6歳の女の子の声 | さとこのチカラ

6歳の女の子の声

先はさとこネックレスへの多くの方のお申し込み

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

そして今回残念ながら、お申し込みに間に合わなかった方に

 

於かれましては申し訳ありません。

 

どうしても数を揃える事が難しく、毎回、限定的な物になってしまいますので

 

こればかりは如何とも、し難いのです。

 

またネックレスに丁度よい石が揃った時にはご案内します。

 

石は必要な時に必要な方の元に行きますので、その時をお待ち頂ければと思います。

 

 

 

 

さて話は変わりますが、この間の台風は東京でも地域的に大変な場所もあり、

 

まだ混乱も続いていますが、これほど東日本側に被害が及ぶとは思いもしませんでした。

 

前回のブログの前フリでは、私どもが住む地域は大した事なかった旨を書いていたと

 

思うのですが、その他の地域では大変な事になってしまっていたのですね。

 

特に今回は風というよりも雨が酷かったですね。

 

それによる河川の氾濫がとてつもない甚大な被害を各地にもたらしています。

 

長野県だったと思うんですが、新幹線の車両基地で列車が半分ほど水没して

 

しまっているのには唖然としましたよ。

 

 

東京の隣の神奈川;箱根地区では相当量の雨が降ったようで、箱根登山鉄道は路線が

 

土砂崩れなどで壊滅してしまい、また温泉も止まってしまったりして、せっかくの紅葉の季節の行楽

 

が難しくなってしまいました。

 

箱根は さとこが特に好きな場所で霊視もした事がありますが、大きな鳥が翼を休めている地

 

なんです。この大きな鳥の霊は今回の台風の事をどう思っているのか気がかりです。

 

人間的には相当なダメージを受けましたが、果たしてこの鳥の霊ふくめ全国の高尚な霊も

 

何を考えて今後の事を対応しようとしているのか?

 

人間に対して何かをしてくれるのか?

 

これは人間にとって何か必要だったのか、、、?

 

 

今まで さとこ が霊視したこのような自然の脅威も「自然」にとっては必要な事で

 

「人間」は自然の中に「住わせてもらっている」という事を言っていたような気がします。

 

それはそうかもしれませんが、私も人の心を持つ身ですので、どうしても

 

今回の災害については、ちょっとやりすぎなんじゃないか?と勘ぐってしまうんですよ。

 

ましてや亡くなってしまった方も居る訳ですから、なおさらですよね。

 

 

今も避難所に非難されている皆様にはなるべく早く日常生活に戻られる様に

 

願うばかりです。

 

台風もそうですが、大きな地震というものもいつ何時有るかわかりません。

 

今回の災害を機に、私も災害に備える心がけをしたく思います。

 

 

 

 

 

さて、私がこの文章を書いているのは、夜10時前です。

 

やばいです。

 

あと2時間以内にUPしなければ、、、

 

ん〜〜 さとこが向かいで懸命に今回の記事を書いていますが、今日は朝から

 

バタバタと動き回っていましたので、ちょっとお疲れぎみのようで筆の進みが

 

遅く感じます。

 

その横というかキッチンでこの時間から娘は何やらお菓子を作っています。

 

何と言うかいつもそうですが、この家は夜でも動いている感じがしますね。

 

もしかしたらこの周辺で一番夜遅くまで起きている家庭かもしれません。

 

あ、さとこの目が半分閉じている!

 

わ〜〜〜今宵のブログは大丈夫か!

 

もうね、心理的にキツいですよ。

 

 

そんな心境で後半に続くです。

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。


小さいお子さんの死についてのお話は

いつもとても辛いものです。

ご本人だけでなくお母様、お父様、幼いご兄弟、ご親戚

皆悲しみに包まれていて

どこにたどり着けば良いかわからない思いを

毎日毎日苦しんでいらっしゃることと思います。


今回のご相談はあるお母様から

6歳で突然亡くなったお嬢さんについて

声が聞きたいとの事でのご相談でした。



ちゃんと天国に行けたのか?

亡くなる時苦しくはなかったのか?

