駅前不動産屋今日も回りは敵だらけ

株式会社 ハウスショップ 東京都町田市

怖い怖い新宿に行ってきました

2020年07月03日 | 社内事情

東京都のコロナの感染者の数が急増しましたね

ただ重症患者は減り続けていますので

私自身はあまり心配はしていません。

感染者は増えてるのに重症患者が減ってる理由

それは

主に夜の街で若い人たちが感染していて

このウイルスは若い人はあまり重症化しないために

比較的軽症で済んでる

って事のようです。

本当に高齢者を狙い撃つ

そんなウイルスですから私たちの年齢以上の人は

自分で自分の身を守る

間違いなくそんな時代に入りました。

もう私は一生新宿には行かない

そう言いたいところですが

昨日行ってきました

不動産免許の関係書類を提出するために

都庁に行ってきたのです

まぁしかし本当に行政組織は私たち民間から見れば

信じられない位に

非効率で不合理

そんな風に見えますね。

今回の書類は

普通に考えれば

郵送で済むような物ですから

私は電話で聞きました

こんな時期ですから郵送で受けませんか?

すると

冷たく

それはやってません

って一言です。

私はわざわざ

書類を届けるために都庁に行って来たのです。

行くと

入り口のガードマンから担当窓口まで

皆さんコロナ対策万全で

皆さん私との接触は

極力避けようとしてるのが伝わって来ました。

担当の方も

いそいそと

アクリル板超しに私から書類を受け取って

控えにスタンプを押して

ほんの数十秒で終わりました。

数十秒のために2時間もかけて・・

まぁどうしようもありませんが

何とかならないのか?

といつも思いますよね。

私は

新宿は危険ですから

まっすぐに帰ろうと思って

駅に向かって歩いたのですが

まぁコロナの影響は深刻ですね

一等地の空きテナントも目立ちましたし

西口の主みたいなヨドバシカメラは閑散としていました

中国人の観光客がいないのに

中国語で客引きの録音が空しく流れ続けていました。

以前の活気は嘘のようです。

そんな感じで

わざわざこんな時期でも

一枚の書類の郵送受付もできない

行政の硬直さには呆れましたが

おかげで新宿の苦難も感じる事ができましたので

無理やり良かった

そう考える事にしました。

会社に戻ると

感染者の急増を受けて

小池知事の記者会見がネットで流れてましたので

少しだけ見ました。

その中で

接待を伴う夜の店には

感染防止のためのマニアルを守ってほしい

なんて言ってましたので

どんなマニュアルか?

見て見ました

まぁこれまた役人の考える

建前だけで実効性が全く期待できない

そんな内容ですよね。

接客の時には

客との間に2メートル距離を空けなさい

とか

フェースシールドを着用しなさいとか

そんな内容が書かれています。

高い金出して

フェースシールドをした女の子が

2メートルも離れたところで接客?

まぁ役人だからそんな事言ってもキチガイ扱いはされませんが

店に入ると

フェースシールドをした女の子がたくさん並んで

いらっしゃいませ

なんて言われたら

怖いですよね。

ですから

夜の街の感染防止マニュアルは

完全に役立たずですから

ホストやキャバ嬢の感染者は増え続ける

そう思って間違いありません

ですから

私たち年配の人間は

これからは

電車で若くて綺麗な女性がいたら

絶対に近づかない事ですね。

今まで私たちは

若い女性に近づくと気持ち悪がられましたが

これからは

私たちが若い女性を遠ざける

そんな時代になります。

喜びましょう皆さん

これまでさんざんキモイと言われ

虐げられ続けましたが

やっと

中高年の男性が若い女性にリベンジできるのです。

電車で

若い女性が近づいたら

不快感を思い切りぶつける時代になったのです

 

・・・・・

・・・・・

 

ふう・・

この位にしましょう

だんだん惨めになってきました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 言葉は誰が使うかによってそ... | トップ | 自分の言葉で自分の脳を騙す »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

社内事情」カテゴリの最新記事