家族の病気とお母様のストレス | さとこのチカラ

家族の病気とお母様のストレス

今日の食事(PM4:00頃)はテイクアウトにしました。

 

 

 

 

 

 

今、我が家は一日一食なんですよ。

 

それで家族皆が足りているので食費が軽減されています。

 

大概、休日は私がその食事を作るのですが、毎週作っているとだんだん飽きてくるんです。

 

という訳で久しぶりに食べたのがコレだ

 

 

バーガーキング;ワッパー・・・(違う)

 

 

 

そう、某ケンタッキー フライドチキンです(まんま)

 

今、50周年でキャンペーンをやっているらしく、一人3ピースほどで

 

足りるかな?の計算の元、オリジナルチキン5ピースパック×3で15ピース;3,000円でした。

 

コレね

 

 

 

(キャンペーンは7/7までらしいので少し安く食べたい人は急げです)

 

 

いや3,000円でも高めなのは承知ですが、かれこれ5年ほどは食べていないと

 

思われたので久しぶりにいいかな、、と。

 

ん〜〜久しぶりに食べた=====の感想でした。

 

 

 

まあ私が鳥料理を作るとなると、スーパーで100g95円ほどのモモ肉を使っていて、

 

5人前で約800g=760円(税別)で料理しますから、手間が多少かかりますけど、

 

やはり手作りのほうが安上がりになりますね(主婦目線)

 

レシピはというと、例えば鳥の唐揚げだとそのまま出す事は無く、

 

*油淋鶏風

*名古屋手羽先風

*酢豚ならぬ酢鳥風

 

なんかを作ります。

 

今ではレパートリーも相当増え、目分量で味見をせずに作れるほどになりましたが、

 

新婚当初は酷かった・・

 

今でも、さとこから「あれは悪夢だった」と強烈な印象を持たれるレシピがありまして、

 

それは「明太子とセロリの冷製パスタ」という魔料理です。

 

 

 

ある夏の昼ごはんで私が作ったのですが、タラコパスタってあるじゃないですか?

 

暑いし、あれをアレンジできないかな? と思ったのがきっかけだったんです。

 

セロリもさっぱりしているし、コレはイケるんじゃないかな?と作りましたさ。

 

 

出来上がりの見た目は上々。

 

さとこも「わ〜〜パスタだ!美味しそう!」という言葉が今も脳裏に

 

残っています。

 

そして、いよいよ食べてみたんですが、さとこは最初

 

「・・お、美味しい、、」とか新妻らしく健気に食べていたんですよ。

 

でもね、しばらくすると涙目になって

 

「ごめん、食べられない、、」と。

 

私も最初の2〜3口は食べましたが、何が凄いかというと、

 

「タラコの生臭さをセロリが倍増させ、かつ反比例して全く調和しない」

 

そんな代物だったんです。

 

その時の光景は今も覚えていますし、さとこに「明太子とセロリの冷製パスタ」は

 

もはや禁句と化すほどですね。

 

 

皆さんも夫婦喧嘩などした時は、コレを作って旦那さんをギャフンとさせてみて下さい。

 

一生記憶に残るほど激マズ!ですから逆夫婦円満になる事受け合いです(笑)

 

今度、イタズラでクックパッドとかにレシピ投稿してみようかな(笑)

 

ご家庭がパニックになる事は確実だと思われます(笑)

 

 

 

以前はこのブログを書いている時に夕飯を作っていましたが、上記の様に

 

今は一日一食なので作らなくて済んでいます。

 

後片付けで食器を洗うくらいでおしまい。

 

問題はさとこですが、子供達に母の日にBOSEのTV用コンパクトスピーカー

 

コレ

 

 

 

をオークションで安く買ってもらってからは、映画を観る回数が増えて今も映画を観ています。

 

ん〜〜ブログは大丈夫だろうか、、の不安定な状況で後半に続く。

 

たぶん、、、(半泣)

 

 

 

 

 

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こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。



