前回の続きです。
気が付けば三部作となった
編み本GET話、最終話は
今編みたいニット。
今編みたいニット秋冬2019-2020 (レディブティックシリーズ)
1,000円
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表紙はスタンダードな作品で
地味目の印象ですが
意外とこういうのが
作って長く着れるんですよね。
岡本啓子先生のラグランニットとか
ケーブル模様のロングカーデとか
ダイヤの透かし模様のカーデとか
横編みのニットとかも
スタンダードながら
デザインも素敵で編んでみたいです。
裏表紙も地味目な中
プランドプーリングのバッグが!
夏に糸だけGETして
本を用意していなかったので
来シーズン、こちらを参考に編みたいと思います。
そして、この本で一番編みたいのが
志田ひとみさんの模様編みのプルオーバー。
今まで勝手なイメージで志田さんの作品を
模様編みの手の込んだ超技巧派ニットと思い込み
自分には無理、と敬遠していましたが
こちらの作品は下部がメリヤス編みで
上半分を蜂の巣のような模様を編むデザインと
試しやすく編みたい模様。
ということでチャレンジしてみようと思います。
こんな感じの増税前の編み本GET三部作。
ほんとはもっといいな、と思う本があったので
また追加買いがあるかもしれません。