J2リーグ

 

本日2023年5月3日14:00キックオフにて

岡山 vs 山形 の戦いが開催された。

 

結果は

2:0 ホーム岡山勝利!!!

 

得点者

仙波選手1

ソロモン選手1

 

 

 

 

ここからは、少しだけ好き放題書いてみる。

 

皆さん滅茶苦茶お久しぶりです。

ていうか、もう誰も読んでないか・・・

私自身、ものすごく久しぶりに現地参戦しましたので、

忘れないように書いておきます。

 

今日はせっかく現地参戦なので、

DAZNではできない、1選手だけ90分見続けるという

観戦の仕方を選んでみた。

 

 

 

その選手は・・・

ステファン ムーク選手。

 

4:4:2のツートップでの出場であった。

正確にはソロモン選手と縦関係で、

トップ下といった方が正しいかもしれない。

 

観察の結果、

まず良かった点は。

①ポジショニング

相手バックラインとボランチの間の守備側としては、

いやな位置に何時もポジションをとっていた。

②簡単な、はたき

ソロモン選手や、サイドの選手からのパスを

簡単にはたき、良い展開を作っていた。

③裏への意識

トップ下としてだけではなく、2トップとして

相手バックラインの裏への走り込みもちゃんと

狙っていた。

 

悪かった点は

①ソロモン選手との連携

二人の絡みの回数が少なすぎた。

次の3つの絡みを強く意識してほしいと思った。

(1)ロングボールがソロモン選手に入れば

    頭ですらしてもらい裏を狙う。

(2)ソロモン選手の足元に入れば

    落としてもらい逆サイドへ展開する。

(3)ソロモン選手が前からプレスに行けば、

    ソロモン選手に縦切らして、

    自分は連動して内を切りに行く。

 

②仙波選手との連携

 二人の絡みの回数が少なすぎた。

4人のミットフィルダーは基本ダイヤモンド型で

仙波選手は前、すなわちムーク選手の近くであった。

だからこそ、

次の2つ絡みを強く意識してほしいと思った。

(1)ムーク選手がポストに入って仙波選手から

  ボールを受け、仙波選手に落とし、そこから展開。

(2)仙波選手が相手のボランチ引き連れて自陣に引いて

    ボール受けに行った時、仙波選手の開けたスペースに

    落ちて、1つ飛ばしてポールを受けて、

    フリーで前を向く。

 

ムーク選手との連携が足りないと私が文句言っている二人

(ソロモン選手と仙波選手)が1点づつ取って勝ったのだから、

私の言っている事は結果から見ると間違っている。

しかし、私にはどうしても、連携が悪いように見えた。

連携が上がれば、もっともっと良い結果になると本当に思う。

 

ここから、さらに連携をあげて、連勝街道をまっしぐら、

夢のJ1昇格を現実としましょう。

 

 

 

 

 

 

おやすみなさい、良い夢を・・・

サッカー好きのおじさんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

U20 アジアカップ

順々決勝

 

日本 vs  ヨルダンの戦いが

日本時間2023年3月12日23:00より

開催された。

 

結果は

2:0 日本の完勝でした。

得点者 坂本一彩選手

    熊田直紀選手

 

これでU20 W杯 三大会連続

11度目の出場決定です。

 

おめでとうございます。

ありがとうございました。

 

 

 

 

いや~

坂本選手の1点目

サイドキックでサイドネットへ

グラウンダーのシュート。

最高のシュートでしたね。

 

また、佐野航大選手

ボランチで先発途中から左サイドハーフで

安定の活躍でした。

 

この二人は、もしかすると、

日本には、おさまらないですね。

早くファジもJ1上がりましょう

 

 

サッカー好きのおじさんでした、

おやすみなさい、良い夢を・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本時間2023年3月3日19:00より

U20アジア大会

日本 Vs 中国 の戦いが開催された。

DAZNで日本戦全試合生放送ですね。

 

結果は

2:1 日本勝利!!

 

ファジアーノ岡山からは

佐野選手と坂本選手が出場した。

 

先発の坂本選手は前半、

後ろからのアーリークロスをヘッドでミートし、

非常に惜しいシュートがありました。

しかし残念ながら無得点。

 

佐野選手は後半から出場。

佐野選手の2アシストで、

日本は逆転勝利しました。

 

二人とも間違いなくU20日本代表のキーマンです。

 

 

 

 

 

ここからは、佐野選手のプレーで感じていることを

少しだけ好き放題書いてみます。

 

佐野選手の最大の特徴は、

ミスの後のリカバリーの速さだと思います。

私の中では、勝手に

「セカンドプレー」と呼んでいます。

そんなサッカー用語はありませんが、

皆さんご存じの「セカンドボール」から

連想した造語です。

 

例えば

シュートブロックされた後の

その跳ね返りへの反応の速さ。

まさに今回の1点目のアシストシーンです。

 

例えば

サイドで1対1でボールを取られてしまった後の

再奪取への切り替えの速さです。

 

本来ミスのはずか、次のプレーへの切り替えが

異常に速いので、そのミスを取り返し、

より大きなチャンスに広がるのです。

 

これは意識だけ高く持てば、

誰でも可能なプレーだと思います。

でも、ここまでの切り替えの速さは

プロ選手でも滅多にお目にかかりません。

 

どこからこんな素晴らしいプレーが

生まれてくるのか?

日ごろから強く意識しているのか?

それともナチュラルなのか?

もしナチュラルなら天才だと思います。

 

まあ、いずれにしても

佐野選手の「セカンドプレー」に注目して

今後も見てゆきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

サッカー好きのおじさんでした、

おやすみなさい、良い夢を・・・