思考まで支配されないで。 | フードコンサルタント 今井一代

フードコンサルタント 今井一代

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料理家・フードコンサルタントの平井一代です。


料理事業のほかに、広告事業エステサロンも経営しています。

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今なお、コロナの話題が落ち着きを見せませんが、

影響はわたしたちの仕事、生活においても当然出ていて、

その余波もまだ止まりません。

職業によっては失業する人も出てきています。

 

で、思うんだけど

コロナって、その存在自体が脅威というよりも、

コロナがもたらす人間の思考の方が怖いと思います。
自分さえ良ければいい、利己的、ネガティブ思考、攻撃的、、、

なんか全体的に悪い方に引っ張られていること。

国内では、買い占めや転売、便乗商法、詐欺まがいのセールス、SNSでのデマ拡散から始まり、海外では、アジア人だというだけで暴行を受ける、など…。
ちょっと普通では考えられないほど、

思考と行動レベルが低下しているような気がします。



いざという時に本性が出ると言いますか、
落ち着いて考えたらわかりそうなことにも冷静さを欠いて
不安と恐怖、はたまた怒りの感情なのか、無駄に騒いでしまっている気がします。

 

 

不安の正体って

「みえない」「わからない」事だと思うんですよね


・ウイルスだから目視できない

・だから知らない間にうつっているかもしれない


・いつ収束するかわからないストレス

 

・症状が長引く可能性(重症化する人もいる)

・死亡するかもしれない



じわじわと思考が「不安」に支配されていく感じ。

だけど、実体のないものに思考まで左右されるなんて正直おかしい。

 

正確な情報を入手することは大事です。

事実として受け止めるべきことは受け止めるけれども

些細な情報に踊らされることなく、自分にとって必要か不必要かを判断し
冷静にかつ、思いやりを持って行動したいですね。

そして、なにより

自分自身がダークサイドというか、ネガティブに引きずられないこと。

周りの状況が悪いからと言って、捨て鉢になって人を道連れにしようとか、そういうのはダメだよね。

(例えば自分がうつったから、他の人にもうつしてもいいやとかさ)

 

何でもかんでも起きたことをコロナのせいにするのではなく、

そして誰かのせい、何かのせい、ではなく

自分基準で物事を考えられる胆力が必要です。

 

大げさに聞こえるかもしれないけれど

今、この時期の過ごし方や考え方で、

これからの生き方の明暗が分かれると思います。

光のある方を向いていきましょうハートアップ

コロナに勝つとか、負けない、とかじゃなく、

そもそもネガティブに巻き込まれなければいいんだから。

 


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