ご先祖様のチカラの範囲 | さとこのチカラ

ご先祖様のチカラの範囲

長男が教習所通ってますね。

 

 

 

 

 

 

大型特殊免許(カタピラ車に限る)

 

 

 

 

やるな〜〜って  ←違う。

 

 

・・・普通車ですよ。

 

例の流行病のせいで教習所も一時教習をストップしていましたが、

 

約2ヶ月順延すると言う事で、現在は再開しています。

 

ただ実技教習は、

 

マスク+防護服

 

 

 

 

と言う厳戒態勢みたいですよ(大げさ)

 

 

実際、秋も深まり寒くなるにつれて感染される方も多くなってきている様ですし、

 

一体、いつになったら収まるやら、、とウンザリです。

 

 

 

 

このAT(オートマティック)車が全盛の時代に、長男は敢えて

 

MT(マニュアル)車の教習を選びました。

 

その方が車を自分で走らせている感&車の仕組みが分かるとの事らしいです。

 

まあ、自分が通っていた時代ですと全てMT車教習でしたし、いつの間にか

 

AT車限定免許なるものができて、今では大概の方がAT車限定を選ぶのでは

 

ないか?と思うのですがね。

 

売られている車もほとんどがAT車が大勢で、確かに一部スポーツ車は

 

MT車ですけど、私なんか今更MT車乗ろうと思いませんし、

 

完全に運転操作忘れました。来年あたり免許返納でヨイヨイとか?(笑)

 

 

 

私、運転免許を取得してから、実際に自分の車を運転するまで数年間の

 

ブランクがありましたから、初めて自分の車を一般道で運転する時は

 

相当怖かったですね。

 

何しろ東京は交通量が多い上に、ところによってはそれなりに速度も

 

上げなくてはならないために、最初は車幅感覚が全然分からなかったです。

 

と言うのも私は車に乗る以前に、オートバイ免許を持っていて、学生の時は

 

それに乗っていましたから、全く事情が異なるんですよね。

 

こんな感じ

 

 

(いやいや)

 

 

そのオートバイは実家から盗まれて私のバイクライフはそれ以降、

 

中断されたままです。

 

そりゃ盗まれた時には、唖然としましたよ。

 

 

 

警察も適当に実家の駐車場寸法を測る程度で、当時バイク盗難は真面目に

 

取り合って貰えませんでしたし、結局犯人も捕まらずじまい。

 

親に至っては、あんな危険なもの盗られて良かったくらいの認識で

 

私はひどく傷ついたものです。

 

ま、この歳になって、又オートバイに乗ろうと言う体力もないし、

 

今更感はありますけどね。

 

次男は取得できる年齢になったらバイクに乗りたいと言っているのが、

 

唯一私の血を引いたかな?と言う感じで頼もしいですね。

 

 

 

 

長男の自動車教習の話に戻しますが、予定では来年の春頃には免許取得が

 

できるのではないか?と思います。

 

そして我が家の車は長男にも運転されて、、、傷だらけのボッコボコに

 

なるんだよ! ('A`)ヴァー

 

あ〜〜〜〜車の保険料も上がるし、車がそんな状態になるのは目に見えて

 

いるんで、もはや車に関して諦めているんですが、そんな状況でも

 

車のローンを払い続けなければならないと言う、何とも悲しい感じ。

 

さとこなんか、実家の新車の車を納車して間もなく、トラックに

 

ぶつけたとか言ってましたけど、ご両親、特にお義父さんの落胆たるや

 

想像を絶したのではないかと、、

 

その苦しみを私も味合わなければならないのか、そうかこれが輪廻なのか?

 

 

 

東京は、道が狭いからね〜〜〜〜

 

これ双方向通行なの?と言う狭い道に、普通にバスなんかが来ますから、

 

初めて私の近所の道を運転される方は怖くて仕方ないと思います。

 

私も横浜から越して来た時に思わず運転しながらミラーを畳みましたもん。

 

道に関してはホント劣悪です。

 

いかに東京が戦後、無計画、無秩序に発展したかが分かりますね。

 

昔、北海道に車で旅したことがありますが、カーフェリーから降りて

 

いきなり片側6車線だったかな?