最近学校が始まった所も多いと思いますが

まだ大学などは始まっていない所も多い様です。


お知り合いのお子さんは今年大学に入学されましたが

1年間オンライン授業と決まったそうです。



先日数人のお母さまたちとある子供関係の集まりで久しぶりにお会いして

少しお話しする機会がありました。

小学校などは学校によりだいぶ雰囲気が違う様です。

プリントだけの学校が多い様でとても心配している方が多かったです。


中学高校も私立でもオンラインとは名ばかりの所も多い様で

半日だったり週の半分だったり

いろいろなタイプがある様です。

やっと通常登校が始まったところも多い様ですが

どのかたもあまり満足がいくという感じではない様でした。


学校に来れない子も数人いる様で

不安定な子もいる様です。


お医者様の話では

普段と違うということは子供にとってとてもストレスが強いそうで

精神的に参ってしまう子がいても当たり前だということです。


皆いろいろな思いを持ちながらの学校再開ですが

子供達には頑張ってもらいたいと思います。



今回のお話は「家族の病気とお母様のストレス」についてです。


今回のご依頼の方はある4人家族のお母様なのですが

昨年もそのお母様の高齢のお父様の事でご依頼があった方です。


昨年の秋のご相談では高齢のお父様が癌で入院中で

「余命一年」とお医者様に言われ、

何かできることはないかというご相談でした。


その時にいろいろアドバイスさせていただいた事を真面目になさった結果

もうすぐその1年になるのですがまだお父様はご健在で

食欲もあり元気でいらっしゃるという事で

お医者様も「何故この状況で元気になったのか原因がわからない、、」と

首を傾げているとの事でした。


兎にも角にも奇跡的に寿命が延びられたとの事でお医者様もこの状況で

「こんなことは今までないので余命いつまで、、と言えなくなってしまった、、」

との事でした。


お役に立てたようで本当に良かったと思いました。




そのこともありご信頼くださり

改めて今回別件でご依頼くださったとの事でした。


今回はご主人が昨年秋に東南アジアに海外出張なさり

現地で食中毒になり呼吸困難を起こし救急車で運ばれ

生死をさまよったそうなのですが

なんとか生還なさり帰国し

その後大丈夫だったのですが

また今年の春に突然原因不明の呼吸困難を起こし

救急車で運ばれるということがあり

さらにその後も数回発作があり

あちこちの病院で検査さなっても原因がわからないとの事で

ご心配だとの事でご相談がありました。



いくつも病院を回りいろいろ調べてたのですが毎回原因不明のため

「ストレスが原因ではないか?」とその都度言われるそうです。

しかしご主人も特にストレスの原因は見当たらず困っているというのです。


ご主人のお写真を見るとお腹に違和感を感じました。


小腸の曲がりくねった所に白い米粒の様なものが2〜3個見えるのです。


なんだか寄生虫の様に見えるのです。

 

