ある軽度障害を抱えたお子さんの才能と命 | さとこのチカラ

ある軽度障害を抱えたお子さんの才能と命

ん〜〜〜〜メタボはマシになったかな、、

 

 

 

 

 

 

そう私のウエストは先に100cmくらいあったんですよ。

 

何ならスリーサイズは、B100 W100 H 100という感じでしょうか。

 

先にズボンを買ったのですが、その理由は腹回りが苦しくなってきたから。

 

ええ、年齢と共に内臓脂肪が付くのは分かりますよ?

 

座ってずっとPCを見ながら仕事をしていますので、必然的に運動不足になるのは

 

目に見えていますし、オヤジだからしょうがないじゃん?

 

とか言うと、何か自己管理ができていないように思われますので、

 

ここ一ヶ月ほど私は毎日、腹筋体操と縄跳びをしているんです。

 

いや、とてもでは無いですがマラソンするほど私はハングリーでは無いですので

 

まあできる範囲で運動をすると。

 

 

 

結果ですね、明らかにウエストサイズが減った感があります。

 

と言うのも歩いているとズボンがすぐに下がってしまうから。

 

なのでベルトを調整しているのですが、かれこれ2回ベルトを短くしました。

 

ウエストサイズは測っていませんが、これは腹周りも減ったかな?と。

 

腹筋体操がメタボに効果があるのか分かりませんが、如何せん、このお腹の脂肪部分を

 

減らしたいが為に、とにかく動かしてみた結果がコレです。

 

こうなったら出来るだけ続けてみて、

 

B100 W60 W100くらいのセクシーオヤジになろうかな?(笑)

 

まあ、バストもCカップくらいありますし(え?)可能性もあるかもです。

 

 

年齢を重ねると、特に高齢の方が運動をする理由が分かります。

 

なるべく「健康年齢」で居たいからですね。

 

確かに寝たきりになってしまうと、人生終わった感がして生きているのも

 

辛くなりますから。

 

私も30代くらいの時はスポーツクラブに通っていたのですが、

 

辞めた理由は、日曜日に毎週スポーツだけでつぶれてしまうのは惜しいと

 

思ったからなんです。(飽きたともいう)

 

今更ながらまた二の舞になりたくありませんし、かと言ってハードな運動はしたくない、、

 

結果としてゆるめ体操をして健康を維持するのが私にとってベストなんじゃ無いかな?

 

と思うのです。

 

 

そういえば、私の親父は80歳もとうに過ぎているのに至って健康です。

 

お袋もです。酒も飲みませんしタバコも吸いません。

 

おそらく車の免許を持っていないので、常に歩く事を長年行なっていたからでは

 

ないかな?と思うのです。

 

特にハードな運動を若い頃からしていたという記憶もありません。

 

ただただ「歩く」です。

 

それも毎日5000歩以上。

 

コレもおそらくゆるい全身運動だと思うのです。

 

この部分は見習うべきかな、、と思っています。

 

何しろ「無料」ですしね。

 

 

 

え〜〜と?もう夜9時か、、

 

来週から下二人の高校生の息子と娘は、やっと登校が始まります。

 

さとこも「お弁当作るのが久しぶりだ〜大変!」とか言っています。

 

なるべく早めにUPしたいところですが、さとこ後半のステイ状態ですので

 

しばしお待ちを。

 

 

では後半に続く。

 

 

 

 

 

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こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。


 

東京もだんだん人が街に戻り始めお店も通常に近い状態に営業し始めました。

学校も少しずつ登校し始めましたがまだまだ普段通りとはいかない感じです。


夏休みは短めになる様で今まで遅れてしまった分を

少しずつ取り返す様に考えてくれている様ですが

楽しい行事は全てなくなり子供達は本当にかわいそうだな、、と思います。



また、登校するにあたって不安を感じることもある様です。

 