 

無茶苦茶広い道路に出くわしてそれはもうビックリして漏らしましたから(笑)

 

ですので道が見通しが良い、広い地域にお住まいの方がうらやましいです。

 

 

 

で、何だっけ?

 

あ〜〜〜さとこ後半か。

 

もうね〜夜10時も過ぎて、明日も朝早いし早く寝たいのですけど、

 

寝てイイ? 

 

あ〜〜ベットが呼んでいる、、その誘惑を断ち切らなければ、、

 

そんな訳で後半に続くかもです。

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。



もうすっかり11月で紅葉の季節にもなってきました。

高速道路も毎週末下り線は渋滞が始まり

日光のいろは坂もすごい渋滞と聞きました。

コロナの影響もあり自動車移動が増え

レンタカーの利用も増えているそうです。

今まで外に出れなかった分皆外に出たくなるのだと思います。


しかしその影響か感染者もまた増え始め

少し危機感が緩みすぎている所も出てきている様に思います。


この冬また感染が大爆発しないか危惧しております。

どうぞ皆様も今まで通り気をつけながら

行動をしてもらえたらとお思います。




今回のお話は「ご先祖様のチカラの範囲」についてです。



最近数名の再依頼の方からご依頼がありました。



再依頼ですから以前霊視をし、その都度ご先祖様のメッセージをお伝えしたり

ご家族の霊視をしたり体内透視をしたことがある方々です。


再依頼を受けるというのはご信頼いただいているということですので

本当にありがたいことです。



その中で時には癌や腫瘍、体調不良の原因、人間関係など改善されたという

 

方もおりよかったなと思うのですが

なかなかご先祖様の言う通りにしてもご先祖様の予測通りに行かないと

 

言うものもあります。



ある方はご結婚のご相談で

「以前こんな感じの人と出会うからその人と親密になると良い」とか

「こういう所に行くと出会えるから行ってみなさい」ということもあり

それを気にしながら生活してみたけれどなかなか機会に恵まれず

出会いがなかったという方もいます。



私もできるだけお伝えしているので、その様な時は本当に残念ですが

ありがたいことに私のことを責めるのでは無く

「ご先祖様はどうしてかなわない未来を伝えてくるのでしょうか?

どういう気持ちで言ってくるのでしょうか?

私が何かいけなかったと思うのですが、、、」と

返って落ち込まれている方もいました。




私も以前同じ様な経験があり

昔主人のことを霊視した時に

「この子は特別な子だからものすごく富や名声に恵まれるでしょう」と

数十人のご先祖さまが拍手する中

明治天皇の戴冠式の様な映像を見せられたこともあり

それを主人に伝えると「すごく嬉しい!!」と言ってたのですが

何年経ってもその様な状況にはならず

「あれは一体何だったのか??全然生活が楽にならないんだけど、、」

というので改めてご先祖さまに聞いた所

「おかしい、、なんでそうならないんだろう、、そうなると思っていたのに、、」

 

と真剣に本気で未来を伝えていたという感じで

皆悩み嘘を言ってたり主人のせいでも無く「本当にそう思っていた」というのを

言われたことがあります。




ご依頼の方達も同じ様な状況があり

「そう思っていたのに、、」と首を傾げていたり

ご本人がご先祖様のいうことを聞いて少しずつ人格や発する気が変化しているので

それも要因の様にも見えたりと

私にもご先祖さまにも原因がわからないということがあるのです。




ここで霊視以外での私の体験談を少し書かせていただこうと思うのですが

私は小学生の頃から星座占いや血液型占い、手相をみてもらうたびに

いつも決まって

「あなたは晩婚型、又は結婚できません」(実際は25歳で結婚)