もしかしたら米粒大の細菌の塊の付着したものかもしれません。


「寄生虫や細菌の検査はしましたか?」と尋ねると

何回も血液検査はしているがその様な話は出なかったとの事でした。


血液検査はある程度あたりをつけて検査するので

疑いをかけないとその部分は検査結果が出なかったりすることがあります。

「今まで肺ばかり調べていました」との事でした。


「呼吸困難と言っても肺は問題ないと言われませんか?」と聞くと

「いくらレントゲンをとっても何もないと言われます」との事です。


ストレスについてもご主人の心臓の所の心を見ても

至って平和で、というか、とても幸せそうなのです。


ストレスなど全く感じないというのは男性では珍しいのですが

本当にないのです。


私が見えている感じでは

この寄生虫は本当にとても小さく

体に食いついて

そこから水分や栄養をとっているので

体が汗をかいて水分がなくなると苦しくなって

何か毒素を出す様に見えました。


その毒素がアレルギーのアナフラキシーショックを起こさせ

呼吸困難を起こさせる様に見えました。


とても小さいのでなかなか見つからず

数も一気には増えません。

なのでよく小学校でやるような

肛門テープの検査のようなものでは出ない感じがしました。


現地の人にとっては免疫があるのかもしれませんが

生野菜や魚、鶏肉などについていた様に見えました。


人によってアレルギーを起こす場合があったりなかったりなのではないかと思います。

このご主人の場合はそれを起こすタイプの人の様に見えました。


なので普段は全然大丈夫で特にお腹が痛くなるということもないのですが

春先に運動して汗をかいたりじりじりとした日照りの時に汗をかいたりで

それほどでもないと油断して水分補給を怠ると

この寄生虫が血液の濃度が濃くなったのを察して

危機感を感じて毒素を出す様に見えました。


お話では今までの発作であまり規則性がなかったとの事でしたが

その事をお伝えすると

「確かに春に発作が起きたときはちょっと忘れ物をして小走りして家に帰った時でした」

との事でした。


また、この呼吸困難が昨年の海外出張との関連性を

ご主人がお医者様に伝えていない様にも見えました。


ご主人はとても前向きで明るい方で

悪いこともすぐに忘れるタイプに見えました。


なので精神的に強くそれはとても良いのですが

男性ということもありあまり細かいことも説明せず

発作が起きたことも死にかけるくらい恐怖があったはずなのに

もう忘れかかっている様に見えました。


なのであまりいろいろとお医者様に伝えていないのです。


そのこともお伝えすると

「確かにそういう性格なので海外出張のことを伝えていない時がある様です」との事でした。


これらを改善するために海外の寄生虫や細菌などに詳しいお医者様を探し

奥様が一緒に診察に行き奥様から説明する方が良さそうでした。


寄生虫だとしたら大手術でなくても「虫下しの薬」のような物で

もしかしたら効果があるかもしれないように見えました。


今でも犬などはフィラリアと一緒に寄生虫駆除の薬を毎月飲むことが多いです。


そのため寄生虫はだいぶ減っているように見えますが

昔はよく犬の便に寄生虫がいてその都度虫下しを飲ませた物です。

今でもペットコーナーに虫下し薬は売っているので

日本でも寄生虫はいなくなったわけではありません。


犬などはおそらく多少免疫がありそれほど大した症状がないこともありますが

それでもお腹を壊したり元気がなくなったりすることがあります。


出張先の東南アジアではまだ衛生面でも心配な様子が見えましたし

国内でも地元と違うところで蚊に刺されただけでも

結構腫れがひどくなることなどもよくあります。


免疫というか体が慣れていないと過剰に反応するということはあるのです。


なのでこれらの事を踏まえてもう一度詳しいお医者様にご相談する事を

お勧めしました。




また、このお医者様の「ストレスが原因」というコメントについても

奥様を苦しめていることがわかりました。


会社でストレスを感じていないご主人は

そうだとすると「家庭が原因」ということになってしまうのです。


なのでお医者様もご主人も

一生懸命心配して何も悪い事をしていない奥様に

原因を探そうとするのです。


「ちゃんとご主人に優しくしてますか?」とか

「お前のせいでストレスがたまるんだ!」と

ちょっとした事でも奥様が原因ということになってしまうのです。


奥様はものすごくいろいろ心配してやっているのに

このご主人の男性特有の少し大雑把な説明さが原因でトバッチリを受けているのです。


「ご主人は全く家庭でストレスはありませんので自信を持ってください」

とお伝えするとほっとなさり

今まで辛かったのか涙声になられました。


また、小さいお嬢さんが二人いるのですが

3歳の次女のお嬢さんのカンシャクがひどく

そのことも悩んでおられました。


コロナの影響で3歳児検診が先送りになる中

とにかくちょっとしたことですぐ怒り出し

泣き叫ぶというのです。


霊視すると本当に激しくて

とにかく大声を張り上げて泣いている様子が見えました。

二つ上のお姉ちゃんも困っているように見えました。


一生懸命家族もなんとかしようとしていますが

これはもう本人の力でも奥様の力でもなんとかなるものではないのです。


お嬢さんはものすごく気が立っていて

なかなか落ち着くことはできません。


それが原因なのでこの出過ぎているエネルギーを

抑えるしか方法はなく

本人もイライラして疲れるのでまた怒りやすくなるという

負の連鎖になっている様で苦しんでいるのが伝わってきました。


また、その度にネガティブな気持ちにもなりやすいので

いくらいろいろやってあげても

全く治らないのです。


これは何か精神を安定させる漢方薬や投薬治療、

アレルギーもある様なので眠気の出る鼻炎の薬や

少し温めたレタスなども眠気を誘うので良い様に見えました。


このことについても

病院などに相談しても

「ちゃんと優しく育ててますか?」とか

「お母さんの育て方が良くないのでは?」と

とにかく母親のせいにされてしまうのです。


でも霊視で見ても

このお母様はとてもよくお子さんを大事に育てていて

どちらかというととても恵まれているのです。


