兵器製造の街ブレシア 後編 | プライベートジェット機長が見た「超」大富豪の投資の世界

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大富豪の象徴であるプライベートジェットの機長として日本人で唯一、
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Captain Kayが、日本では決して見ることができない世界へあなたをいざなう。

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1日空きがあったのでブレシアの街の散策に出かけてみた。

明け方まで降っていた雨も上がり、いい天気になっていたよ。

 

 

 

ブレシアはローマ時代にはブリクシアと呼ばれ、アルプス以北との交易で栄えた歴史を持つ。市内には古代から中世にかけての遺跡や歴史的建築物が多く残っており、ランゴバルド王国が遺した修道院はユネスコの世界遺産に登録されている。

また、イタリア有数の工業地帯の中心都市であり、機械工業や製鉄業が盛んだ。そのため、中世以来の金属加工と武器製造の伝統を有し、兵器生産地としても知られている。

 

 

 

 

 

自転車用の信号機があるってなんかヨーロッパ的だよね。

 

 

 

 

 

ダウンタウンの中心地の方は昔ながらのヨーロッパの街並みが残っていた。

 

 

 

 

そこはイタリア、やっぱりカフェの文化はどこにでもあるね。

イタリアはそのローカルカフェ文化の充実さからスターバックスが最近まで全くなかった国だ。

(最近、Starbucks Reserve Roasteryがミラノにオープンした)

 

 

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せっかくなので教会によってみた。

ここはセントフランシス教会。

ローマカトリック教会のフランシスコ会修道院だ。

 

 

教会の歴史についてはよくわからないが、教会の建物内の芸術には目を見張るものがある。

 

 

 

 

 

左右の端の方には告解室が見える。

告解室とは司祭と信者の部屋が個室になっていて、信者は格子越しにひざまづき、司祭に罪の告白をする場所のことだ。

 

 

 

 

荘厳な気持ちになる。

 

 

 

 

最後にチョコを買ってヨーロッパを発つことにしよう。
ヨーロッパのチョコは安くてもおいしいからね。

 

 

 

 

 

 

 

明日はミラノから東京に直行して私は休暇に入ることになっている。

東京はもう少し暖かいかな?

 

 

 

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