人と違うオーラでの苦悩
バラの苗を買いました。
以前のブログで我が家の坪庭（笑）の話をしたじゃないですか？
でね、その通路みたいな庭をどうしようかと さとこ と話をしていたんですが、
今現在進行形なのが、正方形のレンガを敷いて通路にする＋ペブルストーン（白い小石）をその
隙間に引き詰める。で、まず雑草をはやさないようにしようと言うもの。
我が家の西側の家と塀の間にも同じ事をしてあるのですが、確かに雑草は生えないし
ペブルストーンは踏むと音が出るので防犯にもなるのですよ。
ただ今回は家の南側ですので、それだけだと何とも味気ない、、
という事でバラを植えようかと思ったんです。
ただ地植えしてしまうとかなり大きくなるんですね。
我が家の東側にも薔薇があるのですが、それは地植えしたおかげか、かなり立派な
薔薇になり、しかも四季咲きですので何となくいつも薔薇が咲いている、、のは
いいのですが、いくら木立タイプの薔薇といえど雨が降ると垂れ下がってしまうんです。
もう 2m近く育ってしまったので、ほぼ放置しているのですが、ちょっと大きく
なり過ぎたかな、、という育ち具合です。
狭い通路みたいな坪庭に地植えしてしまうと、また巨大になって庭というより
薔薇のトゲが痛い庭になりそうな予感がしまして、今回は鉢に植える事にしました。
その方が小ぶりに育つからです。
さとこ が実家に向かう途中に園芸店があるのですが、何度か通っているうちに
ちょうど薔薇を売り始めたのを見つけたんですよ。
その話を聞いて、今日行ってきて買いました。
買ったのは花が咲いている2年苗一つと、1年苗（新苗）二つだけなんですけど、いずれも
大輪の花が咲く予定です。
今までの経験からすると薔薇は植物にしては相当強いと思いますので、きっと
何ヶ月か経つと綺麗な花を咲かせてくれるんじゃないでしょうか。
（新苗はちょっと時間がかかるかと思いますが）
また鉢にした事で場所の移動も容易ですから、もし生育状態が良く無いと思ったら
2階のベランダ（結構広くて一日中陽が当たる）に移動してもいいんじゃないかと
考えているのですよ。
さとこ はまだ 2〜 3鉢は欲しいと言っていますが、実はあまり植物の世話が得意では
ありません。どちらかというと私の方が植物と話ができるように状態が分かるので
今回の薔薇も私が専任になるのは確実だと思います。
今回かった薔薇も新しく大きめの鉢にしたのですが、今は、まだ自分達が置かれた
立場が分かっていないように感じます。
「ん〜〜〜ここはどこ？育っていいの？」
みたいな感じ。
なので、大丈夫だから頑張って大きくなってねと私は心の中で話しかけているのです。
足下にパキラという観葉植物も（さとこが数年前に小さな瓶に入っていたものを買ったもの）
あるのですが、鉢が小さいから植え替えして欲しいという気持ちが伝わってきます。
もう購入当初からすると10倍くらいになってしまいましたので、購入して最初に
植え替えた鉢はそろそろ他の植物の鉢にしなきゃですね。
今回の前フリは薔薇などの植物の話でしたが、さとこは対人をメインに霊視をします。
この世に居ない人の声を聞きながら。
それは私にはまるっきり出来ないんですね〜〜〜
どこかに頭でもぶつければ急にできるようになるのか？
まあ、さとこ は強烈な霊能者ですから、もし私にそんな能力がついたとしても
単に霊感がついただけで終わりそうですけどね。
さて、今回の さとこ 後半は如何に？
また書いてくれましたよ。
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こんにちは、さとこのチカラのさとこです。
いつもご愛読りがとうございます。
今回は「人と違うオーラでの苦悩」について書こうと思います。
今回のご相談者の方はお父様との関係がずっと上手く行かず悩んでおられ
また、職場でも人間関係に悩んでいらっしゃる方でした。
そのため「父も自分も自閉的（アスペルガー）の傾向があるのかもしれない」と
おっしゃっていて、今後どのようにして行けばよいか悩んでる方でした。
よくご相談者の方でご自分というよりも相手の方が自閉的で
人の気持ちを考えずに発言をするので傷ついて悩んでいる方は多いです。
ですが、「自分もそうなのではないか？」という方は少なく
私からするとそのように客観的に冷静に自分を分析しようとすること自体
既に自閉症ではないと感じております。
その様な気持ちを持ちながらお写真を見ていきました。
まず、お父様のオーラをみるとちょっと普通の人とは違うオーラを発していました。
７０代の割にまずオーラが大きく黄色く粘りが有る様に視えました。
これはあまり見た事の無いオーラで、ある意味パワーが強いということと
このネバッとした濃度の濃さというのが「アクの強さ」のような感じに視えました。
つまり、これは自閉症等ではなく「個性が強い」という方が正しいかもしれません。
はっきり言えるのは「自閉症（アスペルガー）ではない」けれども
人の気持ちや表情をよみとるよりも、「自分が優位に立つ事を優先する」という
そちらの気持ちの為にどうしても発言が人を見下した様なちょっときつい言い方に
なってしまうのです。
これはお父様の前世に関係してる事がわかりました。
お父様の前世は江戸時代のようなお侍さんの時代の
大名の様な人でした。
ものすごく大きな広間の真ん中にきちんとした衣装をきたお殿様の様な感じで
ポツンと前世のお父様が座っているのです。
週に２〜３人はお侍さんが何かの報告にくるのですがそれ以外はいたって暇なのです。
ふすまの向こうには警備の人が待ち構えているんですが
何もする事がありません。