「あなたは長生きできません」(今の所特に死にそうな感じはない)

「子供ができないかもしれません」(3人できた)

「離婚を2回します」(まだ一回もしていない)

「あなたは若い頃はたいして仕事もうまく行かないが歳を取って大成するでしょう」

(若い頃それなりにバリバリのキャリアウーマンで今はそれほどでもない)



などことごとく子供には酷な不幸な未来を言われてきましたが

(本当に当時はもう幸せな未来がないとかなり落ち込んだ)

実際はそうでもない様な普通の人生を送っています。



ただ、これらの占いは私の様に見た目もパッとせず(どちらかと言うと良くはない)

才能も目立つ能力も人に羨まれる物も特に何も持ってない

平々凡々としたサラリーマン家庭で特に裕福でもない私に取っては

「かなり信憑性のある占い」として心に刻まれたのは確かです。



しかも小学生から大学生までずっとこの占いの結果は

何回やっても同じでした。



繰り返し繰り返し何度どれを見てもどの手法をとっても

「あなたは幸せになれます」という結果は一度もなく

何度も何度も「あなたは不幸になる」と言われ続けたので

それはそれは悲しい気持ちで過ごす学生時代でありました。



その後結婚したくらいからあまり占いも見なくなりましたが

現在は「恋愛運」「結婚運」は飛ばしてみるのでそれほど落ち込みませんが

それでも「ものすごく幸せになれます」みたいなことはいまだに

ほぼ無いない感じで少しは良いことは書いてありますがそれほど、、

 

という感じです。



一昨年などは酷い物で、あるママ友と神社巡りのバスツアーに出かけ

3つの神社をめぐっておみくじを引いたのですが

3回とも「凶」「大凶」ばかりで、ママ友に「本当に凶って入ってるんだ!」と

びっくりされながら落ち込んだのを覚えています。



ですがそれほど凶というわけでもなくマーマー普通に特に何もなく

事故や大病もなく今の所過ごしている様にも思います。



ただ、これだけ小学生の頃から言われ続けたので

「絶対に何とかしないと私は本当にとんでもない不幸な人生になってしまう!」

と、とにかく焦りまくった人生を送ったのは確かです。




結婚にしても学生時代から「私は恋人なんてできるのだろうか?、、」と

ヒヤヒヤした人生を送り

22歳で主人から結婚の話が出た時に

「占い通りならこの後一生結婚のチャンスはないかもしれない」と

即決しましたし(それだけの理由ではありませんが)

とにかく「猶予はない人生」という感じで過ごしております。




早死ににしても確かに20代、30代で「癌の可能性が高いので余命1年半です」

 

と言われ

「これまでか、、」と思いましたが

とにかく亡くなった祖母や色々な人に祈ったせいか

夢に祖母が出てきて何とかなった感じがします。



子供にしても妊娠前に卵巣脳腫を2回やり片方は摘出になり

子宮も摘出する話が出ましたので

確かに子供ができない可能性もありましたし

流産や死産もしましたが

何とかそれもご先祖様に祈ることで乗り越えられた感じもあります。



仕事も早くから「絶対に失敗は許されない!」と飛ばしていたので

何とかなってはいた様に思います。



離婚の危機も夫婦を30年近くやていれば何度もありましたが

とりあえず育ち盛りの子供もいますし何とか続けてはいる感じです。

(自分達の意思で決めているため伸びているだけかもしれないですが)



