東京のマンションの朝です。今週は、東京・東京・名古屋・宮崎・大阪であり。少し途中の名古屋・宮崎の移動が大変でもある。どちらも費用主体が異なるので、一度東京へ戻らないといけない条件付きでもある。トホホだがこれも公の依頼をする場合に必要なやり方ではある。一度起点に戻りその作業を終了させる。これが重要なのである。忙しいので自由行動する場合は、基本個人所得で実施して、個人でも申請をしていくとなるのである。

 

今週末は、日本では祝賀御礼の儀だったのだが、世界的にはベルリンの壁が崩壊して３０年である。１１月９日におこった冷戦終結の一番大事な日でもある。イデオロギー冷戦はここで終結したので、これだけ記念すべき日はないのであるのだが、現在はアメリカと中国が新しい冷戦であることは確かである。

 

この冷戦に関しては、アメリカを私は徹底的に支持をする。やはり自由であり平等である。香港の風景を見ても世界で中国に圧力をかけようという姿勢がないのが一番よくないし、何故か国賓として習近平を呼ぶのである。これが一番よくないのである。

 

結果をみればよくわかる。皆さんが信じて天安門後、中国の支援を再開したが、自由国家になるどころか、民族弾圧しながら国家を大きくしようとしている。はっきり言ってこれが良くないのである。これみんな解っているけど言わないのも良くないし、日本の経済界では中国べったりの人もいる。基本このような人は防衛安全面で国民に著しい負担をかけているので犯罪者でもあると言いたいのだが、立証する罪はない。国家反逆罪で捕まえるしかない。内乱罪でこのような場合は、内乱等幇助罪となるのである。基本日本は内乱罪で死刑でなく、禁固３年くらいなので、やってもと思っている人も多い。たぶん経済人には内乱幇助罪に値するという気持ちもない人が多いだろう。

 

私は中国嫌いではない。自由と平等がないことが大嫌いなのである。経済と政治は別という人がいるのだが、そうではない。やはり日本もしっかりした国家になるべきである。

 

ニュースを見ていて思うのだが、香港問題の次に、１１月１１日の独身の日の中国のバカ騒ぎを報道するのは良くない。重要なのは、自由と平等である。本当にこのバカ騒ぎを支援していた日本企業もバカである。