ラン島に行ったら、やはりこの綺麗なビーチに行ってのんびりと~「ティアン ビーチ」!! | Tranning 旅とランニングのフォトコラム photocolumn

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「I have a dream!!」

 

 

パタヤに来ると結構な割合で訪れるのが、このラン島。

 

パタヤから船に乗って30分で、全く違うビーチリゾートの光景を見る事が出来る。

 

バンコクから日帰りでも行けますが、やはりパタヤに何日か宿泊してその中の1日を使って行くことを勧めます。

 

ラン島にはいくつものビーチがありますが、何度行っても海の綺麗さ、静かさ、を求めてのんびりするならここ「ティエン ビーチ」。

 

 

 

 

 

「ラン島(Ko Lan) 」~「ティエン ビーチ(Tien Beach)」

 

 

ラン島は地名度は抜群で、今から何十年か前は「コーラン島」という名前だと思っていたが、コというのはタイ語で島の意味で、それで「コ ラン(Ko Lan)」。

 

初めて訪れたのも、1980年代まだ20代後半の時に最初にタイに来た時に、やはりパタヤに滞在してオプションとしてラン島に来てマリンスポーツ、ジェツトスキー、そして実弾射撃をしたのを薄っすら憶えてた。

 

今考えてみると、40年前のそのころの方が贅沢な旅をしていたという事ですな~。

 

 

 

 

1、パタヤのバリハイ桟橋から船で。。。

 

 

ラン島に行く船は、スピードボート(チャーターなので片道2,000バーツは取られる)、勿論今でもオプショナルツアーで結構参加する方は多く、その際はスピードボートを使用。

 

サマエビーチまでの乗り合いのスピードボート(片道100バーツ)、これは本数も少なく、少しでも波が高いと運行中止になるよう。

 

ただフェリー(車を乗せることは出来ない)が本数も多いし、料金も30バーツ(約100円)なのでこれが一番。

 

 

 

 

この時乗った船は午前9時発だったので、「ターウェンビーチ」行き。

 

その後の9:30発は、「ナーパーン桟橋」行きになる様でした。

 

チケットは以前は、埠頭の手前の建物の中に販売所があったが、今は船に乗る前におばちゃんがいてそこで30バーツ支払い。

 

 

 

船自体は古い木造船、何年か前には沈没したとの事で、それでライフベストが沢山おいてある。

 

最初は余裕あるかなと思ったが、どんどん詰め込み席はほぼ埋まってから出航。

 

 

 

 

隣の桟橋には、前年にホアヒンからパタヤまで乗った船が停泊中。

 

 

 

 

 

 

 

 

2、「ターウェンビーチ(TaWaen Beach)」に到着後は、ソウテウに乗って

 

 

船が到着したのは、ターウェンビーチで桟橋の右側にはサンワンビーチがあります。

 

このターウェンビーチは、以前オプショナルツアーで来た時は、ここでジェットスキーとか乗ったので、マリンスポーツを楽しみたいならここがいいかと。

 

ただあまりにも中国人の団体が多いので、それで圧倒されてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タウエンビーチからティアンビーチに行くには、ソウテウが一番(40バーツ)。

 

この時は他にも行く客がいて直に乗って出発したが、基本的にソウテウはほぼ席が埋まらないと出発しない。

 

急いでいる時は、バイクタクシーもある。

 

 

 

 

 

 

3、「ティエンビーチ(Tien Beach)」~ここが一番

 

 

ラン島には主に7つのビーチがあります。

 

・ターウェンビーチ(TaWaen Beach)
・サンワンビーチ(Sang Wan Beach)
・ティエンビーチ(Tien Beach)
・サマエビーチ(Samer Baech)
・ヌアンビーチ(Nual Beach)
・タヤイビーチ(Ta Yai Beach)
・トンランビーチ(Thonglang Beach)

 

以前2015年にラン島に来た時には、1泊宿泊してモーターバイクをレンタルし、全部のビーチに行ってみました。

 

モーターバイクのレンタルは、ここは1日300バーツが通常、この時は2日間利用したので確か400バーツにして貰ったかと。

 

島の中央が山で坂があるので、自転車はきつい、ただレンタサイクルはここでは見かけなかった。

 

その中でも一番印象に残っているのは、ここティエンビーチ。

 

あとは、静かでビーチも綺麗だったのはヌアンビーチがいいかも。

 

ただティエンビーチでも以前、今回も午前中は人も少なく静かだったが、さすがにどの方もここに来る様になったのか、昼過ぎには結構な人でビーチが埋まっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

案内版は、ハングル、中国語で日本語の案内は一切見かけない。

 

日本人らしき方も見かけず、この時期の特徴としてここもロシア人が圧倒的に多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4、「サマエビーチ(Samer Baech)」~帰りはここから

 

 

ティエンビーチから手前に歩いて直の処に、サマエビーチがあります。

 

ビーチの右側に太陽光発電パネルがあるので、目印になり分かり易い。

 

パタヤからのスピードボートが発着しているのもあって、オプションのツアーもここに来るのがあるようなので、以外に混んでます。

 

だたビーチは広いので、そんな圧迫感はなし。

 

帰りのソウテウもここの駐車場には、常に何台か停車しているので、帰りはここから乗ってナーパーン桟橋に向かった方がいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5、「ナーパーン桟橋」その周辺

 

 

桟橋のかなり手前の寺院の前の駐車場が、ソウテウの乗降場になっている。

 

桟橋まで歩きますが、以前来た時と比べ色々なお店が出来ていたり、リニューアルされてました。

 

以前来て宿泊した時には、この周辺のペンション風の宿に1泊しました。

 

ラン島には、大きなリゾートホテルとかないが、こじんまりとした宿泊施設があり、桟橋付近には水上バンガローみたいなのもあるので、パタヤにはいっぱい安い宿泊場所があるが、ここにも1泊ぐらいするのもいいかもです。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りも30分かけてパタヤへ、ターウェンビーチからの船よりここナーパーン桟橋からの船の方が本数が多く空いていると思います。

 

14時の船だったが、行きの船よりは空いてゆったりとしていた。

 

 

 

 

**この記事は2019年12月に訪問したものです。**

 

 

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