間違った神事の怖さ | 見えない世界の真実が此処に®

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霊能力を生業としている方や、一般の方、霊媒体質の方のためのブログです。


さて今回お伝えする見えない世界の真実は

 

「間違った神事の怖さ」

 

についてです。




作法や形式を間違えると危険なのか。


神事に、間違ったものがあるのか。


そもそも宗教や宗派によって

 

やり方が違うから

 

「間違った神事」などないのではないか。




このように思う方もいらっしゃるでしょう。




ここでお伝えするのは、

 

そのような事ではなく、

 

見えない世界の観点からみた怖さです。




確かに、宗教や宗派が違えば

 

作法や形式、崇めたてているモノは

 

違うでしょう。

 

 

 


ただ、

 

その行為にどのような意味があるのか

 

という点においては

 

ある程度共通した概念があるはずです。




たとえば


先祖供養であったり


死んでから成仏する為であったり


荒神様を祀る為であったり


神を崇めたて清く生きる為であったり


死んだ人を、供養する為であったり


※本来は、荒神は祀る存在ではありません。




ある程度限られた概念のもとに

 

神事を一般の方も行っているはずです。




見えない世界の観点からですと、

 

これら生きている人の行為には

 

非常に怖いものがあります。

 

 

 


このブログでも

 

何度も書いてきた事かもしれませんが…。



________

 

 

 


あなたが毎日、

 

とある宗教のとある経典を

 

読んでいるとします。

 

 

 


あなたと同じ宗教、宗派の方も当然、

 

同じようにその経典を読んでいます。




この経典の意味は

 

全く分からないけれども、

 

何か良い事が、

 

そして良い教えが書いてあるらしい…

 

 

 


このような認識で経典を読んでいる場合と、


明確に、良い教えが書いてあり、

 

生きる上で大切なことが書いてあると

 

認識できる経典があるでしょう。




いずれの経典でも実は

 

同じ現象が起こるのですが…

 

 

 


それは、

 

死んだ人を寄せ集めてしまう

 

という現象です。




経典の隅から隅まで読んでも、

 

この経典には、

 

死んだ人を助ける力がある

 

(浄化や成仏など)

 

とは書いていないのですが


それでも、

 

生きている時にこの経典を信じ、

 

そして読むことによって

 

何か良い事があると思っていた場合、

 

死んでからも当然、同じように思っているものです。




人は亡くなると、当然、

 

あの世に行く事になります。


あの世というものがあるのか無いのか

 

という事をここで話すことはしませんが、


あなたが、あの世があると

 

信じられるならばの話です。




あの世に行くと、

 

当然、死んだ人が大勢いるわけです。

 

 

 


これは、

 

本当のオバケ屋敷に入るという事ですが、


いろんな死に方をした人が

 

ウヨウヨいるわけですね。


それは、凄い、

 

おぞましい姿のおばけもいます。




あの世からは、この世が見えるのですが


死んだ人がウヨウヨしていて、


この世も見える為に


生きている人も見えます。




生きている人と死んでいる人。


あなたはどちらに助けを求めますか?




当然、生きている人に

 

助けを求めるでしょう。




でも気づいてくれない。


反応してくれない。


どうしよう…


助けて!助けて!


と叫ぶかもしれません。




…と、そのように思っていると


どこかで、何かの経典を

 

読んでいる声がしてきます。




「ああ、これは!

 

 助かるかもしれない!

 

 この世界から成仏できるかもしれない!」




死んだ人は当然、そのように思うのです。


 

 

ただ実際には、

 

経典には死んだ人を助ける力があるとも

 

書いていませんし、

 

そのような力もありません。




しかし同じような思いの霊体は、

 

どんどん集まってくる事になります。




「まだかな?まだ、助けてくれないのかな?


 もう少しここに居たら助かるのだろうか?


 もう少し経典を聞いていたらいいのかな?


 一緒に経典を読めばいいのかな?」




おばけ(死んだ人)はいろいろと

 

思うかもしれませんが、何も変わらない。




生きている人からすれば

 

迷惑な話かもしれませんが、


経典をあげている場所には、どんどん

 

おばけ(霊体)が集まってくることになるのです。




そして




霊体が放つ、

 

ある種の放射性物質である冷気のために


とある経典を読んでいるその部屋は、

 

どんどん寒く感じられる部屋になっていくのです。




霊体の放つその冷気の為に、

 

生きている人は、

 

霊症を背負っていく事になります。

 

 

 


霊体が多かったり、

 

霊道が通っている場所であったりすれば


左半身を病み、

 

整体を受けても、

 

マッサージを受けても、

 

病院に行っても


原因不明の左半身の違和感を

 

覚えることになるかもしれません。




これらが

 

「間違った神事をする怖さ」なのです。

 

 

 


なるほど…と思うか、

 

そんな馬鹿な…と思うかは

 

皆さん次第です。




シックスセンス管理人