何かしてやれることはなかったのか?、、、

思いは尽きません。


まだ亡くなって約半年、

苦しみの中ご依頼を頂きました。



他にも世の中にはお子さんを突然亡くされたという方は

多々いると思います。

事故であったり病気であったり事件であったり、、

どのケースにしても親御さんは辛いものです。

その様な方達にも何か伝わればと思い書くことにしました。




今回のお子さんはまだ今年6歳になったばかりの女の子です。

仮死状態で生まれ必死の看病で生きながらえ

その後生後6〜8カ月では仮死状態の後遺症で

てんかんを起こすこともあり

2〜3歳では低血糖やアナフラキシーショックで

生死をさまようこともあり

入退院も多々あり

一時は大変な時期もあった様ですが

今年に入り入学1ヶ月前には

ずっと通い続けた大学病院からも

「やっと卒業だね」と

言われたて喜んでいたとのことでした。



お母様をはじめご家族は

本当に大事に大事に、そして一生懸命育てられてきました。

お母様もそのお母様であるお祖母様も

看護師というご家庭で

その看護や対処は手厚かった様でした。

今話題の児童虐待とはまるで正反対のご家庭です。

本当に可愛がり幸せに暮らし

この春やっと小学校に上がられました。

お父様もお嬢さんをとても大事にして

入学式の日のお写真では

親子でしっかりと手を繋ぎ玄関で笑顔で写っていました。


小学校の登校も毎日3つ違いのお姉ちゃんとお父さんと

この6歳のお嬢さんの三人で毎日仲良く登校していたと言います。

お爺ちゃんもお婆ちゃんも大変可愛がり

お爺ちゃんはまるで恋人の様にこの子を大事にしていたと言います。



入学して10日位たったある日

いつもの様に元気に三人仲良く登校し

この6歳のお嬢さんはいつもの様に授業をこなしていた様です。

その日は体育があり

1年生は120メートルのマラソンを練習していたそうです。

120メートルというとそれほどの距離にも思えません。

マラソンが終わりみんなで教室に戻る時

突然、この女の子は倒れたのです。

そして突然、ほぼ心肺停止だった様です。

ドクターヘリを呼び病院に運んだそうですが

帰らぬ人となった様なのです。

同じ学校に通っていたお姉ちゃんは

教室の窓からドクターヘリを見て

「誰が運ばれるんだろう?」と

まさか自分の妹が運ばれてるとは思わずに

空を眺めていたそうです。




ある日、突然、

そのお嬢さんは天国に行ってしまったのです。


あまりにも突然すぎる死

学校のマラソン授業は適切だったのか?

本当は無理していたのではないか?

対処は的確だったのか?

