『料理家が本気で作るフェイクスイーツ』シリーズです。
いつの間にシリーズ化したんだ??笑笑 いや、してない。
以前「副業」で触れました。
コロナで自宅にこもることが多くなり
仕事が減ったとか不安とか、言っても仕方ないので
置かれた環境で楽しむ!!!
趣味に没頭!!!(笑)
さて、今回は
チョコケーキとワッフル
を作りました。
チョコケーキは、
ココア生地で焼きっぱなしタイプと、
表面だけチョコをかけたようなオペラケーキのタイプ。
こぼれるくらいのイチゴと、ハートのホワイトチョコを乗せて。
ワッフルは、ゆる~い生クリームにクッキーを添えて
ベリーとイチゴソースをかけたシンプルなやつ。
これね、手のひらにのるサイズのキーホルダー。
製作工程はまずは、粘土でハートの土台作り。
土台のチョコ生地の色を絵具で作って粘土と混ぜて
コネコネしてから、型抜き→乾燥。
中のイチゴクリームの層も同じようにして型抜き→乾燥。
次はイチゴを作ります。
樹脂粘土をちねって作ります。
タネのブツブツを表現するために、つまようじで
チクチク差します。
で、固めて、色塗って、ニス塗って、
半分に切れているイチゴは半分に切った断面図に
塗装してニス塗って…
何だかんだ、トータル5時間くらいかかりました。
イチゴだけで!!!
そのほかにもホワイトチョコのハートのパーツを作ったりして
なんだかんだと、丸2日ほどかかってます。
ワッフルも
質感を出すために粘土に絵具で色塗ったりして、
さらに重ね塗り→乾燥、を繰り返して
ちまちま一日ワッフル作ってました。
もはや作業場、もはや仕事(笑)
こんな感じ。
本当はもっと効率のいいやり方があるのかもしれないし、
私の手際も、まだまだなんだと思うけど…
まあ、楽しいし没頭できるから
良い暇つぶしになってます^^。
まあ、普通に本物作った方が早いですけどね(笑)
大事なことなのでもう一度言います。
普通に本物作った方が早いです(笑)
でも本気で作ったし、出来上がりは満足。
販売してもいいかなぁ。
「お店のメニューを考えて欲しい」
「レシピコンテンツを作りたい」
「料理イベントを開催したい」
フードコンサルタント・料理家 平井一代
スマイルキッチン料理教室は20~40代の女性、延べ5,500人の生徒さまにお教えしてきました。