トゥレット症候群のオーラ | さとこのチカラ

トゥレット症候群のオーラ

我が家にはポメラニアンが 2匹います。

 

 

 

 

 

先代のウニとマリモは残念ながら亡くなって時間が経ってしまいましたが、

 

何年か後に新たにオスとメスの2匹を時間差で家族に迎えいれました。

 

さとこ が特に生き物が大好きで犬が居ないと落ち着かないという事で

 

そうなったんです。

 

まだ若い2匹ですので、とにかくイタズラが酷いのです。

 

特にオスの方のポメアニアンは何でも噛みます。

 

紙の類いは酷いもので、ゴミ箱からわざわざ取り出してでもビリビリにしますね。

 

トイレットペーパーの芯なんか大好きです。

 

メスの方は良く吠えるのですが、宅急便の人が来るとけたたましく吠えます。

 

どうも段ボールの箱が許せないみたいなんです(笑)

 

家族が箱を持って移動しようとしても「危ないから離れて!」と凄まじいんですよ。

 

大丈夫だから、、と言っても「危ない、危ない」と言って聞きません。

 

 

 

 

 

さて、そんな2匹は我が家を一生懸命守っています。

 

寝る時はオスは男子部屋、メスは女子部屋で寝ているのですが、どうもその日は

 

2匹とも さとこ が娘と寝ている女子部屋の寝室の扉が夜中に「キ〜〜〜」と開いたらしいんですよ。

 

さとこは 一瞬まだ起きている長男が入ってきたのか?と思ったらしいんですが、そうではなく

 

単なる心霊現象だったようで(さとチカだとあくまで単なる、です;笑)

 

とにかく凄まじく2匹が吠えるんです。

 

さとこが視えるものとは別の者を視ているようで、どうも浮遊霊だったんじゃないかと

 

思います。

 

まあ、娘は寝ていたので何も分からなかったようですが、もし娘が起きていたら

 

ハッキリとその姿を視ていたかもしれません。何しろ視える事に関しては我が家では

 

かなり強いですから。

 

 

 

 

 

 

犬に関して言えばこんな事もありました。

 

寝室の扉が開いた翌日、さとこ が2匹を連れて朝の散歩に連れていったのですが、

 

近所でよく見かけて挨拶程度に声をかけるおじさんが

 

「あれ?今日は大きな犬は連れていないの?」と。

 

先に述べた通り、我が家の犬は小さなポメラニアン2匹だけです。

 

さとこ は「いやいつもこの2匹だけですけど、、」と言ったそうですが、

 

果たして、おじさんには何が見えていたんでしょうか?

 

三峯神社に行った時に連れ帰った「狼」なのか、それとも昔 さとこ が飼っていた

 

コリーなのか、、、

 

ん〜〜〜この話を さとこ から聞いた時は何とも言えない不思議な感じでしたね。

 

 

 

 

 

今日はそんな我が家のポメラニアンがどうして我が家に来たのか、

 

という話、、、ではありません(笑)

 

さとこ は今、先に買ったムービーを懸命に見ている最中ですので

 

どんな話を書くのかまだ分からないんですが、きっと何か皆様へ

 

ヒントになるようなお話を書くんじゃないかと思っています。

 

 

 

まあ、しばらくしたら後半に続く(笑)

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

こんにちは さとこのチカラのさとこです。

 

いつもご愛読ありがとうございます。

 

今回は初めて「トゥレット症候群」のお子さんのご相談を受けたので

 

霊視的に見るとどういう状態だったかについて書いてみようと思います。

 

 

 

「トゥレット症候群」というのはあまり聞き慣れない方もいると思いますが

 

「運動チック」と呼ばれる体の引きつりや動き、

 

「音声チック」と言われる声を出してしまう症状など

 

その度合いは様々ですが自分の意思とは違って色々な体や喉の動きが出てしまう物で

 

チックにも色々段階があって「まばたき」や「肩をしゃくり上げる」「びくびく体が動いてしまう」

 

「奇声をあげてしまう」「汚い言葉を意思とは別に言ってしまう」など

 

苦しんでいる方は沢山います。

 

 

 

今回のご相談の方は小学生のお子さんが「恐らくそうなんではないか?」という事なのですが

 

病院に行く事をご主人やお姑さんからとめられていて

 

ずっと一人で悩んでらっしゃった、というご相談でした。

 

 

 

ご主人やお姑さんが病院に行かせない理由としては

 

「自然に治る物だから」という事だそうですが

 

特に診断も治療も進んでいない状態で

 

年齢と共に動きも目立って来ており

 