友達と上手くできるか、、色々心配している様です。

親である私でさえ2月の終わりからほとんど自宅にいた子供達が

急に電車やバスで通学することが不安にです。


皆ある意味緊張していると思いますがうまく馴染んでもらえればと思っています。




今回のお話ですが「ある経度障害を抱えた子さんの才能と命」について書こうと思います。

お子さんの障害のお話は良くご相談いただきますが

その子によって度合いや症状は様々です。


今回のお子さんは出産時にトラブルがあり

数分間低酸素状態になってしまい

その影響で軽い脳性麻痺になり

生まれた時にはあまり分からなかったのですが成長につれ発達の遅れが出てきて

言葉が遅かったり歩き方も少し不自然で手先も少しうまく動かず

お友達とのコミニケーションも少しうまくいかないそうです。


小学校も最初の1〜2年生は特別支援級に通っていたのですが

知的にはIQテストでギリギリ健常者と学習障害の中間のグレーゾーンであることや

2年生までの様子など見ていて

学習は問題ないとの事で

3年生から先生方の勧めで普通級に進学をされました。

これはとても稀なケースだそうです。

ですがやはり運動など色々と遅れてしまうこともあり

ポツンと一人でいることもあるそうです。


お母様としては障害者手帳をもらえないギリギリのところであることから

障害者としての補助やサービスもない状態で

普通の生活をしていかなければいけないということで

お子さんの将来について不安もあり

また、何を伸ばしてあげればよいかという事についてご相談がありました。



まずお子さんの様子を視ていくと

とても穏やかな幸せな気持ちが伝わってきました。

お母様やご家族がどれだけ大事にお育てになってきたか

とても伝わってきました。


このお子さんは今の状況に不安がないというか

運動については「なんでうまく走れないんだろう、、」という

コンプレックスはありますが

それ以外については勉強も時間はかかりますがちゃんとできていますし

とても自信を持っている様に感じました。


お母様から見ると時間がかかっていることは心配だった様ですが

このお子さんはとても丁寧に物事に取り組むお子さんで

ちょっとの違いやズレが嫌なのです。

なので書写もとても丁寧ですし

ちょっとのことも自分に厳しくしっかりやろうという姿勢が見えてきたのです。

周りの子と馴染めない様に見えていたのも

早熟であることからだということがわかりました。


このお子さんは同じ年代の子が好きな

ポケモンのテレビや鬼ごっこの様な遊びは退屈なのです。

そうではなく、もっと社会問題や世界環境などについてのドキュメンタリーとか

そういう番組が面白いのです。


知識欲が高く「どうしてそうなるんだろう?、、」と

色々なことを考えるのです。

とても想像力も豊かで

ちょっとの情報から色々なことを想像してワクワクしているのです。

例えば原始時代の話を聞けば

「どんな様子だったんだろう?そんな木が生えてて

そこには他にどんな生き物がいたんだろう?」と考えたり

「どうやって食べ物を食べていたんだろう?」などなど

色々考えるのです。

日本国内に限らず

世界の貧困についてや砂漠化現象、温暖化など

地球環境に関係する事にとても興味があるのです。



お母様にその話をすると

「確かにその様な番組は熱心に見ていた様な気がする、、」とのことでした。

なのでこのお子さんには

環境問題や科学や生物、歴史などの図鑑や伝記を沢山与えたり

博物館や資料館など見学させたり

サバイバル的な体験ができるキャンプなどに参加させることが

とても良さそうに見えました。

特に縄で木の枝を縛って色々作る様な作業は

手先や掌の訓練にもとても良さそうでした。



その様にお話しすると

「そういえば解決ゾロリなどよりドラえもんの理科的な漫画のお話の本が好きです」と

おっしゃいました。


今はとても良い図鑑がたくさん出ていて

漫画になっているものや細かく書いてあるものもあります。

図鑑や本だけでなく色々なDVDなどもありますし

NHKなどで以前放送していた「地球ドラマチック」という

自然の摂理などをドキュメンタリーで描いた番組も良さそうでした。


それら図書館などでを借りたりするのではなく

できるだけ本屋さんで一緒にお子さんと選んで

