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増え続ける無敵のヒーロー達

2020年04月03日 | 世間一般

安部首相が
オリンピックの延期を伝える時に
1年後に人類がこのウイルスに打ち勝った証しとして盛り上げたい
みたいな話しをしていましたが
良い言葉だと思いましたね
国民全体がコロナウイルスに立ち向かうために結束する
この効果があったと思います。

この言葉にケチをつける気はありませんが
人類がコロナウイルスに勝利する
ってのは現実的にはあまり意味を持ちませんよね
人類って主語を使えば
人類が生き残れば勝利
こんな前提もあり得ますし
このウイルスで一人でも死んだら負け
これも犠牲者の家族の実感でしょう
最初の前提に立てば
感染した人でも8割は無症状か軽症だと言われてますから
人類がこれによって滅亡する事は無い
これも間違いありません。
ですから人類が
滅亡から逃れる戦いであれば
既にウイルスに勝利してる訳です。
ただ政治家は言葉によって国民をある方向に導く
これも大切な仕事ですから
その意味で
安部首相の言葉にケチをつけるのは間違い
そうも考えています。

このコロナウイルス
毎日感染者が増加してるニュースが伝えられますが
では収束するのはいつなのか?
大変気になりますよね
ですから
色んな情報に気を配ってる見てる訳ですが
どうも専門家と言われる人達も全く分かって居ませんね
まぁ初めてのウイルスですから
経験があまり役に立たないので仕方が無いのかもしれません。
しかし
本来の感染症としての収束
これは
大体7割の人が感染して止るそうですね。
つまり7割の人がが抗体を持ってしまえば
もうウイルスが感染できる宿主は僅かになりますから
その時点でウイルスの命運も尽きる訳です。
その前提に立てば
日本で言えば7千万人以上が感染する必要がありますので
今の状態ではまだ数年は続く
って事になります。
しかしそんな事になれば
たくさんの人が命を落としますから
そうならないように
政府と医療関係者は頑張ってるのです。
こうやってこのウイルスを考えると
今のように感染者の数だけで一喜一憂ってのはどうかと思いますね。
私が思うに
ウイルスに感染して回復した人達
これはもう無敵ですから
それが増えれば
この問題は大きく前進する
そんな風に思います。
国民の感染を恐れて
国民を全員隔離してしまえば
抗体を持った人は増えませんから
その視点で見れば
ウイルスに耐えられる人間を作り出せない
って事にもなります。
まぁ実際には今はインフルエンザでも何でも
感染症はワクチンが出来れば押さえられますから
それまでの間の時間稼ぎを行う訳で
今の方針が間違ってる訳ではありません。
ただ
思うのは
時間稼ぎには既に抗体を持った人達
これは本当に生かせると思いますよね
残念ながら今は抗体検査を行わないようですから分かりませんが
もしどんどん抗体検査を行ってそんな人達をたくさん見つければ
もう無敵のヒーローみたいな物ですから
皆さんに特別な抗体Tシャツかなんかを着て貰って
町中を闊歩して貰えば
警察官みたいに国民が安心するのでは?
って考えたりします。
まぁ冗談はともかく
今の日本の対応は
基本的に無症状の人と軽症者は検査すら受けられませんから
実際には町中に感染者は蔓延してるように思います
それと同時に
感染が終り抗体を身に付けた無敵のヒーロー達も増えるはずです。
この数が分かれば
収束も見えて
国民も随分安心できるように思いますから
国には
感染者の発表だけでは無く
そんなウイルスに打ち勝った人達の数
これも是非公表していただけないか?
って思ったりしています。

いずれにしても安部首相が言ってた通り
長い戦いになりそうです。
その間に
残念ながら感染する人も多いでしょうが
感染したと言う事は
回復すれば強靱な鎧を手に入れたのと同じですから
もう仕事はいくらでも出来ますし
その意味ではチャンスですから
感染した事を嘆くだけでは無く
前向きに捉えましょう。

私自身2月の始め頃体調が悪かったので
もしかしたら?
なんて思っています。
もう回復してますから
無敵?
まぁ確認のしようがありませんが
抗体検査が出来るようになれば
真っ先に調べて
抗体があれば
ボランティアで病院の下働きでもしたいと思います。

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