三重の自宅の朝です。今週はいつも白い犬の会社の悪口を書いているので、とうとう白い犬の会社のスマホが私のスマホの通信制限をかけた。本当に素晴らしい会社で私を割り出し、通信制限をかけるのである。パケット使いすぎだけである。Teamsをたくさん使って会社と社外の大きなプロジェクトを運用しているのでそのおかげで制限となってしまった。パケットフリー契約にしたいのだが、組織的に統制したいみたいで、なかなか追加申請が都度になっているのが非常に悩ましいので、正義の味方のもう1社のスマホのパケホーというサービスで対応する。
現在通信料金の値下げだが値下げできない根本の理由には
① 全国津々浦々のユニバーサルサービス
② 根本の光回線が非常に高い
というこの2つの理由があることは今週のブログで皆さんわかったと思うのだが、それでも政権は、携帯料金値下げをたぶん実施する。一般の方が恩恵をうけることは全くないのだが、携帯会社もよくわかっていて、値下げするのだが、新たな動画サービスなどを次々と展開してくるので、実際的に言うと、支払い額が下がらないまま、サービスの質が徐々に向上するという仕組みになる。
これわかりにくいのだが、この前の指摘で携帯会社すべて値下げをしたのであるのだが、プラン改定で値下げであり、プランの縛りがあってほとんど見直しをする人は少ない。見直すと実際は、パケ放題プランをある程度の値段で進めてしまい、実際は値段変わらずというプランになってしまう。これが儲けの源泉にもなる。この料金設定が絶妙にうまいのである。総括原価をとっている電気事業とは全くことなり、通信の場合最終の品質保証の違いがこの差になる。
しかし今回は白い犬の会社にも非常に厳しい要求がされるので、困るという訳である。頼みの綱だったビジョンファンドも集まりが悪く、11兆円用意したのに集まったのは2000億円程度で、1/50という結果でもある。これはゴールドマンサックスとのウイワークコイントスゲームで白い犬の会社がトスをしくじり、自分のところで爆発させてしまったのが原因である。ウイワークに関しては実際小分けにして運用までもっていければ勝ちだったのだが、その手前で価値がないことを暴露されてしまったのが一番の問題でもある。
この手のしくじりの理由は簡単で、何も通信を使わないビジネスモデルを白い犬の会社がやる必要がないのでこのような問題になる。そう通信などではなく検索アプリや決済システムがうまくいけばいい話で本業の通信をそんなに使わない商売なのでそんな形になる。
それでもこりていないのでOYO(オヨー)という賃貸なのかホテルなのかわからないサービス、よくよくみればホームズ君である。それに出資したのだが、これもほとんど焦げているのである。孫さんこの頃この手もビジネスモデルで失敗をしている。
ここで提案なのだが、小生が1兆円ほど使って利回りのいい商品を作ってあげようかと思うのだが投資しないだろうか。やり方は小生の頭の中にある。ご連絡を待っている。というか提案書送ったりして・・・・(( ´艸`) キーワードは、ソフトバンク電気である。これに需給一体型Z+が加わり、最後の一個のピースがはまると実は非常に利回りのいい商品ができる。