にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 松山情報へ

 

こんにちは、まんきんたんです!

 

ヤフーニュースで

「モズのはやにえ」
記事になっていた。

それによると
「モズのはやにえ」はその昔、

冬の積雪量のめやすに
されていたそうで、

木の枝にカエルが
刺さった写真を載せて、

 



気象台の予想では今年の
冬の積雪量は平年並みだが、

言い伝え通り、

大雪にならないでもらたいたい

という平和な記事だった。

「モズのはやにえ」については
このブログでも
何度か書いたと思うけど、

まんきんたんが小学生のころ
木の枝にカエルやトカゲやバッタの
死骸が突き刺さった

不気味な光景を
田んぼの中の通学路で
見つけて、

「一体誰がこんな残酷な
ことをするんだろう」

恐ろしい人が
いるものだと
思い込んでいたんだよね。

大きな誤解って
こんな小さな頃から
記憶に刻まれていて、

大人になるまで
「世の中には怖いことをする人がいる」
と思い込んでしまう。

まさかそれが
鳥の仕業なんて
思いつきもしないからね。

 



最近でもこんなことがあった。

バイクに誰かがこぼした
コーヒーのような
液体のあとがついていたんだ。

白い車体だから目立つので
すぐに拭き取って
始末をした。

すると何日かして
また同じように

同じ場所に
茶色の液体がかかっていた。

これはたまたまじゃないな、
誰かが確信的に
かけたに違いない。

どうしてこんな
嫌がらせをするんだろう?

自分が気づかないうちに
何か気に入らないことを
しているのかもしれないな…。

と考えていたら、
さらに日にちが経って
また同じようないやがらせが…。

そのとき「あ」ひらめき電球っと閃いたんだ!

これって鳥の糞では?
そう思って拭き取ると
まさしく鳥の糞。

絶対に誰か悪い人が
いると思いこんでいたけど

犯人は鳥でした
というお話。

「モズのはやにえ」から
話が脱線したけど、

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」
ということわざがあるように

疑心暗鬼で物事を見ていると、
悪いほう悪いほうに

想像が膨らんで、

ありもしないことに
恐れるようになるということ。

勝手な思い込みには
十分気をつけたい。

 

 にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 松山情報へ