動くガンダム、そしてコロナウイルスいいかげんにしてくれ | シャアに恋して ~デスラー総統のロマン航路~
諸君、ご壮健かな。


む!

な、なんということだ。にっくき連邦の白い悪魔が立ちふさがる。といいながら、横浜の中華街に飲みに行く途中、私の目は釘付け。


横浜・山下ふ頭
等身大の動くガンダム

あのお台場の潮風公園に立った18メートルの巨体が、どの様に動くのか?期待に胸を膨らませるが、これで小指が動いた!等であったらあばれるであろう。


2020年夏と言えば。

東京オリンピック。

延期かなあ、と言った人を罵倒していた森喜朗の姿はただのおじいさんで、コロナにかかったら絶対ポックリだな、などと不謹慎な感想をもったが。

最近では女三四郎など、アスリートたちやあのトランプはじめアメリカの団体からも延期という言葉が出てくるようになった。

それについてとやかくいうつもりはないが、そんな中。


大相撲は無観客で開催。

深く考えていたかはよく分からないが、結果としては感染者はでてこなかった。狭い稽古場で裸で密着してゼーハーゼーハーなのにだ。

途中で千代丸が高熱だしたとき、ヒヤッとしたが。


後手後手で二転三転していた。みんな休め!と強権発動のトランプの決断が正しいかは別にして、方向性は定まっているのとは対照的。もはやギレン総帥が、メキドの炎でジーク・ジオン!ジーク・ジオン!ですらましに見えてくる。

ただ、だからこそ国民一人一人が公園行ったり、会議をネットでやったり、様々な場面に合わせて、臨機応変に工夫して対応できてるのかもしれない。

政府を誉める気はないが。


これらを合わせて考える。
もうイベントやってもよくない?

観客席、一列おきにするとかな、某人気球団なんてどうせ半分くらいしか埋まらないんだから
←失礼すぎ、そして矛盾すぎ。

このまま行くと千人くらいの感染者の数どころでなく、生活できなくて命にかかわる人がふえてくる。


そう、つまるところは。



それが大人の特権だ。