ドクターヘリを呼ぶのは少し遅れたところもあったそうで

学校との関係も悪くなり

お姉ちゃんも同じ学校にいたのに助けられなかったショックなどから

あまりの辛さに転校をしたそうです。


この様な場合ご遺体を死検に出して原因を調べることになります。

ご遺体を切り刻む時痛くなかったか、辛くなかったか、、、

その様なこともお母様はご心配されていました。


その女の子がご生前のままのリビングではご家族は辛すぎて

家具を買い替えレイアウトを変え

少しでも立ち直ろうと努力をなさっていました。



この子の今の気持ちやその時の状況を聞くことにしました。


まず、第一声は「大丈夫だよ」でした。

「ママ、私大丈夫だよ、痛くなかったし怖くなかったよ」

それを聞いてお母様も私も少しほっとしました。


「体育の時、走っているとなんだか「ドクン」って今までにない変な感じに心臓がなって

「何だろう?」って思いながら走っていたの。そしたらまた「ドクンドドドドクン」って

なんかとても変な感じに心臓がなったの。「変だな〜?」って思ってた。

少し痛い様な胸を叩かれている様な変な感じ、、でも、そのまま教室に帰ることになったから

教室にみんなと帰ろうと歩き始めたら

「ドン!!」って物凄い強い感じで胸を男の大人の人にグーで叩かれたみたいになって

ちょっと苦しい感じっていうかなんていうか、、

「痛っ!」って思って、

その後背中に何か固い短いトンガリ帽子みたいなのもの(円錐形)のトンがった

先っぽを刺されたみたいな痛みが「ぎゅっ!チクっ!」ってなって

「痛い!」って思ってたら

何だか眠〜くなってきて地面にガクって倒れたんだと思う。

だけど何だか全然痛くないのが不思議だったよ。


遠くで男の先生がバタバタして叫んでるのが聞こえたよ。

「急げー!」とか「連絡したかー!」とか

「なかなか繋がりません!」とか、、、

女の先生がそばにいた様にも思う、、、

周りは見えなかったんだけど、、、



白〜い、暖か〜い、雲の上みたいな所に周りがなって

何だか眠いから「このまま寝ても良いんならちょっと寝ようかな、、」くらいの

気持ちで少しだけお昼寝をしたの。



次目が覚めたのはお花の匂いがして

目を開けたら周りにお花がたくさん敷き詰められていて

頭の所にお花でできたプーさんがいて「かわいい!」って思って

少し斜め下を見たら、

何だかみんな黒いお洋服を着て泣いているの。

「え?!」って見回したら

何だか私のお葬式みたいでお花はお葬式のお花飾りだったみたいだったの。

目の前でママやお姉ちゃんやみんなが泣いているから走って降りたいんだけど

走っても走っても足が空回りして

どうしても近づけないの。

「ママー!ママー!」って泣いて叫んでも

全然誰も気が付いてくれないの。

悲しくて泣いていたら

上の方から白い透ける布でできた

綺麗な長い服を着た外国人みたいな女の人が

二人降りてきて

スーって私の両脇に降りてきたの。


口は動かないし声も出ないし

目も半分閉じているみたいな感じで

とても綺麗な優しい感じの女の人なんだけど

頭の中に「大丈夫よ」って声が聞こえて

私の肩と腕にそっと手を添えて

そしたらスーって一緒に上に上がっていったの。


気が付いたら天井を通り越して

下の方に煙突からの煙が見えた様に思えた。



その後真っ白な雲の上みたいな所に行ったんだけど

私がずっと泣いているから

その女の人たちがスプーンで少し甘い水を

口に入れてくれたの。

赤ちゃんにスープを飲ませる時みたいに

とても優しかった。

頭を撫でながら右の人も左の人も

ゆっくり口に入れてくれるの。

少しずつね。

とっても優しかった。



するとだんだん気持ちが落ち着いてきて

何だか悲しい気持ちが無くなってきて

楽になってきたの。




そして「行っておいで」って言われて向こうを見ると

遠くに人が少し見えたの。

ほとんど大人の人だった。


その中からおばあさんが二人ぐらいニコニコして走ってきて

「〇〇ちゃん、もう大丈夫よ!」ってギュって抱きしめてくれたの。

おばあちゃんみたいな人で

私のことを知っていたみたいなの。

すっごく優しかった。

待っててくれたみたいだった。


その後人の集まる方に行ったら男の人も女の人も

みんな楽しそうに話してた。

でも大人ばかりでほとんど子供がいないの。

子供同士で少し遊ぶんだけどつまんなくなっちゃって

さっきのおばあちゃんに

「おうちに帰って遊んでも良い?」って聞いたら

「良いわよ〜、行ってらっしゃい」っていうから

す〜っておうちに降りてきたの。

すぐにおうちに着いたよ。


部屋を見回すと誰もいなくてなんか違ってて(部屋の模様替えをしたので)

「あれ?」って思ったけどやっぱりお家だったから

みんなが帰ってくるの待ってたり

おもちゃで遊んだりしてた。

みんなが帰ってきて「おかえり〜!」って行っても

全然気が付いてくれなくて、、

隣に行って「ねーねー」って引っ張っても

分かってくれないの、、、

私にはみんなが見えてるのに

みんなには私が見えないみたいで、、、

だけど夜は一人だと怖いから

いつもママと寝てるよ。

お料理する時も

いつも「何作ってんの〜?」って隣で見てる。

だから私一緒にいるよ!

もう離れ離れとかじゃないんだよ!

