具体的には書けませんが
今あるお客様から相談を受けてる案件がありまして
この内容自体は大した問題ではありません。
当事者同士の利害が一致しますからね
普通であれば簡単に解決する話しです。
が
私は悪い予感がします。
こじれそうな・・・
どうしてそんな予感がするかと言えば
相手が用心棒を雇ってるからです。
ただ誤解の無いように言っておきますが
ここで言う用心棒とは
反社会勢力の話しではありません。
私が仕事上勝手に用心棒って呼んでる
そんな立場の人達です。
この用心棒
具体的には色んなケースがあります。
ただ定義付けは決まっています。
それはトラブルになった時に存在感が発揮できる
そんな人達です。
一番明確なのは顧問弁護士ですね
毎月顧問料を貰ってますから
弁護士にとってはたまにはトラブルが無いと
依頼主に対して後ろめたさが湧いて来るのです。
用心棒独特のトラブル願望心理です。
これは会社でも良くあります
相談役とか顧問みたいな肩書きでトラブル対応専用社員を雇ってる
そんなケースです。
よく警察をリタイヤした人がその役職に就いたりします。
また家庭でも良く見られますね。
資産家の家に入った婿さん
この中にもトラブル願望が強い人
たまに見かけます。
大した話でなくても
このダンナさんが出て来ると燃え上がる
そんな事が良くありました。
資産家の奥さんを貰って家に入りましたが
トラブルの時に出て行く事によって
自分の存在感を高める
こんな意識がありますから
本来トラブルにならない話しでも
あえてトラブルにしてしまう
そんな傾向があるのです。
そんな訳で
私は
相手に用心棒がいるケースは
まず用心棒対策
これから入ります。
今回のケースもそんな感じで進めて行く事になります。
結果は・・
多分ブログで書けるようになるのは数年後ですね。
お楽しみに・・・