少しずつ購入して何回も何回も覚えるほどに繰り返し見ることが大事なのです。


言葉についてもそこからも学ぶところがあり

ディズニー映画やトーマスや日本昔話のビデオなど

話がきちんと成り立っている物語を繰り返し見ることで

言葉や会話もわかってくるように見えました。


このお子さんの場合の右のどの奥の方の舌の付け根に少し硬さを感じるので

そこを伸ばしてあげれる様な発声練習も必要そうでした。

そのため歌を歌ったり音読も大事で

あっかんべーの様な感じでの舌の付け根のストレッチも必要そうでした。


さらに右足の付け根の股関節が少し硬くねじれているところが見えたので

上手く歩ける様になるために

左右対象になる様なストレッチなどして

隙間を伸ばした方が良いこともわかりました。


引きつっている部分もあるので動作法(小児麻痺のお子さんのために

開発された力を抜く方法)も良さそうでした。


色々と見ていくと確かに少し劣っている部分もありますが

逆に普通の子よりも優れているところもたくさんあるのです。


特に文化系のお子さんと運動系のお子さんでは

小学校時代は運動系のお子さんの方がヒーローにもなりやすく優位ですが

中学ぐらいから文化系の部活なども増え

文化系の子達も対等になるところがあるので

このお子さんは文化系の才能があるので、ちょっと今は大変かもしれませんが

今からその才能を生かすことをしていけば

将来は海外の貧困の村を助けるNPOに入って活躍したり

環境問題を解決する様な研究をする人になったりしそうにみえるので

とても楽しみなお子さんだということがわかりました。


それをお母様にお伝えするととても驚かれていて

「実は私の弟がその様な活動をしていて、私も大学でその様な勉強をしておりました」との

ことでした。

このお子さんにとってはそういう意味ではとても素晴らしい環境で

本当に良かったと思います。



また、お母様のお悩みとして

もうお一人お子さんが下にいるのですが

ご本人自体が3人兄弟であることもあるからか

3人目を作るかどうかでものすごくお悩みになっていました。

ご主人は反対はしていませんがキャパ的にも経済的にも

やっていけるのか?というご相談でした。



このお母様の心を見ていくと

「どうしても赤ちゃんが欲しい、、」という気持ちがとても強く伝わってくるのです。

ですがもう何年も「やっぱり無理かもしれない、、」と悩んでいるのがわかりました。

ですがこの心はもし無理をして諦めると「一生の後悔」になってしまうのが

見えてきました。


「何もせずに諦めた後悔」というのは本当にその人を苦しめ続けます。

なのでしない方が良いのです。


できるだけのことをやってそれでもダメなら諦めがつき

気持ちもスッキリしますが

後悔だけは本当に時間もチャンスももう2度と取り戻せないので

亡くなる時まで後悔し続けるものなのです。


このお母様の場合子宮を見ると少し空間が大きく赤ちゃんが着床しても

剥がれやそすそうに見えたので流産の危険もあります。

それを伝えると「確かに産婦人科のお医者さんに子宮が大きめだから気をつけてと

言われました」とのことでした。


ご先祖様にも聞いてみました。

「自分たちの時代はたくさん子供が生まれ

沢山死んでしまうので

何人生き残れさせれるか?というのがいつも問題でした。


だから何人子供ができたとしても

それほど大きな問題ではありませんでした。

今の様に医学が発達していないので

逆に沢山産まないと子供が残らない感じでもありました。

私たちは「子供は神からの授かりもの」という事で

授かったものをただ一生懸命育てるしかありませんでした。



今の人たちは自分の子供の人数を何人にしたいとか

産みたいとか産みたくないとか

男の子がいいとか女の子がいいとか

それは自分達で命の数も決めれる様に思ってしまっているけれど

そういうことができる世の中になってきているけど

私たち先祖でさえ命を与えることはできず

神が授けてくれるものなのだから

自分たちの考えだけでコントロールしなければというのは

良いかどうかはわかりません。


「赤ちゃんが欲しい」という強い気持ちが湧いてくるのは

神が「授けてあげるよ」と言っているからかもしれません。


その自然の力に逆らってしまうのは

本当に良いことなのでしょうか?