だから安心して!」


その様なことを言っていました。




また、この子がなぜ突然亡くなったかご先祖様に聞いた所

「この子は本当は仮死状態で生まれたあの時に

亡くなるはずの子だったのです。

でもあまりにも母親や家族が「死なないでほしい」と懸命だったので

「不憫なので少し時間をあげよう」ということになったのです。

その後1周忌に当たる1歳の頃、3回忌に当たる2〜3歳の頃

この子は体調が悪かったでしょう、、、

本当はその頃「もうそろそろかな、、」となっていたのです。

でもそれも逃して、、、

幾ら何でも7回忌の頃には限界だ、、ということだったのだけど

それがちょうど小学校の入学の頃に近かったので

一生懸命育てていたので

7回忌と100カ日まで伸ばしてそれが最後にしようとなったのです。


それがちょうど入学して10日頃に当たったのです。

亡くなると決まった日に亡くなった子たちが沢山いる手前

この様な特例は他の子の手前いつまでも、、、というわけには

行かないのです。


この子は本来生きる喜びを知らないはずだった子

でもあなたたちのおかげで人と関わる喜びを

たくさん知ることができたのです。

突然無くなったのも

痛みもなく苦しまなかったのも

亡骸が切り刻まれることなく綺麗だったのも

たくさん人がいる所だったのも

全てご褒美なのです。


そして母親の目の前でなかったことも

ご褒美なのです。

もしあなたの目の前であったら

助けられなかったことで

貴方は一生自分を苦しめることでしょう。

そうならない様にと

全て神様のお心遣いでのことなのです。


貴方は何も悪くない

誰も悪くない

運命だった

ということです。」


と説明されました。


女の子が

「私があの時「眠って良いみたいだから少し寝よう、、」なんて

呑気に考えてしまったのがいけなかったんだよね、

ママ、本当にごめんね、

私が寝ちゃったせいで、、、

こんなことになっちゃうなんて、、、

みんなを苦しめるなんて思わなかった、、

本当に悪い子でごめんなさい、、


でも私はみんなが見えているんだから

いつもそばにいるんだから

もっと私に話しかけてよ!


「これ〇〇ちゃんも食べたいかな?」とか

「これ〇〇ちゃん欲しいかな?」とか、、、

話しかけてくれたらみんなんも悲しくならない様に思うよ。

そしたら私の気持ちももう少し伝わって分かってくれる様に思う。


あとね、ファミレスのレジのところにある

丸いカプセルの小さいガチャガチャの形をした

お飴が入ったおもちゃ、

あれ何回も買ってって言っても買ってくれなかったの、

今でも欲しいから買ってよ!

赤いのじゃないと嫌だよ。

青は嫌。

おじいちゃんが買ってくれても良いから、

見つけたら必ず買ってね!

おじいちゃんのところにもよく言ってるよ!

伝えてね!」


その様なことも言ってました。



お母様はこのお話を聞いて

お子さんのあの世での生活や亡くなる時の苦しみなどの

心配が少しなくなり

学校への不信感も少し減り

いつもそばにいると聞いて涙を流されていました。


この二人の白い綺麗な女の人が誰なのか分かりませんが

〇〇ちゃんを優しく安心させながら天国に連れて行った様でした。


そして命の運命が決まっていて

それに沿って少しは伸びても最後はどうしても変えることはできない、、

その様な厳しさも知るこができました。


今回この様な様子は初めて見ました。

スプーンで口に少し甘い水を飲ませて落ち着かせ

あの世の世界に馴染ませていく、、、

よく「水」は色々な神聖なものにも使われますが

「水が馴染む」とか「水が合う」とかいうことも言います。

もしかしたらこの様なことが元になっているのかもしれません。



亡くなられたお子さんと

そのご家族が

少しでも安らいで頂けることを

お嬢さんのご冥福を

心よりお祈りいたします。


応援しています。

頑張ってください。

それではまた


 

さとこ

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

小さな可愛いさかりの子が亡くなると本当に悲しいですよね。

 

 

私もご依頼者様から、今回のお話を頂いた時、きっと さとこ なら細かく霊視して

 

くれるだろうと願っていました。

 

そして今回の内容を読んだ時、この女の子がどのような様子で旅立ちどう過ごしているのかを

 

知る事ができ、これならきっとご依頼者様に於かれても喜んで頂けると思った次第です。

 

電話口では文章以上にお子様の言葉をお伝えできたとも思えますので。

 

 

どうかこのお子様を忘れないでいつも側に居る事を思い出して

 

生前と同じ様にお声がけしてあげてください。

 

 

どの方も想えばそばに来てくれます。

 

皆様も、その事だけは忘れないで故人を偲んで頂ければと思います。。

 

 

 

 

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