憑依について | さとこのチカラ

憑依について

今日は疲れました。

 

 

 

 

 

今、夜の9時半過ぎです。さきほど家に帰宅したばかりです。

 

そのため今日のさとこのブログUPは難しいかもしれません。

 

もし今日UPできないようであれば、明日月曜日のUPになりますので

 

予めお伝えしておきますね。

 

 

 

まず今日は午前中から、さとこの親戚の法事だったんです。

 

そのため朝の早くから家族の皆は三々五々起き出して準備をしはじめました。

 

さとこの実家でお坊さんを呼んで読経をしてもらう為に、まずさとこの実家の方に

 

車で向かったのです。

 

ただ法事が始まる時間になってもお坊さんがやって来ない、、

 

しびれを切らしたお義母さんが、お寺の方に電話をしたのですが、

 

どうもお坊さんの奥さんが急病で病院に運ばれたとの事でしたが、どうもこれは言い訳で

 

完全に「忘れて」いたんじゃないかと。

 

しかも家で執り行うんではなく、寺の方に来てくれと。

 

どう思います? 失礼極まりないですよね?

 

この時点で本来の開始時間から既に2時間は経っていました。

 

致し方ないので寺の方に向かいましたが、お坊さんが1人でくれば済むものを

 

親戚一同が車で移動する訳ですから、それはそれは大変でした。

 

なんかね、読経の最中も、こう疑心暗鬼になってしまって、せっかくの法事が

 

故人に申し訳なかったなと思います。

 

 

 

それから会食にむかい、そこで2時間ほど過ごしたのですが、終了時刻が予定を

 

大幅に上回り、午後4時前くらいにお開きになりましたね。

 

この時点で結構疲れていたのですが、娘が家電量販店に行きたいという事だったので

 

家族全員がつきあう事に。

 

一度、会食会場から さとこの実家に戻り、荷物をまとめて家電量販店まで

 

行ったんです。

 

まあ色々な物を見ましたけど、ぞろぞろと家族があっちに行ったりこっちに来たりと

 

陳列品も半端なく多いので、疲れが倍増しましたよ。

 

学校で使用する用品を見繕ったり、息子達はカメラを見たりスピーカーを聞いたり、

 

私は疲れてマッサージチェアでもみもみしてもらってました(笑)

 

結局その量販店を出たのが午後8時過ぎ、、

 

この時点で、ブログが===!!と心の中で叫びながら高速道路にのって

 

急いで家まで帰ってきたという訳です。

 

 

 

いまもこのブログを書きながら、うわ〜〜疲れが〜〜って感じ。

 

栄養剤を飲みながら頑張って書いてます。

 

さとこも急に集中しだして、PCをカタカタ言わせてますから、いましばし

 

お待ちください。

 

最悪、先のように月曜日にずれ込む可能性がありますので、その際は

 

ご容赦をば。

 

 

娘とさとこにもらったバレンタインのチョコを食べながら待ちます。

 

ん〜〜どうなるんだろうか、、

 

私も頭が半分溶けてますから、後のコメントが書けるかどうか、、

 

あ!食器を洗ってなかった!

 

また残った家事に戻ります。

 

では

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

こんばんは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。

今回は「憑依」について書いてみようと思います。



今までも何度か書いたかもしれませんが

最近憑依をはっきりと感じたことがあったので書いてみようと思います。


昨夜私の息子が急に変な感じになりました。

変と言うのは「変な気持ちになった」と言うことです。


本人は別にそれまで普通に笑ったり家族と話をしたりして居ました。

特に何の出来事もありませんでした。

ですが急に自分から

「あれ?なんか変な気持ち、、何だろう、悲しくないのに

急に泣きそうな変な感じがする、、」と言い出したのです。

そして落ち込み始め暗くなりうつむいて耐えているのです。

何か理由は?と言っても本人も

「特になんか考えて居たわけでもないのに、、、

本当に自分でもわからないんだよ、、、」と言うのです。

たまにそう言うことが今までもあった様で

「こうなるとなかなか治らないんだよね、、、困ったな、、、」と言うのです。


確かにちょっと勉強が大変だったり用事があって出かけたり

予備校に通ったりなどは大変だったかもしれないので

「疲れが出たんじゃない?」とか

「なんか知らないうちに色々ストレスや緊張があったのかもよ?」とか

なだめていたのですが

息子の様子を見ながらふと時間を見ると11時半位になっていて

「あれ?」と変な空気を感じたのです。



、、、もしかしてこれは、、、

そう、これは「憑依」かもしれない、、と思ったのです。


特に霊視などよくはしていませんでしたが

息子から出てくるオーラが何だかいつもと違う黒い空気を出しているし

精神状態がいつもと違うざわついた感じが見えたので

「ねえ、◯◯、あなた憑依されたんじゃない?