ご相談者のお母様が漢方のお医者さんを何とか見つけて

 

これから治療を始めて行きたいという事でした。

 

 

 

私はこのご相談についてトゥレット症候群の問題だけではなく

 

「病気」や「障害」についての家族の捉え方にも問題を感じ

 

今回書く事にしました。

 

 

現在では色々な検査や医療、サポート体勢もだいぶ昔には比べてあり

 

障害や病気を持っているお子さんの為に一生懸命色々な方法を模索したり

 

適切な機関に相談しながら頑張って育てている素晴らしいご家族も

 

沢山見受けられる様になりました。

 

 

 

ですが、その一方で、この「家族が治療や検査を拒んだり阻止する」という事も

 

私の知る限りでも良く聞く話でもあるからです。

 

 

 

今回のご相談の方とは別に、私の知り合いのお子さん達で

 

例えば発達障害や知的障害、身体の障害の疑いがあるお子さんで

 

学校の先生や周りから見ても「絶対に何かサポートをしてあげた方が良さそう」という

 

お子さんであっても

 

お姑さんやご主人、もしくは実の母親であっても

 

「うちの子は病気(障害を病気と言ったり)なんかではない!」

 

「うちの子は治療等必要ない!」

 

「精神病なんて(精神病ではないのですが)みっともない!そんな子は恥だ!」

 

などなど、、、、

 

色々な言い方で間違った認識で放置をされてたお子さんを複数人見た事があるからです。

 

放置だけならまだしも、父親が子供や母親をなじったり、

 

暴力を降るって虐待したり、

 

親戚が母親を責めたり、

 

祖父や祖母がその子の存在自体を認めず「消し去ろう」とする事も

 

まだまだ見たり聞いたりする事があります。

 

それに根本が関連していそうな事件も最近目だって来ている様に思います。

 

 

 

昔は発達障害などの言葉も無く何でも「精神病」という言い方をされ

 

「精神病=悪い病気」みたいな認識が横行していた様に思います。

 

その名残りは今でもまだまだあり、疑わしくても「自然に治る」とか

 

「その子の個性」とかいって、その程度ならまだ良いのですが

 

結局本人の力ではどうにもならない状態にまでいき周りからの理解も得られないと

 

とにかく学校の先生や親に怒られ続け、友達からも嫌がらせを受け続け

 

二次被害と言われる「鬱」になったり、場合に寄っては劣悪な環境であると

 

「大人になって世間を恨む」という様な事も起こりかねない感じがします。

 

 

 

まず、この様な様々な障害を「病気」というのは止めて欲しいと私は思います。

 

病気というのは何か外からばい菌やウイルスなどが入り込んでなる物で

 

「体から排除しなければならない悪い物質で薬や手術で完治する物」ですが、

 

「障害」というのはその子が生まれ持った

 

「軽減はしても完治をなかなかしない病原体やウイルスの様に排除出来ないもの」で

 

「一生付き合いながら自分の生きやすいやり方を見つけて行くもの」であり

 

「子供一人で解決するのではなく、サポートをしてあげながら一緒に道を考えてあげるもの」だと

 

私は思うからです。

 

 

 

一番大事なのは「育てている母親と当人(子供)の心を守る事」だと私は思います。

 

昔と違い現代では様々なサポート機関や医療機関が出来ています。

 

それらの物を上手く利用しながら「無駄に心を傷つけない」のが大事かと思います。

 

 

 

「世間体」なんて二の次三の次です。世間は無責任な他人の集団です。

 

何を言われても「その親子の人生の責任は負ってくれない」のが世間です。

 

恥でも何でもなく、「事実と向き合う」のが大事です。

 

でなければ手遅れになり心がズタズタになり、

 

ズタズタになった心を修復するのは本当に本当に大変で

 

そう簡単には元に戻らないからです。

 

 

 

 

今回のご相談のトゥレット症候群のお子さんをみると

 

まず体の左右でももの凄くオーラの形が違う事に驚きました。

 

 

 

全体的に自閉症と同じ様な大きなギザギザをしているのですが

 

左半身は白いギザギザで体の外側に30センチ位の山なのですが

 

右半身は真っ黒でブラックホールの様な何か吸い込む様な大きなギザギザで

 

幅50センチ以上ある様な感じになっていて、

 

白い左半身は黒い右半身に引っぱられる様に引きつっていて

 

全体的に静電気の様な電気が走っていて

 

お写真の体もまっすぐ立っているのですが

 

このオーラの引きつりと同じ様に左半身が縮んで右半身が広がっているので

 

「扇型」のように身体が歪んでしまっているのです。

 