それにしても私は占いのせいでずっと猶予のない

追い立てまくられる様な人生を送ってきているのです。



ただ、この様なことを言われたから焦ったおかげで何とかなってると言うのは

あるかもしれません。




あるご相談者はそのお話をすると

「そういえば私は逆で子供の頃から占いでいいことしか

言われなかったかもしれません、、

焦らなかったかもしれません」と

おっしゃっていました。




私からするとそれはそれでとても羨ましい人生で

小学生で「もう結婚できない」と言う酷な占いで落ち込む私の人生に比べれば

「あなたは幸せになれます」と言われているご依頼の方の小学生生活の方が

全然幸せな日々を送った様にも想像します。




そこでご先祖さまについてもう一度振り返ってみたのですが

今回のことではなくいつもお子さんのことなどで言われるのが

「私たちには命を決める権限や力はない、、」とおっしゃることです。




いつもそれだけは応援はできても決定権はない、、というのです。




子孫が子供が欲しくて泣いていても一緒に「かわいそうに」と泣き

「こうすれば少し良くなるからいいんじゃないかしら、、」と

思いつくアドバイスは頂けるのですが

「何とかしてあげたいし私たちも祈っているけどこればかりは神様が決めることなので、、」

というのです。



それでめでたくご懐妊される方もいますがそうで無い方もいるのです。



また、障害のあるお子さんがお母さんのお腹に来る時も

決まって女神の様な女性が二人その子を連れて色々なお母さんを探して

「このお母さんなら大丈夫そうよ」と連れてくる映像が見えるので

そこにはご先祖さまは登場してこないのです。



それらを考えると結婚についてもある意味「命につながる事」なのかもしれないと

思ったのです。



結婚のパターンは今まで見たところ

双方のご先祖様や片方のご先祖様がものすごく懇願したりすることもあり

本人達の話だけではない感じも見受けられます。



なので例えば奥さんに取ってはあまり良くない結婚でも

ご主人に取ってはものすごくよかったりと

本人達に取っては片方には不満があるケースも少なくありません。



前世が関係していることもあったりします。



今まで見た中で「前世で結婚の経験がない」ことに対して

「次生まれ変わったら絶対に結婚して家庭を持ちたい」という方と

「結婚したことがないから恋愛の仕方がわからない」という方と

あるいは前世であまり良い結婚でなかった場合(政略結婚など)

「もう結婚は嫌だ」と思うなどもあります。



前世で親子、親戚、仕事関係の知り合いだったこともあります。



前世での性別も現在は女性でも男性だったこともありますし

様々な要因も関わっていたりもします。



本当に結婚というのは色々なケースがあるのです。



結婚はいずれ出産にもつながるという意味では

もしかしたらご先祖様はできるだけのアドバイスを本気でしているのですが

相手のご先祖様にもよりますし、うまくいったり行かなかったりが

あるのかもしれません。



もしどの人も結婚がうまくいくというなら離婚など存在いないということにも

 

なりますから、ご先祖様の目論見通りではないところもあるのかもしれません。



ただこれらのことを見ていても以前も書いたかもしれませんが

ご先祖様達はかなり私たち生きている人間に近いことは確かです。



性格もそれぞれありますし生きている人間よりは

ステージは上かもしれませんし、ある程度力もありますが

神様や仏様など上の方の霊たちよりは下の立場で

迎い入れ受け入れられている存在ではありますので

トップではないのは確かです。


ただ、いざというときは全力で助けてもくれますが

それも絶対というわけではありません。


というのはご先祖様が万能の力を持っているならば

理不尽な殺人事件や災害や事故、戦争での死は存在しないことに

 

なってしまうからです。



そんな非力で人間に近い存在ではありますが

その人間味で色々真剣に教えてくれ

何とか少しでも幸せにと願ってくれているのは

確かだと思います。



では受け取ったメッセージを私達はどう受け取れば

良いのでしょうか?