その子が無事に生まれても生まれなくても

自然に従った方が良いのではないでしょうか?


命というのは人間の自由にできると思うのは

おごりです。


医学の進歩がしすぎたからかもしれません。


あとは神に任せて

与えられた事を頑張ってみなさい。


あなたはもし子供ができて経済的に大変だとか

できても流産して生まれなかったとしても

きっと頑張って山を乗り越える人です。


そういうエネルギーのある人です。

心配しすぎて自分の気持ちを抑えないで

自分の素直な気持ちに従って自分を解放してあげなさい。

神に任せなさい」

とおっしゃっていました。


お母様のお腹の周りには

女の子をご希望とのこともあり

女の子の魂が沢山うろうろとしているのも見えました。

ですがその子達は元気そうだったり少し弱そうだったりなので

どの子が来るかで安産かはなんともいえない状況でもありました。


ですが、ご先祖様のいう人間が命を全て決めるという事への疑問は

考えさせられる所がありました。

今沢山の人が経済的理由でせっかく妊娠しても

下ろさざるを得ないという話をニュースなどで聞きます。


確かに子育てには本当にお金がかかります。

ですが女性ばかりが体も心も傷つけるというのは辛い話です。

今では色々な方法で思ったよりも援助や支援がある場合もありますし

親自体の状況が変わることだってあります。

安泰と思っていた会社が倒産することもありますし

まさかというという時にリストラにあることもありますし

大病になることもありますし

できないと思っていた仕事ができる様になり

思っていた以上に収入が上がるということもあるのです。

なんでも計画通りに良くも悪くもいかないことは沢山あるのです。


その様な先がわからない中どういう選択をするにせよ

「与えられたものを受け入れ 努力し 後悔のないように生きる」

というのは大事なのかもしれません。


今回のコロナも突然でした。誰が予想できたでしょう?

東日本大震災もそうです。誰が予想できたでしょう?

戦争だって起こった当時はまさか日本が負けるとは思ってなかったと思います。

逆にたった数十年で戦後ここまで復興するとも思わなかったでしょうし

10年前にはまだスマホも発明されたかどうかくらいです。

予測通りに人生いくとは限らないのです。


どの人も変化に流されながら

それぞれの環境で

後悔なくお幸せになってもらえたらと思います。


そして今回ご相談のお子さんについても

予想しなかったことかもしれませんが

秘めた才能を十分に伸ばして

世界に羽ばたいて活躍していただけたらと願っています。


応援しています。

頑張ってください。

それではまた

さとこ

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

人は亡くなる時に「後悔」することが多いと医師が言っていた事を思い出しました。

 

人が欲する時、それを行う、行わないは、後悔する、しないと置き換えて

 

行動する事も大切なのではないかと思います。

 

 

私ですか?

 

ん〜〜〜そうですね、、後悔した事もありますが、どちらかと言うとそれを

 

乗り越えてきた感はあります。

 

欲に関する類かもしれませんが、私は今はかなり欲について無くなりつつあり

 

恐らく今、この世から居なくなろうとも後悔は少ないと言うか、

 

来世がまたあるんだろうな、、とぼんやり考えています。

 

今は、とりあえず目の前にある「課題」を順次乗り越えていく感じですね。

 

 

また子育てに関すると、己の欲は少なくなるように思います。

 

全て子供のために、、と言う気概が発生します。

 

そしてお子様の可能性は無限大なんです。

 

 

子育てに関する悩みというのは、いつの時代も変わりません。

 

人間のみならず動物もそうです。

 

そうして生物は続いていくんです。

 

 

生命を司る神の意思の元で。。

 

 

 

 

 

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