生まれた事は素晴らしい～アンジーを特集します。

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MYSTIC SOUND TRAVEL

ミスティック・サウンド・トラベル

（毎月第２、第４土曜日放送）

 

第８５回放送

２０１９年１０月１２日土曜日

１２：００～１３：００

 

【本日の特集】

アンジー（日本）

ANGIE

 

パーソナリティ　花壇

アシスタント　どろしー

 

番組宛メールアドレス

769@moeru.fm   

 

FAX番号

０１６４－４２－３８５６

 

オープニングテーマ曲

Hard Days + Heavy Night

ハード・デイズ＆へヴィ・ナイト

 / 花田裕之

 

エンディング曲
The Empty Bed/Mick Ronson

(Io Me Ne Andrei)

エンプティ・ベッド/ミック・ロンソン

 

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（・∀・）ノ

皆様こんにちは。

 

娘の散歩（あゆみ）様は現在修学旅行中。

どーも夕べ寝ている間にＬＩＮＥが着てたようで、

「おばあちゃんの名前って○○だっけ？」

おみやげを祖母宅に直送しようと思ったようですが

覚えておけよ～！

（呪ってません）

 

かくいうわたくしも先日市役所にて

書類に元ダンナの名前を書こうとして

思い出しませなんだｗ

けっこう簡単な字なんだけど、

やばい、老化やばい！

結局職員の方が昨年度の書類を見せてくれまして

カンニングしました。てへ♪

普段まったく思い出しもしません。

たま～にあゆみ様宛てにお小遣いとか

服とかお菓子の山が段ボールで届きますが、

もしかしたら贈り物ではなくて

嫌がらせなのではあるまいかと思わるるくらい

あゆみ様の好みから外れまくっております。

昨年末にはストールを贈ってきたので、

珍しく実用的なものを寄越したなあと思いましたが

あゆみ様はマフラー、ストール、スカーフの類を

一切身につけません。あら残念。

（ネックウォーマー派です）

で、仕方なくわたくしが着用しておりますが、

４枚もあるんです。

てことは２枚はそもそもわたくしの分て事ですかね？

 

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今週１０月１２日の特集は、

水戸華之介（時々三戸華之介）氏率いる

１９８０年代に活躍した最高に楽しいＬＩＶＥバンド、

アンジーを紹介します。

山口県出身のバンドですが、

活動拠点を長く博多に置いていたためか、

準めんたいロックバンド的な位置づけですね。

ライヴが最高に楽しくて

客席がみんなノリノリの大盛り上がりで

踊りまくったのを覚えています。

時にはパンク、時にはコミカル、時には叙情的な歌詞を載せた

抜群の歌と演奏力をご堪能あれ。

 

【本日のお勧め動画】

 

ANGIE

素晴らしい僕ら

「神様がいなくても僕らはここにいる」

「生まれた事が素晴らしい～～ただそれだけで何よりさ」

 

カナリア

「無くしたものはいつだって二度と元へは戻らない」

涙がでそうなくらい美しい歌詞。

 

蠅の王様

パンクな一曲

１９８９年の作品だけど今の時代に合いすぎてます。

 

笑い者

アンジーの曲の中でわたくしがもっとも好きな作品。

「誰も僕を呼ばないけどステージにかけ登る

道化者の役でも何でもいいから～」

「笑い者でいいから相手にされたくて～」

ライヴで初めて聞いた時は心臓を鷲づかみされたやうな

心持がしました。

なぜかＢＥＳＴ盤にはあんまり入ってません・

 

すべての若き糞溜野郎ども

日本パンク史上に残る名曲だと思ひます。

 

どろしー「お昼どきだけどかけちゃうですかー？」

かけちゃいます♪

 

【本日のお勧めアルバム】

 

溢れる人々 溢れる人々
 
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アンジーの歴代アルバムの中でどれか一枚と言われたら

これですね♪

昨年水戸華之介さんのメジャーデビュー３０周年ということで

ギターの中谷（信行）ブースカさんと、アルバムを

丸ごと再現するツアーをやったそうです。

 

アンジーは名曲揃いなのでベスト盤を編纂するのはなかなか大変だとは思うのですが、「カナリア」と「笑い者」は入れて欲しいなあといつも思ふのでした。

 

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6,000円
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１９９９年の再結成時に発表されたアルバム。

全盛期とはまた違うダークネスな音色が印象的。

 

 

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