ですがこのお殿様は今まで「格式が有り威厳のある君主」というイメージを
自分自身が作って来てしまったので「だらける姿」を家臣に見せるなんて事も
「だらけたい」という発言も絶対にできないのです。
普通の人だったら「暇だから女の子の踊り子でも呼んでくれ」とか
「娯楽の本（漫画の様な物）をもってこい」とか言えるでしょう。
ですが、この人はそんな事を言えないのです。
今と違い情報の無い時代、他の大名が遊んでいたとしても
損な事をやっているという情報も無い訳です。
なのでこのお殿様は周りの人がどうしてるのかも分からないのです。
だから自分が「威厳を保つしか無い」と思うと無理をしてでも保つしか無いのです。
その影響が現世でも出ていたようで
周りの人が何を言ってもケチをつける様な感じに偉そうに話してしまったり
人に気を遣うというより自分を偉く見せようとしてしまうのです。
それが娘であるご相談者を傷つけてしまったりしていたのです。
例えば娘に何か料理を作ってもらっても「美味しい？」と聞いても
「○○の味付けに変えた方がもっと美味しい」などと言ってしまうのです。
ですが娘さんが紹介したお店はとても気に入って「ここはいい店だ」と周りの人を
しょっちゅう招待したりもするのです。
それは「素直になれない性格」と言えば良いのか、
本当は「美味しい」「嬉しい」とおもっていても
「素直にありがとうと言えない」「もっと自分は分かっていると思われたい」と
どうしてもそちらが先にでてしまうのです。
ですが、内心はちゃんと娘を大事に思っていて
娘がしてくれた事も嬉しいのです。
その「個性」というか「アクの強さ」がこの黄色いオーラを放っていたようでした。
これをお伝えするとご相談者の方は思い返すと合致する所も多かったようで
このアクの事を念頭に置いてお父様とやり取りする事が解決につながるとわかりました。
お父様自身もこの黄色いオーラのせいで実は苦労している様にも視えました。
また、職場でいつも何もしていないのに仲間外れにされたりという事があったようで
「自分が何かいけないのかもしれない」と思った様でした。
ご相談者の方のオーラを見てみるとこれもまた普通の人とは違うオーラを発していました。
頭のあたりだけ放射状に輝いていてい電気を発していて体のオーラはとてもうすく
マッチ棒というかネギ坊主というかそんな感じのオーラをしているのです。
これは仏像の「後光」のような感じで
人に寄ってはまるで「観音様の様に視えている」ことが分かりました。
これをお伝えすると「確かに以前ある人に観音様みたいと言われた事がある」と
おっしゃっていました。
そうすると何がおこるかというと
まず、普通の人と違うので周りの人は「この人は一帯何者なんだろう？」とビクっと
するのです。
そして「自分の立場を取られるかもしれない」と怯えてみたり
自分達と違うので排除しようとするのです。
その反応をみて余計にご相談者の方もビクっとするので
余計にオーラも強くなり
お互いに悪循環というかそんな感じになっているのです。
これを改善する為にはまず自分が人と違う目立つオーラをしている事を
理解する事が大事です。
また、この様なオーラの人は魂の位も一段上なので
先の先まで色々分かり過ぎて何かされても絶対やり返さないで「学ぼう」とするのです。
ですからそれもやられてばかり見たいになってしまう原因に視えました。
しかしながら世の中というのはそれほど甘くはありません。
人に攻撃的になった人は回りもそれをみているのです。
ですから最初は自分は言われたくなくて周りに憑いている人も
だんだん疎遠になってくるのです。
なのでその様な人は放っておいても自滅していくのですが
反撃して来ない人には徹底的に意地悪をすることはよく有る事です。
つまりご相談者の問題があるのではなくあるとすれば防衛が弱かったという
事ぐらいです。
これらの様に少し普通の人とつがうオーラの方は色々と苦労する事が多いです。
ですが原因と状態を知る事で「自分は間違っていない」と分かる事もありますし
「どう接すれば良いか分かる」ということもあります。
どちらにしても人と違うという事は苦悩もつきまとうでしょう。
ですが、その良さも理解する事でご自分をもっと理解して好きになったり
ご家族からちゃんと「親子の愛」が有る事が理解出来て
心のつっかえている部分が解消される事もあります。
どうぞご相談者の方にはそれらを理解した上で
親子共どもお幸せになって頂ければと願っています。
応援しています。
がんばってください。
そえではまた
さとこ
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オーラってその人の性格が如実に出るものなんですね。
私の両親も、もう 80歳も超えているのですが、とてもその歳に見えないほど
姿勢も良いししっかりしています。
子の私の方が先にダメになってしまうんじゃないかと思うほどです。
前世は何だったか気になるとこですが、さとこ は身内の者にそのチカラを
使う事は滅多にしませんので謎なのですが、今回のようにご相談者様には
的確にそのオーラの形状や色や濃度まで言い当て、言われるご相談者様も
そのオーラから来る日頃の言動に合点がいくようですね。
ところで私のオーラを過去に一度視てもらった事があうんですが、薄くて
厚みが無いと、、これはもうダメって感じ？（泣）
自身の魂を鍛えて、早く正常なオーラに戻したいものです。
皆さんのオーラはどんな感じなのでしょうかね。
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