たかが仕事 | フードコンサルタント 今井一代

フードコンサルタント 今井一代

カフェプロデュース、レシピ開発、メニュー提案、料理撮影、など
フードコンサルティングの会社をしています。

いつもありがとうございます。

料理家・フードコンサルタントの平井一代です。


料理事業のほかに、広告事業エステサロンも経営しています。

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なんてタイトル(笑)!

いやいや仕事を甘く見てるとか、軽く見ているとかそういうんじゃなく、
仕事なんて楽しく生きるためのツールだから、「たかが仕事」なの。

ほんとに。

 

 

なんかね、

思い込みに縛られている人が、とっても多いような気がするんです。

 

「仕事とはつらいモノ。つまらないけど我慢してやるのが仕事。

与えられた環境で成果を出すのが仕事。」

 

ここまでじゃないにしても、似たような感じの人って多いのかなと思います。

やりたくもない仕事を、生活のために(稼ぐために)仕方なくやっている人。

体と心を壊してまで仕事をしてしまう人。

うん…真面目なんだよね。

あとは深く考えるのを停止してしまっているか…。

 

 

仕事を真面目にやるのはとてもいいこと。

精一杯、向き合うことは自分の成長になります。

嫌だから、苦手だから、って「逃げる」のは違う。

 

だけど、同じ時間を使って仕事したとして、

自分で好きでやっているのと、

辛いのを我慢しながらやっているのとでは、

結果って絶対ちがいます。

 

「上司(会社)がこれをやれというので」

「自分がやらないと終わらないから」

「弱音を吐いたら周りに示しがつかないから」

 

とかそういう理由で仕事に時間を費やすのって

勿体ないと思うんですよね。

もっと言うと「楽しく仕事が出来ない理由」を探すのが上手なの。

相手がどう思うかを気にしすぎたり、
起こってもいない失敗を恐れて尻込みしちゃうんだよね。

 

だって発想が他人軸なんだもん。あとは自分で自分を信用していない。

他人からどう思われるか(非難されたくない、褒められたい、すごいって思われたい…etc…)というのが主軸にあるから、自分が楽しめていない。

ていうか、それが「他人軸」だということすら、気づいていない場合も。

 

 

本当は「ゆるふわ巻き髪」なんて好きじゃないけど

雑誌とかで、モテると言われてるしやってみた。

実際やってみたら、周りの評判がよかった。

でも本当の私は刈り上げが好き。

でも刈り上げなんて男性ウケ悪いし、会社でも浮いちゃうから

出来ないし、やらない…。

みたいな(笑)?※例えです。

 

一見自分の意志で選んでるように見えて、

他人の評価が判断基準になってるんだよね。

 

 

本当の自分の声を聴いたら、

「刈り上げ上等!」なんだよ~。
 

刈り上げでOKな会社に転職すればいいし(いくらでもある)、

刈り上げの君が好きだよ、って言ってくれる人と付き合えばいい(いくらでもいる)。

ほんと、たかだか数回しくじったくらいで

みんながそう(刈り上げNG)だと決めつけないで~~。
 

 

なのに、自分を「目の前の他人」に寄せていくから

つまんないし、疲れちゃうの。

 

 

自分に集中して!!!

 

自分を喜ばせることに時間を知恵を使って^^?

 

仕事だって同じ。

 

「誰がなんと言おうとこれをやるZE!」

「仕事していたら時間が過ぎてたYO!」

 

くらい没頭できるくらいのことを仕事にしたい。

 

 

…それが見つからない?

じゃあ、誤解を恐れずに言えば、楽しくない仕事なんてしなくていいです。

好きなことが見つからないなら、せめて「楽しくない仕事をしない」。

あとは、自分のルーチンを破る(チャンレジしてみる)ことも有効!
 

仕事は「自分の人生を楽しく生きる」ためにあるべきものだから。

主役は自分。仕事は脇役(ツール)。自分の替えは居ないけど

仕事の替えはいくらでもある。だから「たかが仕事」なんですよ。

自分に合う場所は絶対あるから^^。

 

最悪、合う場所が探せなかったら、自分で作ればいーのハート

自分に起こるすべてのことは必然。失敗すらも。

 

 


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