私が再依頼の方達を何人も見て思うのは

皆様数年間の人生を私に見せてくださる中で

最初の印象とかなり変わったという人は

とても多い様に感じる様に思います。


角があった方は温和なオーラになっていたり

元気がなかった方は笑顔になっていたり

体調が悪かった方は良くなっていたりと

人生の全体的には良い方向にはいっている方が多い様に感じるのです。


ただ、「命」に関わること、


それはもしかしたらその場その場の状況で

ご先祖様の全力のアドバイスは心に留めながら

「今何をしろと神様は考えているのだろう?何を学べと言っているのだろう?」と

考えることも必要なのかもしれません。


神様とは何か?と言われると私もはっきりとした答えを出せるわけでは無いのですが

それは「試練を与え魂の成長を見守っている人」というしか

無いかもしれません。


そう思うのは亡くなった方達の様子で思うのです。



ご先祖様達もはっきりとした神様を見た感じはありません。

でも、きつい性格だった人もとても素直な優しい人になっていたり

とにかく落ち着いた人になって心が広く穏やかになっているのは確かです。


それに対し浮遊霊は全く違いますし

怨念を持っている霊もこうではありません。


浮遊霊達は常にネガティブですし怨念を持っている霊は

恨みの対象が滅びるまで恨み続けているので

それはそれですごいパワーですが死してなお

安泰には程遠い様子になっています。



そしてもう一つ言えるのは

この様に再依頼の方達が「自分が悪いのか、、」と言いますが

正直何の原因もないとしかいえないくらい

いつも努力なさっていて知的で頑張り屋でお綺麗で

試練からも目をそらさずいつも前向きでいる

素晴らしい方達なのも事実です。


そこは是非ご自分を否定せず「自信を持って生きていただきたい」と

本当に思うのです。



もしかしたらこの今の辛いご経験が

常にその方を成長させているので

どんどん魂のステージが上がることで

より魅力的に人になり

より良い出会いにつなげているのかもしれません。


また、年齢が上がってくると男性も女性も

少しある意味諦めが早く柔軟性がなくなってくるのは誰でもあると思います。


例えばスポーツ観戦が好きという男性と

全然スポーツ観戦が好きでない女性がお見合いして

この話になった時「あ、私にはこの人合わない」と

すぐに思ってしまうなどある様に思います。


もし学生なら「私はスポーツやったこともないし興味なかったけど

好きな人が面白いというなら一緒に見てみようかな、、」くらい

思うことはあるかもしれません。


そういう柔軟性が年齢が上がると少なくなる傾向は男性も女性もあると思います。


例えばある程度の年齢の方達のお見合いで

女性が「ショッピングや美術館が好き」と言っていて

男性が全く興味がなかったとして

男性も「そういう女性の趣味は疲れるな〜、、」と

すぐになってしまうかもしれませんが

もし学生なら「自分は買う物もないけど彼女がショッピングに

 

行きたいというならとりあえずはいってみるか、、」くらいの気持ちで

一緒に付き合ってくれることも多いと思います。


この様なこともお互いに学生よりもあっさり相手に対して

諦めてしまうところもあるかもしれません。


その様に考えるともし今できる工夫としては

ものすごくタイプでない男性とお見合いなどで出会い

でもものすごく嫌という訳でもなく

自分と違う趣味を持っていたとしても

「ちょっとその趣味の世界を垣間見てみようかな、、」くらいの気持ちで

少し相手が持っている世界を覗くのも新しい世界を知る良い経験になったり

その人とお付き合いが続かなくても自分自身の新しい楽しみを

発見するきっかけになるかもしれないのです。


相手の方にあっさり断られてしまう場合もあるかもしれませんが

それはご先祖様が「この人はやめておきなさい」と言われてると思えば

言い訳で、実際その様なこともとても多いです。



でももし自分に決定権がある状況までなっているなら

余程生理的に受け付けないという場合は別ですが

少し猶予を持っても良い様に思うのです。



もしご自分でできる努力が残っているとしたら

全て他ができている方達ばかりですから

このくらいかな、、という感じがあります。


そうして今まで出会わなかった世界を知り

出会わなかった人々や思想と出会い

好奇心を持って人生を楽しむのは良いことだと思います。



私も元々釣りというと多摩川で竹竿に糸をたらしただけしかやったことが

 

なかったのですが、主人が釣りが好きでやったことのない海釣りを

 

