昆明からニュージェットcoming! | プライベートジェット機長が見た「超」大富豪の投資の世界

プライベートジェット機長が見た「超」大富豪の投資の世界

世界を動かす「超」大富豪の投資の世界とはどんな世界か?
大富豪の象徴であるプライベートジェットの機長として日本人で唯一、
世界最速で大富豪を生み出す国・中国でフライトをマネージする
Captain Kayが、日本では決して見ることができない世界へあなたをいざなう。

本日は旧正月大晦日。

日本で言えば紅白歌合戦を見る日だ(笑)。

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皆さんも報道でご存知だとは思うが、今中国は武汉(武漢、ウーハン)で発生した新型コロナウィルスの蔓延でとんでもないことになっている。

ということでネコもマスクをする事態だ(笑.............ニャー)

 
 
 
そんなおり、わが社に新たなエアバスが加わるということで、昆明(クンミン)に行ってきたところ。
昆明と言えば云南省の省都、市内の海抜は1,891 メートルで、サバナ気候地帯の緯度にあるが、高原に位置するため温帯夏雨気候に属する。年間平均気温は摂氏15度で、冬は温暖で夏も涼しく、中国で最も快適な気候にある都市とされ古来より春城の異称を持つくらいだ。
 
日本のマラソン選手が高地トレーニングで滞在することでも知られているね。
 
云南省の南側はもうベトナム、ラオス、ミャンマーだ。
 
この時期は雨が少なく、私が訪れた日も雲一つない快晴だった。
夕方の景色だが、東洋の美しさがあちらこちらで見ることができたよ。

 

 

 
日が沈んだ後も美しい............

 

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ホテルから云南コーヒーをいただいた。

私はあまり気に留めていなかったのであるが、云南省ではコーヒーが生産されており、まあまあ有名なんだとか。

普洱茶(プーアル茶)は皆さんもご存じだと思うが、普洱市は云南省にある。その普洱市では最近、コーヒーも生産されているんだそうだ。

 

 

そしてホテルでは春節の飾りが華やかさを醸し出していた。

 

 

 
 

 

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云南はあとキノコ鍋が有名だ。

私も大好きで深センでも食べに行ったりする。

 

 

 

 

 

あとお米でつくられた麺の「米线(ミーシェン)」も有名。おいしいよ。

 

 

 

翌朝も快晴!

ちょっと寒いけど、日が当たると気分がいいね。

 

 

 
さて、新たに来るジェットということでオーナーにお祝いのシャンペンと、

 

 
ちょっぴり太っちゃったエアバスのケーキをプレゼント!

 

 

ということでケーキと一緒にクルー全員で記念撮影!

 
 
昆明の離陸は夜になったのであるが、離陸直後の昆明の街の夜景は宝石箱をひっくり返したように美しかった。

 

 

 

 

 


こちらは動画での様子。

 

 

こんな街なら住んでみたいと思った...................

 

 

 

 

 

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