食べ物の成分や栄養についての話と
スキンケアの美容成分の話、
結構似ている。ていうか基本同じなのかも。
炭水化物抜きダイエットを
いいという人もいれば、アンチもいたりする。
それぞれに主張というかロジックがあるわけで。
どんな成分の、どんな作用を期待するのか、
何に対してどう使うのか、
など、
切り取り方で結果や捉え方が違ってくる。
今スキンケア用の美容成分とか
いろいろ調べる機会もあって
栄養学を学んだ時と似てるな~なんて
結構楽しくハマっているんだけど(笑)
(深く探るとキリがない!!って思う( ´∀` ))
ニキビにオリーブオイル(オレイン酸)を付けるなんてダメ、
という人
じゃあ、その量ってどのくらい?
となると、正直人それぞれなんですよね。
肌の状態や、度合にもよるし。
食べ物の健康効果も同じです。
でも、よく考えればそりゃそうで、
明らかにダメなやつ以外
(例えば、漂白剤を顔に塗って放置・・とか(笑))
色んな見解があって、使う人の個人差もあるから
種類や量や使い方、迷うんですよね。
うちのサロンでは、
クレイパックがメニューにもなっているけど
クレイも同じ。
グレイゾーンが多い。
ここで言うグレイゾーンとは
怪しいとか、危ない、とかじゃなくて
「クレイの中の何の成分が何に効くのか」
「どういう使い方をすれば正解なのか」
というところです。
でも、パックしたあとは
明らかに、ワントーン明るくなるし
もっちり吸い付くような肌になるし
肌トラブルが改善される人が多いし(個人差あります)
ってことなの。
今日やって明日すぐ劇的に改善!!って事じゃないの。
じわじわ、「あ、なんかいい」って感じなの。
でね、結果行きついたのは
料理も美容も
突き詰めれば化学、なんだろうけど
証明できないことも多分いっぱいあって
実践する自分が(あくまでも個人使用で)
・なんかいい感じ
・よくなった
・配合の妙
・使い方、作り方のコツ
・使ってて心地いい、楽しい
が得られれば
これがすべてなんじゃねーの、って
思っちゃってる。。。(笑)
自分の肌や心が喜べばそれが一番いいんだと。
メンタルってめっちゃ肌に出ますし。
おふくろの味なんて、レシピ化できないもんね。
『あの味を再現できるのはおかんだけ!!』みたいな(笑)
「お店のメニューを考えて欲しい」
「レシピコンテンツを作りたい」
「料理イベントを開催したい」
フードコンサルタント・料理家 平井一代
スマイルキッチン料理教室は20~40代の女性、延べ5,500人の生徒さまにお教えしてきました。
【運営会社】
株式会社サプル
「自分らしく生きる。女性が輝くと社会は潤う」をコンセプトに、女性のためのサービスを展開しています。
●エステ事業 Ojas(オージャス)
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