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ごきげんよう！ まんきんたんです。
「ミニマムライフ」とは物を最小限に抑え、
本当に必要なもので暮らすという
シンプルな生活のことです。
まんきんたんは極端な
ミニマリストこそ目指してないけど
この考え方は共感しています。
影響を受けて一時は
カーテンさえもしない
という生活を体験しました。
その結果、今では
必要なものと不要なものが
明確になって
かなりバランスの良いミニマムライフが
実現できていると思っています。
そんなまんきんたんの
暮らしぶりを見て、
先日も、知人から
「ミニマムライフには憧れるけど
なかなかモノが捨てられない」
という相談を受けました。
まんきんたんも当初考えなしに
片っ端からモノを捨ててしまい
激しく後悔したクチなので
安易にモノを捨てればいい
というアドバイスはできません。
ただそんな人にぜひ
試してもらいたい方法があります。
よく知られている方法かもしれませんが
「仮のゴミ箱」を用意するやり方です。
モノを収容できる段ボール箱を用意して
捨てようかどうしようか迷っているモノを
とりあえずここに放り込んでおきます。
そして、押し入れの奥とか
ベランダの隅にいちおうしまっておく。
1年経ってやはり使う機会がなかったら
そのときに処分するのです。
これを試してみると
「これまで使わなかったモノは
やっぱり必要ない物だった」
ということに気づきます。
また、途中で必要になる物もあるので
どういったモノが必要で
どんなモノが必要ないか
「傾向」がわかるようになります。
中にはしまっていたことさえ
忘れていて再び買ってしまった
というモノも出てくるでしょう。
すると次から捨てるべきモノの
判断が瞬時にできるようになり、
モノを購入するときにも
衝動買いがなくなります。
自分は意外と必要でないモノを抱えていた
ということに気づくことが大切なのですね。
かく言うまんきんたんも
まだまだ修行中なんだけど…。
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