今の悲しい感情は◯◯の気持ちじゃないかもしれないから

とにかく寝たほうがいいよ。

そうでないと感情が引っ張られてもっと暗い方に持ってかれるかもしれないから

無理してでも寝なさい」

そう言って寝させました。


息子には私が人を霊視していることは言っておらず

霊能者であるとは伝えていません。

ですが霊感が強いことは言ってあるので

一応私の話を「うん、分かった」と聞いて

なんか納得した感じがあった様で寝室に行きました。



今朝になって

「ママ、本当に俺憑依されてたのかもしれない。

昨日ママに言われて寝ようといて寝室に行ったら

部屋の照明がチカチカって点滅したんだよ、、、、

ちょっと怖かったよ、、」


と言っていたのです。


息子は赤ちゃんの頃から霊感が強く

まだ生まれたばかりの頃から

天井を見て「あーあー」と言ったりあちこち目で追ってたり

手を振ったり急に怖がりだして泣き出すこともありました。


2〜3歳の頃までその様子は強く

一緒にお風呂に入っていて急に怖がり

「水の上に女の人の頭がある、、」と言ったり

部屋の隅を見て怖がり「お婆さんがいる、、怖い顔してみてる、、」とか

車から窓を開けて誰もいないところに手を振って

「今ね、じいじばあばの家から帰ってきたの〜!

あれ?、、

今おじいさんがそこにいたのに消えちゃった、、、、」などなど、、


本当に色々な経験をしている子でした。

その都度耳元で小さな声で

「何にも見えてないふりして。そのお婆さん(おじいさん)に

見えてること気がつかれない様に知らん顔してママと楽しそうにしてよう。

じっと見ない様にするんだよ、いいね、怖くても頑張るんだよ」

と教えてきました。

そうしているうちに大概のものは居なくなり

「は〜、、怖かった、、でもいなくなってよかった!」と

息子はほっとしていたものです。




少し霊感がおそらくあるのでしょう。

なので霊に対してある意味「理解のある人」と認識されているのかもしれません。



ですが幼稚園に入る頃から息子の心霊体験もほとんど皆無になり

今では何の霊体験もしていませんし

何も見えてはいない様です。



ただ、今回のことを見ても「憑依」と言うのは

本当に馬鹿に出来ないものだと改めて感じたのです。


息子の様に体も心も通常的に元気で

特に悩む様な事件があったわけでもない様な人でも

急にむさぎ混んで頭を抱えて落ち込み

自分を制御するのが大変になるくらい「心に覆いかぶさってくる」のが

「憑依」なのです。


息子は私がそばにいて

安定的な家庭にいて

かなり守られている環境だったと思います。

なのですぐに気がつかれて

それ以上にならない様になって助かったのです。


でももし一人暮らしで誰も気がついてくれず

何か会社や学校のことで嫌なことがあって落ち込んでいるときで

元々「もうこんな生活なんて嫌だ、もう死んでしまいたい、、」と

思っている様な人だったらどうだったでしょうか?


その人がそこまで本当は落ち込まなくても良いものを

「憑依」のためにものすごく深く落ち込み

「死」に至らしめてもおかしくないと思うのです。



今までも浮遊霊について色々書いたこともありますが

浮遊霊は大概何かものすごい悲しみや苦しみ

妬み、ひがみ、恨みを持って

うろうろしていますから

その感情を誰かにわかってもらいたくて仕方ないわけですから

「分かってくれそうな人」に思いっきり入っていく訳です。


同じ様な悲しみ、苦しみ、色々な感情を

より一層強くさせる訳です。


なので皆さんにも

「夜の悪い感情は本当は自分の気持ちではないかもしれない」と

疑って欲しいのです。

もしご家族でその様な様子の人がいたら

どうにかして救ってあげて欲しいのです。

そうすることでお互いを守ることができます。


浮遊霊は朝日とともに一度消えます。

消えると言うか一気に部屋から外に吸い込まれる様に

出ていくのです。

その様子を私は病院に入院しているときに見たことがありますが

本当に妖怪の様な姿のものもいて

大量に空中に吸われていました。

それらは夜ウヨウヨと徘徊している訳です。

大体夕方4時くらいからざわざわし始めています。



「霊」と言うのは映画である様な

強烈なポルターガイストを起こすものはあまりいません。

ですがちょっとしたものを動かしたり

音を出したりすることは良くあります。

その音や現象も全員が感じているわけではなく

霊感のある人にしか見えていない、聞こえていないことも

多々あります。

かなり大きな音でも霊感のない人には聞こえていなかったりします。



ですが、この「静かに入り込んで心を支配する」、、と言うのは

実はものすごく影響力があり

恐ろしいものでもあるのです。

どうぞ皆さんも気をつけて

心を乗っ取られないようにして

お幸せになってください。


応援しています。

頑張ってください。

それではまた


 

さとこ

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

憑依って怖いですね。

 

浮遊霊って、ここかしこに居るものなんです。

 

ですから、心が弱っていたり身体が疲れていたりすると

 

霊自身の気持ちを分かって欲しくて憑依する場合があるのです。

 

もしかしたら、皆さんの中にも自分の意思に関わらず、急に

 

落ち込んでしまったり、ものすごく疲れてしまったりした事が

 

ありませんか?

 

人によって、特に霊感の強い人の場合は防ぐ事ができる場合と

 

出来ない場合もあるのですよ。

 

さとこの場合は霊能のON / OFFを使い分けていますので

 

自身が憑依される事はありません。

 

 

ふと自分が変だな、、と思われたら、まず静かに心を落ち着けて

 

横になれるのであればそうした方が良いです。

 

くれぐれも心を支配されませんように。。

 

 

 

 

 

多くの皆様にご理解頂きたくランキングに参加しています

よろしければクリックお願いします


人気ブログランキング