一緒にしてみて、今は釣りの楽しさを知ることができました。



主人もスキーをしたことがほとんどなかったのですが

私も上手くはないですが私とスキーに行く様になり

今は楽しみの一つになっている様に思います。



特別ものすごく共感しなくても

「やってみようかな」という好奇心は

幾つになっても人生を楽しませてくれる様に思います。



現在は私などは「老いては子に従え」で

子供から知らないことを沢山教えてもらい

一緒にやることで楽しみが増えている様に思います。


最近聞く音楽などはほとんど娘に教わった曲ばかりです。



また、女性であり女姉妹しかいなかった私にとって

女の子の趣味も面白いですが男の子の遊びというのは

全く未知の物でしたが泥んこになりながら一緒に遊んだことで

子供の頃さえ経験しなかった事を経験できた様に思うのです。


もしかしたら普通のお母さんは見守りはしても一緒にはやらない様なことでも

私は結構楽しんで子供をダシにしてと思うくらい

男の子の遊びを楽しんでいました。


それらの経験がまた新たな人との会話を産み

新たな人との交流にもつながっていった様に思います。


私の場合この性格は亡くなった父や母の影響が強いと思うのですが

私の両親は子供がする事をいつも好奇心を持って

一緒に楽しんでくれる人でした。


大家族でお金はそれほどありませんでしたが

ただ多摩川の河原でバトミントンをしたり自転車でサイクリングしたり

羽田のお見送りのロビー(無料)で夜の飛行機を見たりと

色々な遊びを教えてくれました。


今でも母はその様にして私だけでなく孫達からも色々吸収して

もう70代でもうすぐ80ですが楽しんでくれている人で

私の娘と一緒にお菓子を作ったり流行りの新しい日用品を使ってみたり

誰かに誘われれば興味がそれほどなくてもとりあえず付き合ってみたり

色々と好奇心のおもむくままチャレンジをしている感じです。




さらにその上の代の母方の祖母もその様な人で

60代か70代の頃、孫達が当時やっていたルービックキューブに興味を持って

6面全部揃えて微笑んでいる様な人でした。(私は2面が限度でしたが)


病気で入院しても自分の点滴の管を使い終わったのを看護婦さんにもらって

他の患者さんから教わってプードルの可愛いマスコットを作り

「はい、お土産」と言ってお見舞いにきた私たち孫にプレゼントしてくれる様な

そんな知的で優しい祖母でした。



どうぞ皆様もご結婚に関係してもしなくても

「好奇心」を持って楽しい人生を送っていただければと思います。


そして新たな楽しみ、新たな出会いをし

お幸せになっていただければと思います。



応援しています

頑張ってくださ

それではまた


さとこ

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

そういえば、私は昔、さとこに霊視してもらって母方のご先祖様達に

 

戴冠式をやってもらっている映像を説明されましたね。

 

でも今はごく普通の人生を歩んでいる、いやどちらかと言うと苦労している

 

と言った方が良いかと思います。

 

ただ、例えそれがご先祖様の意思であれば、叶わなくとも今でもとても

 

嬉しいですし、そこまで自分の事を想ってくれているのかと思うと、

 

本当にありがたいです。

 

私がこの世から去る時に、きっとご先祖様は迎えに来てくれ一緒に

 

談笑なりするんだろうな、、と楽しみにしています。

 

 

確かにご先祖様の力には限界があるかもしれません。

 

でも常に守って頂ける、それだけでも有難いですし、どちらかと言うと

 

己の魂の鍛錬をしながら「共に」歩んで行くくらいが丁度良いのでは

 

とも思うのです。

 

 

未来はいろいろな要素で枝分かれしています。

 

ですので、ご先祖様にもある程度分かっていても、それが絶対ではない

 

場合もあると認識して頂ければと思うのです。

 

 

そして さとこの言う、好奇心。

 

良い心がけだと思います。

 

様々にアンテナを張り巡らして、面白く人生を歩んで行きたいですね。

 

 

(また日をまたいでしまいましたね。遅くなりました)

 

 

 

 

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