このことについてもとても追い詰められていた様でしたので

専門の倫理や心理のわかる先生やカウンセラーの方と

相談し良い病院を紹介してもらったりしながら

治療していくのが良い様に見えました。


学習面では遅れは無いようなので

この出過ぎた気を落ち着かせるだけで良いようでした。


このお嬢さんは本当は優しくて

家族にいろいろしてあげたいのです。

でも何故かイライラして上手くいかず

余計イライラしているようにも見えました。

なのでお手伝いなど頼むのも良いように見えました。


そしてお子さんだけでなく

お母様の心のケアも必要に見えました。


これらをお伝えすると

「やはり何かあったんですね、、、何かおかしい、、と思っていました」

との事でした。


お子さんにストレスがあるかを調べましたが

自分のイライラをうまく抑えられないストレスはありましたが

このお母様に対するストレスは全く感じることはありませんでした。



そしていろいろ見ていくうちに

ご依頼のあったご家族よりも

このお母様の心がものすごくボロボロになっていることに気がつきました。



ご心配されてご家族に一生懸命尽くしているのに

いつも何かあるとこのお母様のせいに全てなってしまうのです。



これは私も含めて母親や妻の立場の方はよくわかると思うのですが

ご主人のためにいろいろ準備したり調べたり

お子さんのためにいろいろ考えたりやってあげているのに

何故か本人のせいではなく全て奥さんや母親のせいに

世間というのは原因を探そうとするのです。



確かに一部の奥さんや母親はその様な方もいるのでしょう。

ですがほとんどの方はそうではないと思います。


ましてこのご依頼のお母様は本当に献身的に家族に尽くしているのです。

本当に世間というのは理不尽だな、、と思います。


お母様のお体を見ると大腸に何箇所も

爛れているカサブタを剥がした後のような

血の滲んでいるところがあるのが見えました。

そのことをお伝えすると

「内視鏡でそのような痕があると同じことを言われました」との事でした。

ストレスから潰瘍ができてしまっているのです。

大腸だけでなくあちこちにも負担がかかっているように見えました。



ご先祖様にもご意見を聞いてみました。


「あなたはもうこれ以上できないというくらい

家族のためにできることは全てやっています。

本当は「自分でやって!」と言いたくなる様なことも

調べてあげたり連れて行ってあげたり

いろいろやっているのに

本人たちできないので全てを背をってしまってます。


あなたはそれほど頑強な体ではありません。

このままでは体を壊してしまいます。



寝る時も「あれを調べたほうがいいかな、、」とか

「そういえばこんなこともあったかな、、」と

一度床についてもまた起きて

一生懸命調べたりしていますね、、


もしかしたら専門家であれなまだいろいろ方法を知る道もあるかもしれませんが

あなたは一般の人で世に出ている情報については

すでに手に入るものは全てやり尽くすぐらい調べて

すぐに行動してきちんとできているのです。



せめて寝る時ぐらい「もう今日できることはこれ以上ない

明日新しい情報が入るかもしれないけど今日わかることもできることも

もう全部今日はやり尽くした、

だからゆっくり寝よう」と

安心して体を休めてください。


本当にあなたは妻としても

母親としても

完璧な人です。


何も心配しないで大丈夫。


ゆっくり休んでほしい」と

ご心配なさっている気持ちを伝えてくださいました。


これを聞いてお母様は

本当に安心して今までの苦労を思い出し

涙を流されていました。



いろいろなことをご心配されているご依頼でしたが

当の本人たちよりも

一番ストレスを抱えているのは

このお母様でした。


前回のご依頼では大事なお父様の癌を心配され

その次はご主人、お嬢さん、と

ひっきりなしに心配事が出てくるのです。

このお母様が一生懸命尽くす分

お父様の寿命も伸び

ご主人やお嬢さんにも心に外的ストレスはありませんでした。

でも代わりに心配しているこのお母様が

一番ストレスが原因でお体を壊されているのです。

ご家族にとってはとても良いお母様であり

妻であり娘であるのですが

このお母様の頑張りに甘えて皆無理をさせてしまっているのです。

たまには「もう自分でできることは自分で頑張って!」と

放り投げて、「調子が悪いから少し休ませて」と

休息をとることも必要なのです。

みんなのお母様が倒れてしまうと

それこそこのご家族は大変なことになってしまうのです。

みんなにとって大事なお母様をご家族が大事にし

お母様もご家族を大事にし

相思相愛で

皆様でお幸せになっていただければと願っています。


応援しています

頑張ってください

それではまた


 

さとこ

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

さとこは今回のお話の様に、よく「体内透視」をします。

 

 

それがほぼ当たっているとの由を、後日ご相談者様からお聞きすることが多いです。

 

さとこは医者ではありませんので、病気自体を治すことはできませんが、その「原因」を

 

当てることができますので、もし原因不明の病があったとしても、霊視で視えた事を

 

医師に伝えてもらう事で、治療に繋がっていくと思います。

 

 

それと今回のご家族の病気で、ご相談者様が一生懸命ご家族を心配されているのに、

 

何でも「お母様」のせいにされてしまう事が世間に多分に溢れていると思います。

 

お子様の事が多いのですが、多分に医師は「お母様」に期待され、「お父様」には

 

期待していません。

 

これは男女平等の時勢に於いて、まだまだ女性は子育ての中心と位置付けられている事を

 

示していますね。

 

それが、現代の女性に相当なストレスをもたらしていると言わざるを得ません。

 

海外では日本より、この問題について先進的な国もある様ですから、その点は参考にして

 

改善していくべきかと思います。

 

 

ご相談者様、ご家族様が幸せに進まれます様に。。

 

 

 

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