自助と言っている菅さんが一番冷たい人だと思うよ | マルハビ日記

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マルチハビテーション・田舎暮らしなど移動しながら仕事をする会社員のお話。
都会暮らしを残しつつ、田舎にも生活の拠点を持つ‥‥。理想的な生活だと思います。
そんな双方生活の面白い??話 移動しているといろいろ考えてしまいます(笑)

三重の自宅の朝です。日本全国4連休で少しGoToの効果もあり、人々が移動し始めている。コロナ禍なのでどんちゃん騒ぎとはいかないが、あの5月の惨劇というか自粛期間の交通機関を見ると非常に悲しいので人が適時戻ってもらえるのはうれしく思う。だいたいこの騒ぎの発端は中国であり、大騒ぎしたのはWHOで日本では百合子である。インフルエンザ同等の風邪を全世界で騒いだののである。

 

自治会や自治体の様々な行事もなくなっていって小生的には非常にうれしい。これ変な意見ではあるのだが、無駄が多いので辞めたらいいのだが、どうも老人余りで元気なので無駄な行事を作り過ぎるのがいけないのである。

 

この無駄な自治会の行事には、ほとんど責任分界点というのがない。したがってコミュニティ活動とか自治会活動というのだが、これの責任を明確に書いた法律など存在しない。実は老人たちは勝手に集まって勝手に行事をしているのである。行政はコミュニティ活動に支援金を出しているだけでその先は、勝手に自治会がやってほしいとの考え方で行政サービスを少なくするのが基本の考え方である。

 

したがって小生はこの考え方の原本は非常に反対である。責任分解とやるべき仕事を明確にすればいいのである。例えば自治会公民館での講演会などの文化行事が必要だろうか。そんなものは不要と考えればいい。自治会のコミュニティ活動は最小限で地域清掃と地域巡回にすればいいのである。文化活動で公民館を使いたければ結論簡単で開催したいヤツが公共の福祉に反しない限り使っていいとすればいいのである。

 

この行事の企画は、コミュニティとか自治会でしないでおけばいいのである。したがって簡単だが、自治会の有志連合でやってもらって、そこに自治会は支援をするか議決をすればいいという形にすればよくって、これ自治会とかコミュニティ活動も責任所在がはっきりする。このようにするとすべてガイドライン化やマニュアル化がされていく。

 

これで、有志で文化的な活動と最低限の仕事が区分けされていく。そんなことを実はやっていかないといけないのだが、この原理原則みたいな理論を小生が説明しても老人たちには全く理解されてない。そう彼らは慣習でやっていたしというのだが、その慣習は過去からかと尋ねるとどうも怪しい。理由は簡単で自分たちが暇だから始めた行事が非常に多いのである。これ性格上キッチリするタイプなので、過去は、あなた方が定年を迎えて開催されたが正解ですよねと言ってしまう。

 

非常に嫁曰く、怖いし、半分の老人はびっくりしているというのである。そんなものである。なんでもかんでもやれば言い訳ではなく、やらなくていいものは、やらないが一番いいのである。

 

そんな時間あって暇があるなら、毎日地域清掃しておけって言いたいのだが、なぜか食事を伴う行事をしたいのである。トホホと思いながら・・・そうただ単に話したいだけなのだが・・・と思っているのだが、この話したいからどこも悪くないのに病院行っていた的なもので医療費が多かったのも今回コロナで分かった素晴らしい効果でもある。

 

一番は、自助であり、自分でなんとかしなさいが原則である。そう考えるとたぶん年寄りに非常に冷たいのは菅さんかもしれないと思いながら、菅さんを見ながら嫁は空気感ビジネスモードのあなたに似ていて嫌いと言われた。( ´艸`)そう本質は安倍さんの方が優しい人だと嫁はニュースを見ながら見極めたみたいである。

 

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先週1週間、嫁の母親がコロナで外出もできないのでこちらの家に泊まりに来ていた。ネコ用心モードになっていてぐっすり寝れないみたいだったが、小生と嫁の2人暮らしになって通常モードに戻る。ベットの上でぐっすり寝れるのである。

 

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なすびが大量にでき始めているので、揚げびたしにする。ついでに一口餃子や鶏のから揚げも作る。揚げびたしは本日冷やしうどんにしてもうまいやろと思いながら・・・こんな感じでゆったりとした時間が流れていく。ほとんどの時間は地域清掃をしながら、栗の収穫の準備である。