三重の自宅の朝です。本日から東京で３日間仕事をして浜松・名古屋で来週は娘の成人式の運転手という業務で連休が潰れる。母親の緊急入院に伴って、これからの生活を考えた色々な工夫も必要なので時間を見つけては整理整頓、しかし今までと全く異なると問題なので、如何に変えずに使いやすくするかが知恵の必要なところである。痴呆の家族の方々の話を聞くと、急激な変化が良くないとのことで、それをどうするか。自立してやっていけるための仕掛けをどうするかなど考える必要がある。
まず自宅の暖房は全てエアコンに任せるということにする。どうしてもダッシュ力で石油ファンヒータを使っていたのだが、安全なＰ社製電気ストーブとの併用にする。そのためケチって契約電力を４０Ａに落としていたのだが、６０Ａにしてついでに全てスマメに変更してもらった。ネット回線は前々日のブログに書いたのだが、光にタダで更新されているので、カメラをどのようにつけるかを考える必要がある。どうも電話が使えないみたいなので緊急連絡が出来ない可能性があるので、出かけることもあるので、この際見守りカメラをどうするかを考える。防犯にもなるので、自宅へカメラ導入を考える。
自宅内であれば断熱性能、バリアフリーでいいのだが、微妙に自宅周辺もバリアフリー化をしてあるので、周辺小屋（小屋と言ってもＲＣ造である）まで出てしまう可能性があるので、全て一様施錠をすることにする。危なくないようにするしかない。周辺の農業用水にもフェンスを貼る必要がある。フェンスを多くすれば、別の意味の防犯対策にもなるので、そのような工夫でもいいと思って色々ごそごそと作業をする。
こんな暮らしを変えていく必要があるので、昨日も嫁とは別行動。嫁は病院にお見舞いに行き、私は自宅周辺の整理整頓と電力会社様対応である。実際スマメ交換工事とかみておきたいし、これは仕事でもあるので、それからネット工事をしたのだが、どうもＢＳの調子がおかしいので、自分でブーストをつけてＢＳの調子を良くする。これは工事のときには映っていたＢＳが曇り・雨だと映らないことが判明したので、電波は弱い場合、ブーストしないといけないと思い、追加で、自分で工事。嫁はこんなことも解るんだって言いながら、
電力自由化の面白い記事を・・・中日新聞
中日新聞の日曜の特集記事・・・どうもイラストに悪意を感じるのは小生だけだろうか。こんな近未来ではないのだが。スマメ＆光に自宅がなったのでこれから色々な工夫が可能である。電力会社のメーター交換時期は３２年だったのだが、本当に申し訳なく思いながら、あと１年半ほど使えたアナログメーターを無駄にしてしまった。もったいないと思いながら・・・
変更して色々解ることがあるのも実際である。電気温水器のタイムスイッチは内臓型スマメに変更される。従ってタイムスイッチがあった場所には、接続端子がつけられる。分電盤のリミッターブレーカーも接続端子接続になる。ここらへんも実際作業を見ながら、色々理解出来るものだと思いながら。
さよならアナログメーター！！すいませんもったいないことして
こんにちはスマートメーター
しかもその作業は全てあるメーカーのタフブック端末（汗）で指示されている、やりながら切り替え指示センターと同時作業なのである。切り替え契約窓口のコールセンターより数段レベルも上で、適格に小生の希望までやってくれる。マニュアル化でしかも技術・技能を伴うとはそんなものなのだと思いながら。作業員の方に聞くと、これで電話がハンズフリーというか無線イヤホン式になると作業がしやすいらしい。見ていてそのように思う。なるほどと思いながら・・・・
少し迷っているのは、お風呂が２ヶ所あり、電気温水器とガス給湯器の併用をしていることである。どちらかに寄せたいのだが、コンロはガス派なので、少し検討が必要である。給湯器が壊れたときに考えることにするのだが、どうもコンロはＩＨでは無理な調理があるので、長時間長く火力を必要とするダシを取る行為とか、山菜を煮込むとか・・・これはＩＨには無理な料理であり、田舎ならである。徐々に自宅のインフラ整備から少しの介護プチリフォームが始める。嫁にはうれしそうと言われてしまった。やはり工事が好きなのである。
