関係があります。

 

例えば

 

ネズミの心拍数は1分間に600

 

なのであのチョコマカとした動きになるのです。

 

その代わり寿命は2〜3年と短いです。

 

 

反対に

 

ゾウガメは心拍数26

 

と、とてもゆっくりで

 

行動もゆっくりとした動きをします。

 

その代わり寿命はとても長く175年も生きます。

 

 

人の平均は70で寿命は80年、

 

 

 

心拍数と動きの速さは関連があるのです。

 

 

 

生き物は色々な体の個性があります。

 

同じ種だからと言っても多少の誤差はあります。

 

今回のお悩みの原因はこの「心拍数」にあると感じました。

 

 

 

 

 

なので心拍数が少し早めなお母様が

 

「急いで支度しなさい」といつも言っているのに

 

心拍数が少しゆっくりめなお嬢様の行動を見ていると

 

いつまでたっても

 

「真面目にやってくれない」

 

「無視される」

 

 

学校の様子を見ていても

 

「自分の子だけ集団行動で遅れて一人になっている」

 

「他の子と遊ぶ時馴染めていない様に見える」

 

「みんなが勢いよく遊んでいる時に読書をして孤立して見える時がある」

 

などなど、すごく心配になってくるのです。

 

 

 

なのでその心配から

 

「急ぎなさい」

 

「みんなと合わせなさい」と言ってしまうのです。

 

 

 

 

ですが、このお嬢さんは無視しているわけでもなんでも無く

 

「急げない」のです。

 

 

 

というか、

 

「自分では急いでいるつもり」なのですが

 

「急いで見えない」のです。

 

 

 

そして「自分で乗り越えなきゃ」と思うので

 

「口答えしない」のですがこれが

 

「親を無視している」

 

「何を考えているのかわからない」

 

という様にご両親には感じ取れてしまうのです。

 

 

 

それに比べて息子さんはお母さんと心拍数が似ているので

 

お母様のテンポに合わせて動けるので

 

あまり怒られないですんでしまうのです。

 

 

こういう状況だと普通はお子さんは「トラウマ」になってしまったり

 

色々子供が心の傷を負ってしまうのでは?と心配になるかもしれませんが

 

そこは今回とても上手く出来ているなと思ったのは

 

お嬢さんは全然お母様の事を嫌いでもなんでも無く

 

逆に

 

「お母さんあんなに怒っちゃって大丈夫かな、、」

 

「少し黙っていればお母さん落ち着いてくれるかな」

 

「早くいつもの優しい大好きなお母さんに戻ってくれないかな」と

 

大人の様に心配しているのです。

 

 

 

そしてお母様のことを信頼していて大好きで

 

とても穏やかなオーラを出しているのです。

 

それは前世の影響も良い方向に動いている様に感じました。

 

 

こんなに怒られてもこんなに良いオーラを出しているということは

 

お母様は叱っている時以外は

 

本当に素晴らしい優しいお母様だということもわかりました。

 

 

 

そして、お嬢様はテンポがゆっくりなので

 

早口でお母様が叱ったとしても

 

実は「理解しきれていない」ということもわかりました。

 

聞き取ろうとしてもサッとは頭に入らず

 

じっくり聴いているので早いと思考回路が追いつかないのです。

 

 

 

それとゆっくりな分なんでも大人みたいに「点検」しながら

 

行動していることもわかりました。

 

なので余計にゆっくりに見えるのです。

 

 

 

また、少しゆっくりしていて大人なので

 

読書など落ち着きのある文化的な娯楽では

 

実はすごく想像力を持って深く読み込んでいて

 

楽しめていていることもわかりました。

 

なのでお嬢さんにとっては「鬼ごっこ」などは

 

ある意味ちょっとつまらないのです。

 

 

 

我が子に対する「心配や愛情」が実は今回の

 

お悩みの原因でもありました。

 

ですがそこに「母の愛」がある限り

 

このご家族は必ずお幸せになれると思います。

 

 

 

お父様にとてもテンポが似ているお嬢様、

 

もしお嬢様が男の子だったら

 

「最初から子供と母(女性)とは何もかも違うから仕方がない」と

 

思えたかもしれません。

 

 

 

同性だからこそ「自分と似ているはず」と

 

母親は娘に思いがちです。

 

父親は息子にそう思うかもしれません。

 

そこが「盲点」だったのかもしれません。

 

 

 

ですが、お父様を好きになったお母様は

 

必ずお父様とそっくりなお嬢様とも上手く行くはずです。

 

 

 

すばらしいお母様と素晴らしいお嬢様

 

どうぞご家族皆様、お幸せになってください。

 

応援しています。

 

頑張ってください。

 

それではまた

 

 

 

さとこ

 

 

 

 

 

 

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さとこは今回も深く霊視してくれましたね。

 

 

皆様にご紹介する前に何回か読み返しましたが、ご相談者ご自身が

 

お悩みの内容を上手く説明しにくい状況の中でも、全身全霊で霊視を

 

している姿が思い浮かびます。

 

特に感心したのは、お写真だけの姿から「心拍数」まで霊視してしまう事。

 

これはどうやって霊視しているのでしょうか、、

 

 

その心拍数から、ご家族の関係性を視て、今回のご相談の解決の糸口を

 

示した様ですね。

 

 

ん〜〜〜、いつもは普通の主婦なのですが、いざ霊視となると完全に

 

別人になっている気がします。

 

その姿は私は平日は仕事で見る事はできないのですが、こうやって

 

後述談を読むと、ますますそう思います。

 

 

全てはご相談者のために。

 

 

きっとご相談者の方は、お子様に対する接し方について、その理由と

 

解決方法をお分かり頂けたと思います。

 

 

これからも暖かい家庭を築かれてください。

 

 

 

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