この「ブラックホールの様な黒いギザギザのオーラ」が身体半分にあるというのが

 

初めて視るオーラで、この吸い込む様な不思議な感じととにかく体中電気がビリビリ走っているのが

 

トゥレット症候群の症状なんだなと思いました。

 

これは、本当に病気とかではなく、このまま自然に治るという物ではなく

 

でも、この症状が分かれば軽減してあげれる方法という事も見つけて行く事ができました。

 

 

 

何より、私が一番感動したのが「この子の心が真っ白でとても暖かい幸せな事」でした。

 

つまり、この子は何の不安も困っている事も感じていないのです。

 

それはそうなる様にご主人やお姑さんから色々阻止されていても

 

「お母様が一生懸命守ってあげて来た」証拠なのです。

 

これほど柔らかい気持ちでいれるというのはどれだけお母様がこの子に尽くしてあげたのか

 

本当に伝わって来て素晴らしい事だと思いました。

 

 

ですが、このお母様の心は「真っ黒でズタズタ」でもう限界に来ているのです。

 

お電話口でもお母様はずっと涙が止まらず、

 

お子さんというよりも「お母様を何とかして救ってあげなければ」

 

という状況になっていました。

 

一人でこのお子さんの今までも将来もご心配され、誰にも相談出来ずサポートされず

 

一心に子供を守り続けて来たのです。

 

サポートというのは当人の物だけではありません。

 

この様にご家族に対するサポートというのは本当に大事になって来るのです。

 

 

 

まずお子さんの身体の症状ですが身体がビクビク動いてしまうのですが

 

あまり外では症状が出ず、家で出る事が多い事からも

 

周りの理解が得られにくいというのがあった様です。

 

なので学校等で少し大きな声を出してしまったりした時に

 

先生に理解されないので怒られてしまうだけになるのです。

 

今はまだ学年も低く本人もあまり気にしていませんが

 

だんだん本人が気にする事もでてくるかもしれません。

 

少しでも症状を軽減する為には自分自身の身体をコントロールしていく

 

方法を見つけて行くのが大事かと思います。

 

 

 

まず、この静電気の様な電気と左右のアンバランスさを整えて行く事が大事です。

 

左右のバランスを整えるにはまず筋肉に力が入り過ぎているので

 

「筋肉を緩める練習」をするのが良さそうです。

 

人はキチンとした姿勢をとる等筋肉に力を入れる練習は小さい頃から良くやっていますが

 

筋肉を緩める練習というのは意外とやっていないものです。

 

お母様もかなり心配から身体がこわばっているので親子でストレッチをやる方法を

 

お伝えしました。

 

また、身体の電気を整える方法もお伝えしました。

 

 

 

それと、このお子さんの日頃の様子を霊視でみると

 

好きな事をしているときは集中出来ていて動きがピタッと治まっている事も分かりました。

 

このお子さんは理科の実験等が好きな様子でしたが

 

その事をお伝えすると

 

「確かに理科的な物がとても好きで、そう言う事をやっているときはチックが出ていないと思う」

 

との事でした。

 

この子の動きが治まる状態をお伝えして出来るだけ「成功体験」を積み重ねる事も

 

大事な事だと思います。

 

将来進むべき道や特技を見つけて行く糸口になって行けばと思います。

 

 

そしてこのお子さんもですがお母様の疲れを何とかしないとならないので

 

ご先祖様にどうすれば良いか聞きました。

 

するとレモングラスやミントなどのスッとした匂いのするお茶などを飲んだり

 

その様な匂いを嗅ぐ事が身体を楽にさせる事がわかりました。

 

人によって身体が休まる匂いという物は違うのですが

 

レモングラスは精神安定にも良い効能がある様ですので

 

ご先祖様が言う事はいつも結構理に叶っている様に思います。

 

 

 

それらの事をお伝えして

 

お母様もお子さんも少しでも楽になって貰えたらと願っています。

 

 

また、ご主人もお姑さんも

 

「トゥレット症候群について詳しい事を知らないだけ」という事も分かりました。

 

ご主人もお姑さんも一緒にお医者さんや相談機関に言って話を聞けば

 

ちゃんと理解してくれそうな事も分かりました。

 

 

確かにお子さんの成長とともに治る所もあるので

 

「自然に治る」所もありました。

 

なのでご主人やお姑さんが言う事も一理あるのです。

 

このご家族の場合はほんのちょっとしたキッカケがあれば

 

お子さんをみんなで守りお母様を助ける体勢もすぐにとれそうに見えました。

 

本当に良かったと思います。

 

 

 

何もかも1人で抱えていたお母様は本当に悩んでいましたが

 

何故か一緒に暮らしているお子さんもご主人も心は和やかで暖かく

 

とても幸せそうなのです。

 

このご相談者の方は母親としても妻としても

 

本当にご家族にとっては心地よい場所を作る完璧な方だったのだと思います。

 

その事もお伝えするとなんだか拍子抜けをされていて

 

ホッとなさっていました。

 

 

 

霊視で全てが治るという事はありません。

 

それはいつもご病気や障害等で苦しんでいる方に最初にお伝えしています。

 

私は医者でもありませんし何のお約束もしません。

 

それに「財産を投げ打って高額な○○を買えば治る」とか

 

「○○を前世でしたから今バチがあたっている」という様な

 

事も言いません。

 

言わないというか、その様な事は無いと思います。

 

 

 

ですが、少しでも身体の状態が分かったりご先祖様達のメッセージを伝えて

 

何かしら糸口が見つかれば

 

それからご自分達の力で進んで行く事も出来ると思います。

 

自分の悩みで苦しんでいる方も

 

お子さんやご家族で苦しんでいる方も

 

真っ暗な出口の無いトンネルに自分はずっと居なければならないんじゃないかと

 

絶望に苦しんでいるのではないかと思います。

 

 

 

ですが、

 

 

 

「出口は必ずあります」

 

 

 

その出口を信じて出口を見つけるお手伝いをする事で

 

少しでも楽になって豊かな人生を送って頂ければと思います。

 

 

 

人間自分に100%満足している方はほとんど居ないでしょう。

 

身体の欠点や性格や考え方の欠点など何かしら皆欠点はある物です。

 

それは他人が気がつかない様な事でもご本人にとっては

 

苦しくて仕方の無い事であったりもします。

 

 

 

その自分が自分に満足出来ない部分に対して

 

どう向き合って共存していくか?

 

また家族としてサポートして助けて励ましてあげるか?

 

それを考える事が大事かと思います。

 

一番いけない事は絶望し「自分は独りぼっちだ」と思う事かもしれません。

 

一人の人はほとんど世の中に居ません。

 

一人の様に見えても、実はご先祖様やご家族、ご親戚、それ以外でも

 

手を差し伸べれば助けてくれる人がいたりする物です。

 

 

子育ては特にですが

 

「子供は母親1人で育てる物ではなく、世の中に頼ってみんなで育てて行くもの」です。

 

1人で悩んでいる方がもし居れば

 

私の様な人間を使う方法だけでなく

 

公共機関や医療機関、サポート機関を沢山使って、頼って、甘えて、相談して

 

何人もの知恵と力を巻き込んで

 

絶対に1人では抱えずにみんなで考えて育てて行って下さい。

 

 

 

子育てでも、自分自身の悩みでも

 

「自分は独りぼっちではないという事に気がついて欲しい」と

 

私は思います。

 

 

 

自分から助けの手をアチコチに差し出す事が大事です。

 

図々しくても何でもいいんです。

 

「百発1中」位な気持ちで

 

どこに助けを求めればいいか一生懸命集中して必死に考えて

 

間違った所に相談しない様にだけは気をつけて

 

思い通りの答えがスグに返って来なくても諦めずに

 

「助けて!」と叫び続けてみて下さい。

 

そうすれば、必ずその手を握って引き上げてくれる人が必ず居るはずです。

 

 

 

世の中結構捨てたもんじゃないと私は思っています。

 

ご先祖様達も見守ってくれているはずです。

 

なので、色々な方法で使える物は何でも使って

 

皆様お幸せになって下さい。

 

 

 

応援しています。

 

頑張ってください。

 

それではまた

 

さとこ

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

さとこ は今回も真摯に霊視差しあげたようですね。

 

 

ご相談者様に於いても、色々とこれからの道筋に希望が見いだせたのではないでしょうか?

 

トゥレット症候群という言葉は私も初めて聞きましたが、とても変わったオーラを

 

しているのですね。

 

しかもその特性を如実に現していて左右非対称のギザギザですか、、

 

確かに普通のオーラとは異なりますね。

 

 

でも今回、さとこ がお伝えした「筋肉を緩める方法」というのもかなり

 

理に叶っていると思います。

 

要は筋肉をリラックスさせるという事。

 

これは意識してやらないとなりませんが、かなり効果があると思います。

 

このような精神的な症状は、決して薬だけで治るものではありません。

 

根本を理解する事で改善されると思います。

 

 

それとご相談者様も相当お疲れですから、ご先祖様にお伝え頂いた事柄を

 

実行されてみて、ご家族皆様でお幸せになって頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

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